紅葉を愛でるには来週の方が良いと言う事でしたので緑葉と紅葉のコントラストを写そうと思い朝、訪れてみました。 ところが夜でしたので判りませんでしたが前回、鼠色に写っていた葉は緑では無く落葉せずに枯れてしまった葉だった様です。こうなったら後日、敷きモミジを期待するしかなさそうです。
箕輪城主長野氏の重臣、下田大膳正勝の子孫の屋敷跡で当時は3ヘクタールにも及ぶ広大な面積を有していた様ですが今は母屋に続いていた書院と堀部安兵衛築造(1690年後半頃)とされる庭「青翆園」が残るのみです。
この池には蓬莱島と亀島が在り水鳥の形をした石が有るそうです。これだけ通っていて気づきませんでしたが次に訪れた時に確認する事に致しましょう。石橋の直ぐ左上にあるのがそうなのでしょうか。
中学生を町のアチコチで見かけました。聞いた所に寄りますとグループ毎にテーマを決め町探訪を行っている様です。未だ愛らしいですねぇ。あの足の格好(笑)
この門は後から造られた物で元々在った屋敷門は伊香保の小暮旅館に買われ後に小暮旅館が傾いた後は南魚沼に在る関興寺の総門として移築されたそうです。 私も箕輪に在った頃、見ておりますがそれは立派なものでした。
敷きモミジが見られるのは来週後半でしょうか。その時にもう一度、訪れる事に致します。
以前たかさんが、ここをご紹介それた時に堀部安兵衛の名前が出たことを思いだしました。
ここも、良い色に色づいて来ましたね。竹垣の間を進む散策路も素晴らしいです。
竹垣の上に散ったミジ葉も良いところに目をつけられました。
地面に散るモミジも良いのですが、こんなところに一葉だけというのも風情がありますね。
これだけのモミジですから敷きモミジの頃も見応えがありそうです。
その頃にもう一度見させてくださいね。
綺麗に紅葉してますね
掃除も綺麗にされてて気持ちがいい庭
期待した敷モミジはもう少し後
先日のライトアップも綺麗でしたね
端っこに写ってるのは雄さんかな?
赤いモミジが、キレイですね!
全てが赤で、これはこれで見事ですね。(^-^)
庭園のモミジは赤がイイですよね!
美しいですね!まさに日本の秋ですね~
建物との調和もすてきです。敷きもみじ…言葉も風流ですよね。
私でも知ってはいますが、悲劇にまっしぐら系が
チョー苦手な私は、薄皮1枚程度の知識しか
知らないのがお恥ずかしい・・・
よって、【堀部安兵衛】が敵討ちに参加したのは
知ってますが、そこまでで、何をしていたかなど
知りません
まして、庭づくりをしてたとは、驚きました
それに群馬県にかかわりがある方だとも・・・
〇〇に歴史あり・・ですね
ライトアップされた下田邸の夜の紅葉もとても綺麗で良いなあと思いましたが朝方の色鮮やかな紅葉も美しいですね
はっとする程真っ赤な紅葉が美しいですね!癒やされました。
紅葉も見頃で一番綺麗な時で見ごたえがあります
敷紅葉、雨風の後など行かれたら、一面の素晴らしい敷紅葉が見られますね
敷紅葉の楽しみが増えました!
今日紅葉見物で2か所回る予定が、バスが出た後1時間近く待つので帰って来ました
紅葉は盛りを過ぎた感じもします。
安兵衛と下田邸の繋がりは未だ安兵衛が中山の姓を名乗っていた時に新発田藩を脱藩し(?)江戸へ向かう途中、上州の真庭念流の門弟となり剣術(薙刀)修行をしていた時期が有りました。 下田邸へはその時に度々訪れていたのだそうです。
そうした経緯から下田邸の造園に関わった事が有ったという事なのでしょうね。
天をも隠す様な真っ赤なモミジが並ぶ中、竹垣の上に落ちた一枚の葉、主人は「タカにやられた」と悔しがっておりましたが上ばかり見ず偶には足元にも目を向けると思わぬ拾い物が有る・・・なのですよね。 褒めて頂き有難うございました。