デ・デ・デタ～
朝一で雄さんは記念にとカメラを構えます
そこへ一陣の生ぬるい風
「ウッワー 
テントの右右、正座する女の姿が―」
テントの右右、正座する女の姿が―」危うくカメラを落としそうになった雄さんでした
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●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●こんな事が起きた小屋を、軽くお粥を食べ９時４０分出発です
今日もいい天気
ぐっすり寝たのですっかり疲れは取れました
ところで、これ知ってますか？ 緊急避難場所に付きキジ打ち等禁止→“キジ打ち”
お花摘みって言葉も有りますよね
「晴れた時に楽しみながらやってるさ」
いえいえ、私達が快適に山歩き出来るのは、こうして山道整備して頂けるお蔭です
有難うございます
北アルプスの山並みを見つめ森林地帯を抜け
白出沢に架けられた橋を綿れば休憩所は目の前です
白出沢出会いい着いたのは１２時でした
ここからは林道歩きですので緊張する所はありませんが
未だまだ２時間近くは歩かないと駐車場に辿り着く事は出来ません
それでも３０分くらい休憩したでしょうか
新穂高小屋近くでヒヨドリソウに群がる蝶を夢中で撮影していましたら小屋に着いたのは１３時３０分
私達の歩みが如何にノンビリであるかお分かりだと思います
先ずは冷たいおビールで・・・お疲れ様でした
でも、あまりユックリしてられない、今日、泊まる宿を探さなくては
ほらほら林道歩きを再開しますよ
１５時半無料駐車場が有る深山荘に到着です
山頂で余り有り難くない避難小屋のお化け情報を流した若者が
福地温泉を教えて下さったので早速３０分程先の旅館街へと向かいます
ところが何処も満室
一軒だけ泊まれそうな旅館が見つかり料金を尋ねますと
ウソでしょう２３５００円
福地温泉は大体そんな値段なのだそうです
その値段でも満室と言う事は世の中、お金持ちの方が多いんですね
仕方なく来た道を戻り新平湯温泉を当たってみました
すると一軒は今からですと食事の準備が出来ませんので素泊まりならば・・・
もう一軒は今日は疲れてしまったのでお休みなんです・・・
仕方なく更に戻り数年前に登った焼岳の帰りに泊まった栃尾温泉へ行ってみました
最初にお伺いした民宿はやはり食事の関係で断られ
どうしようと思っている所へ隣の民宿の奥さんが表に出て来られたので
一か八か尋ねてみましたら何とかしましょうと言って下さったのです
“たからすぎ”という民宿で一泊、入湯税を入れて８５００円です
何はともあれ３日間の汗を流す事が出来た私達夫婦でした
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冒頭の出た―ですが
朝、雄さんが記念にとカメラを向けたので私は入れないでねと後ずさったはずでした
でもパソコンに取り入れて見ますと・・・まるで そのもの
そのものどうぞ、笑って下さい
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テントの前に坐る私の姿に思わずプッでしたか
でも、あれって本当に私なのでしょうか
実は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だったりして
“生気が感じられない” 当の本人もそう思いましたもの。
より高い所を目指す登山家にとっては物足りなさは有っても日本アルプスは色々な魅力が凝縮されていると言う質の面からみますと世界一ではないかと思っています。
何よりも湧水が飲めるのは日本だけですしね。
私もフランス、スイス、ドイツの３０００ｍ級のアルプスの山々を歩きましたが
日本であったら標高差１０００～２０００以上を自力で稼がなくてはならないところを
ヨーロッパは３０００ｍ級の山でもキャビンと言う文明の利器が有りますからトレッキング程度で登れてしまいます。
それが物足りなくて私達は何時も帰りはキャビンを使わずに徒歩で下っていましたが
後味の良さは何と言っても日本の山でしょうね。
だからと言ってヨーロッパアルプスに魅力が無いわけではなく、これはあくまでも個人的な日本アルプスとの比較に過ぎません。
だから機会が有れば又ヨーロッパアルプスの風に吹かれたいと思ったりもしてしまいます。
sisiさん、ありがとうございます。
来週、月曜日に病院へ行きますが後はその結果しだいです。
今のところ痛みは出ていませんので良い方向に向いているのだと思っています。
で、でたぁ～～～と思っちゃいました。
ご主人さまの悪戯ですね。
ココにも写真の技術が際立っていらっしゃいます＜笑。
それにしても、
なんて、、、素敵な景色。
スイスの山々もいいけれど、
日本の山々もいいなってつくづく感じながらお写真を見せていただいています。
お体の痛み治まったご様子、良かったですね。
無理をなさらず、ご自愛くださいませ。
まるで
でも、着ていた服に違いは無いか写真をみて即、確認した私はやはり小心者でした。
雄さんは、その割にグッスリ寝ていたぞと言っていましたけど。
結石の件、今は抗生物質の薬を飲んでいますので痛みは治まりました。
熱さえ出なければ何とか薬だけで治りそうです。
御心配おかけしてごめんなさい。
お心遣い感謝しています。
写るようになっていました。「出た！」ののっけからのセリフに
ええっ！？と半信半疑ながら少々ビビりながら～、でも内心
最後までには種明かしなり説明なり、あると思っていました＾＾；
もうお人が悪い！というか、たかさんもはじめは、ご自分が
写っていると思われずにご覧になられたのなら、私たち読者より
まずたかさんが、怖い思いをされたのでしょうね！
ひょっとしたらご主人様のいたずらっ気？
お身体の方はとりあえず痛みが、治まっていらっしゃるとのこと
診ていただけるお医者様があって、良かったですね。
地域に根差したいつでも見てくださるホームドクターが必要ですね！
我が家もそんなお医者様が欲しいところですが、まだ出会えず
にいます。
無理をなさらず、お大事になさってくださいね。