いよいよ田んぼの中での泥んこ競技の始まりです
先ずは元気いっぱい、チビッ子の代掻き走と、お尻相撲
カメラマンのお姉さんと妙に菅笠の似合うおっさん、何処のテレビ局かな?
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さて、お次はお父さん、お母さんによる徒競走
逞しい上州ママさん、泥を蹴散らして
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プログラムはドンドン進みます
次は親子手つなぎ競走
お父さん、お父さん お気持ちは分かりますが
子供さんの歩幅を考えて上げないと・・・
泣きべそをかいても走りぬく
その根性、エライ!
おっとっとっと
あらら、手が滑ってお父さんが転んじゃった
さぁ、ママにシッカリ掴まって
どうです?この真剣そのものの大迫力
演技では、とてもこうはいきませんね
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未だまだ続きます
3面のコートにネットが張られ選手入場
さて、どんな試合となるのでしょうか
ホイッスルの音と共に始まったバレーボール
それ!ワンのツーのラスト~
ヤッタ―、勝利の喜びを讃えあいます
昨年の優勝チームも意地でも一点、取り返さなければと・・・
やりましたね~~
全身で喜びを表現しています
両チーム、白熱の勝負は続きます
何時になったら決着がつくのか、大勝負となりました
情けない事に私の方が疲れてきてしまいました
この後、うなぎ1000匹を放して「うなぎの掴み取り大会」が有る様でしたが
丁度やってきたシャトルバスで臨時駐車場である
牛伏ドリームセンターへ戻る事に致しました
ドリームセンターは入浴、食事、宿泊設備の整った施設で
以前、山の帰りに一浴した勝手知ったる施設
写真はアンカケで泥をイメージした泥んこ丼です
如何にも田舎風な素朴な丼、貴方も一杯如何ですか?
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イケー! に なってしまうんでしょうね。
親子手つなぎ競争、
普段 子供に あんな乱暴することないはずの親達も 子供ことなんかお構い無し 泥の中を引きずり回して・・・、
究極の親子の遊びですね。
報道カメラマン風、いいショットをたくさん撮れれて、お疲れ様でした。
田圃で こんなイベントが行われるなんて 昔では 考えもしなかったこと。豪華な飾り付けのお祭りもいいですが こういう素朴なものもいいですね。
続編があったのですね。こちらの方がはるかに面白いですね。
手つなぎ競争の姿なんか見ていると大人も夢中になっているのがよくわかります。
子供のことなんか考えていないようなハッスルぶりじゃないですか。もっともこのお祭りは、
泥んこになって遊ぶのも目的のひとつでしょうから、これでいいのかもしれませんね。
こんなお祭りに参加した子供達にとっては、一生忘れられない思い出として残ることでしょう。
バレーボールも面白そうです。みんなが楽しんでいる様子が表情に表れています。
今回もナイスショットの連続で、この祭りの面白さを一緒に楽しませてもらいました。👏
そうですね
私も山で雨に降られた時など泥んこ道でスパッツを履いていても靴の中にまで泥が入り込んだり最悪の場合には滑って転んで泥まみれ
そんな時の「どうせ汚れついで どうにでもなれ!」と思う心境と同じでしょうか。
親子手繋ぎ競争は「そこで転べ!」なんて内心、願いながらカメラを構えたりして私も相当な悪者です。
とにかく楽しい競技でした。
確かに、こんな風に親子が夢中になれる祭りは貴重ですね、どんどん広まって欲しいと思います。
「報道カメラマン風」 またまた嬉しいお言葉を戴いて・・・
ありがとうございます。
競技は参加する者も観客席も湧き立ちます。
カメラを構えたままドロドロの田んぼに落ちる人が居なかったのが不思議くらいでした。
この祭りはチビッ子が大人になった時「親父、あの時はお互い泥まみれで奮闘したよな」と
盃を傾けながら微笑ましい思い出話に花を咲かせるのでしょうね。
親子の絆とはこんな所でも生まれるものなのでしょうね。
バレーボールも外国の選手を招待してかなり盛り上がっていました。
きっと口の中はジャリジャリさせながらの競技だったと思います。
「ナイスショットの連続」・・・嬉しいお言葉ですねぇ。
ありがとうございます。
一度泥んこになったらあとはもう、何も考えずにひたすら楽しむしかないようですね。
一瞬にして童心に帰ることのできる場面なんでしょうか。
私には経験がないけれど、羨ましいお祭りです。
出来れば参加したかったです。
又は田んぼの中へ入って間近で撮影したかったです。
古来から生活を育む密接な関係を持ってきたのが土であり水だった訳で
こうした物に触れると人間は活き活きするものなんですね。
汚れる事など気にしないで何もかも忘れ参加している姿を見ていますと
これこそが日本人の姿なのではないかと思えて来ました。
無心になれる時間は貴重ですね。
現代社会にそうした機会は少なくなって来ている様に思います。
こうした行事がずっと続いて欲しいものです。
大人も童心に帰って
皆さん本当に楽しそうです
この様に屈託のない笑顔
日常生活の中で忘れていたものを取り戻したような・・・
素晴らしい催しですね
小生も吉井には低山でご縁があるので
是非見たいと思っていましたが今年も
野暮用が入って駄目でした。代わりに貴兄の
ブログで雰囲気を楽しませて戴き感謝です。
親子の絆はこんな所から生まれるのでしょうね。
子供達がお父さん、お母さんを信頼して
手にすがる姿が微笑ましく感じられます。
子供と言うのは
何時もこうして親を頼っている事を大人は忘れてはいけませんよね。
今頃は学校で泥んこ祭の話題が持ち上がっている事でしょう。
大分、長く続いている催しの様ですが途絶える事無く
実行委員の方達には、ご苦労でも頑張って貰いたいと思います。
「くたびれ爺さん」のブログは時々覗かせて頂いております。
高崎周辺の山々の記事を拝見する度に
こんな山も有ったのかと驚いておりますが低山とは言え殆どが感が頼りの山行ですよね。
随分前に「つれづれさん」に人も踏み入れた事の無い様な山に連れて行って頂いた事が有ります。
そのピークに有った「くたびれ爺さん」の証跡を見つけた「つれづれさん」が言った言葉は
「この人を知らない人はモグリよ」でした。
私がミクシ―時代、友人登録をさせて頂いたのはその直後でした。
これからも群馬の人知れずの山を楽しみにしておりますね。
泥んこ祭はいらっしゃってるだろうなと思っておりました。
(実は古墳祭でお顔を拝見しております)
ご用事で行かれなかったのですね。
来年は是非お出かけになって「くたびれ爺さん」のお写真をご披露くださいます様に。
楽しみにしております。