たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

バラに混じって咲く花々(中之条ガーデンズ)

2024年06月04日 | 

続き

  

レースフラワーと言う花を最近よく目にする様になりましたが何と言う美しさなのでしょうねぇ。

私の左手が健在な時には夢中でレース編みをしたものでしたが、そのレース模様を思わせる様な繊細な咲き姿ではないですか。

サルビアの向こうに巨大なネギ坊主!アリウム

アリウム・ギガンテウム 

小さな花の集合体が一つの大きな花となり手毬の如く丸く象られた一瞬ギョッとさせられる不思議な花。因みにギガンテウムとは巨大と言う意味だそうです。

クレマチスかバラか、私と雄さん悩みました。花はどう見ても八重咲のクレマチスですが花の直ぐ下に在る葉はバラなのです。バラを掻い潜って咲いたクレマチスだったのでしょうか。

クレマチスモンタナ プリンセスダイアナ (?)

4弁花

クレマチスロウグチ

ヤマボウシ

普通はせいぜい直径5cm程のヤマボウシなのですが、驚いたのは此処では何と直径12~3cmという大きさだったのです。それにしても大き過ぎ。実を見て見たいものです。

オオデマリ

緑色から状所に白くなるこの花も存在感のある花ですが隣に在ったヤマボウシには軍配を取られた感じでした。

昼時を回りお腹の虫が催促し始めましたので未だ見切れないバラコーナーを抜けてレストランへ向かいました。年数を経た木々が立ち並ぶ園内はドビッシーなど著名な作曲家が眠るチェコの公園を思い出させました。 未だ続きますのでコメント欄はお休みにします。