今日は風も弱く気持ちの良い青空が広がっています。久し振りに宿稲荷を目指しました。何かが爆ぜる音が聞こえます。
さっそく、こま君のお出迎え
神主さんが境内に散らばった銀杏の葉を搔き集めていました。世間話の中で今年の獅子舞に触れると「コロナ禍で触れは出さなかったのですけどね、神様に舞を見て貰わないといけないので一応、初午の日に獅子舞はやったのですよ」と仰っておりました。
もう皆さまにもお馴染みになりましたね。こじんまりとした社にも関わらず威厳が感じられる里宮です
毎回写しているので今日は迷いましたが、やはりカメラを向けてしまいます(メインの彫刻ではありませんが)
奥社の裏に布袋様とお稲荷様
集めた葉を篭に入れては運び又集めては運び
ハハーン、此処に運んでいたのか。来る途中に聞こえていた音の正体は炙られた竹が爆ぜる音だったのですね。
帰路、赤城山に目を移せば薄っすらと雪化粧 初冠雪です。