直径15センチ程のスズメバチの巣
見事な造りです
・・感心している場合では有りませんね・・
発見したのは雄さんが西側の庭を掃除していた時の事でした
目の横、1mも離れていない場所で可笑しな音がするので顔を向けると
1匹のスズメバチが敵と見たら即一撃とばかりホバーリングしていたのだそうです
「この位の巣ならビニールの袋で何とかなるな」
スズメバチを見れば輪ゴム一つで撃墜させてきた雄さんの言葉です
「やめて頂戴」
私は役所に電話しました
ただ時間が4時半を廻っておりましたので来てくれるのは明日の3時になると言う返事でした
その翌日、支所が依頼しているS消毒の作業員がやってきて
「これなら簡単に退治できます」と言い即、作業に取り掛かりました
今日の駆除は我が家で6軒目だそうです
無事、巣が取り除かれました
何やら粘着性の二つ折りになったボードを取り出し囮用の蜂をそれに幾つか貼り付けました
ボードに居る蜂が囮とは知らず戻り蜂がマンマと騙されるという仕掛けです
巣の有った場所にボードを取り付けこれで作業は終わり
この時の外気は34度、装着した防御服を半身脱ぎヘルメットを外すと
お気の毒に・・・ 汗まみれでした
ともかく冷房の利いた部屋で冷たい麦茶を飲んで戴き書類にサインをして終了
つい先日、我が家の前の家でも依頼が有り換気扇の中に巣くっていたとの事
この時期は仕事が多いのだそうです
そして二日後の今日、様子を見に行きましたら罠に掛かった戻り蜂のこんな姿が見られました
朝早くから日暮れまで巣を離れていた働き蜂が戻ってきた時に巣が無いと混乱し興奮状態のまま1~2週間は周辺を飛び回るのだそうです。
今回は粘着シートを付けて下さいましたが、それでも「3日間は近づかないで下さい」と言われました。
と言う事は戻り蜂が如何に恐ろしいかと言う事になりますね。
早くに気付いて本当に良かったです。
戻り蜂、初めて聞きましたが、ここまできちんと処理をしなくてはいけないのですね。
やはりプロに任せないといけないですね。
わたしの団地でも巣が出来たら大変。いい勉強になりました。
感謝です。
最近はその姿も見えなくなって、やれやれと思っておりましたら盲点を突いて西側のサンゴジュにちゃっかり・・・ホント、不届き者です。
たまボブさんのお家のカクレミノにスズメバチが集まって来たなんて隠れ身の術でも使おうとしたのでしょうか!それこそ不届きです。
しかし何度刺されてもピンピンしている方がいるとは世の中には凄い人が居るものなのですね。 (↑)では普通の蜂に2度刺されて亡くなってしまった方もいらっしゃると言うのにどんな体の構造をしているのか・・・知りたいですよね。
我が家にも毎夏スズメバチが飛んできて気になっていますが未だ巣作りはありません。
以前、カクレミノを植えていた時は花が咲くともの凄い数のスズメバチが集まってきて
危険なので木を切ってしまったことがあります。
スズメバチ、一度刺されて大丈夫でも二度目は命に関わることもあると聞いていますが、
親戚の隣のおじさんは何度刺されてもピンピンしている奇跡の不死身人間として
その辺りではちょっと有名なお人でした。
猛暑の日々が続いていますが、どうぞご自愛ください
野付ウシさんはご自分で駆除されたのですか? 網戸で覆うと言ってもそれを仕掛ける時に気付かれたら・・・ても間に合いませんよ~。それこそ総攻撃されてしまいます。無事で何よりでした。
ヤダ―!可哀そう 猫ちゃんが襲われてしまった事が有るのですね。 頭に来たので目いっぱい噴射・・・そのお気持ち解ります、が薬が効くまでは少し時間も掛かるでしょうからそれもチョット怖い気がします。
北海道で35度ですか。箕輪も毎日34度~35度 どうかしてますよね。 今年は8月いっぱい暑さが続く様です。野付ウシさんも、どうぞお身体を大切にして下さいね。
そうなのです、スズメバチを見つけると必ず輪ゴムで・・・それを見ている私はヒヤヒヤです。 家の中では蠅も「俺に見つかって運が悪かったな」とニヤリと笑い輪ゴムや手で武蔵の如く仕留めてしまうんですよ。
換気扇の中と言うのは不思議ですよね。使っていない換気扇だったのでしょうかね。
巣は初め女王蜂一匹だそうですから夏になる前に見つけて取り除くか 冬、空になるまで待って取り除くのが良いと言いますが、と言って、家に有る様な大きさから どんどん巣が大きくなるのを見ながら生活する訳には行きませんよね。その頃には蜂も活発になりますしねぇ。
ニュースでもあるとおり、こちらも猛暑で、今日も35度になりました。もう少し続きそうです。タカさんも熱中症に気を付けましょう!!
刺されなくて良かったでしたね。
命にかかわるので、すぐに役所に連絡して大正解ですよ。
雄さんのゴムでの撃退もすごい技ですが、失敗した時が怖いですね💦
我が家も昔ですが、貝塚伊吹の裏側に大きな巣を作られて、
市役所のハチ退治専門の人に来てもらいました。
それにしても、庭木に作ったのは見えますが、換気扇の中というのは困ったものですね。
単独登山者が遭遇した時に咄嗟に走って逃げましたら下山口まで追いかけられたと言う話をニュースで聴いた事が有ります。 かなり執念深いですよね。
普通の蜂に刺されて命を落とした方がいらっしゃたとは特異体質だったのでしょうか。 私も子供の頃、足長蜂に挿され大泣きした事が有ります。かなり腫れた事を覚えてますよ。
でも中には女王蜂と卵を護っている蜂が5~6匹おりましたので、うっかり近づいたら攻撃を仕掛けてくる可能性だって有ったわけです。
主人は庭の木の樹液を吸いに来たスズメバチを見ますと輪ゴムの一撃で今まで何匹も殺して来ましたが
そうして落した蜂を見ますと体長6センチは有りますから、これが束になって出てきたらと思うとゾッとしてしまいます。
4万円も掛かったのですか? 私の地区は行政が依頼している業者さんですので無料で駆除して下さいますが、たとえ有料であっても命には代えられませんものね。
家のもこのまま知らずに居たら何処まで成長したのでしょう!それを思うとゾクッとしてきます。目に見える場所で本当に良かった!
猛暑の年に蜂が活発化すると言う事は知りませんでした。そう言えば業者さんが一日に7軒、休みなしだと仰っておりましたね。
ブォーっと言うジェット機の様な音を立てて頭上を行ったり来たりしながら威嚇してきたのです。
何れも動かずに静まるのを待っておりましたら、その内 姿を消しましたがきっと近くに巣が有ったのでしょうね。
こうなったら運を天に任せるしか有りません。慌てず騒がずなるべく身を屈めて時間が過ぎるのを待ちました。それしか方法が無い事を学習させられました。
スズメバチの巣凄いですね。
この間、普通のハチに2度刺された人が亡くなられたというニュースを見ました。
気を付けないといけませんね。
直径15cmといえば、ご主人が思われたように、なんとかなりそうと思いがちですが、
攻撃的なスズメバチが相手では万が一ということもあります。専門家にお任せして正解でしたね。
戻り蜂の退治方法など、さすがにプロのやることは違いますね。これで一安心ですね。
数年前借家の天井裏に作られて業者に頼んで取り除くのに4万円ほどかかったかな
あの年は多かった
家にも作られたけど軒下だったのでそれは自分で除けました
業者さん曰く猛暑の年は依頼が多くて大変とのことなぜか猛暑の年は蜂が活発になるって言ってましたよ
刺される前に気がついてよかったですね
知らないうちに作られて水撒きしてる時刺されたら大変ですからね 広い庭だからほかにも作られないように気を付けないといけないですね。
隣町柏のあけぼの山公園管理人が、スズメバチにはよくよく注意をと言っていました。藪には入らない、捨ててある缶やボトルには触れない。しょっちゅう駆除しているようです。