たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

鳥の選手権大会

2024年01月26日 | 

寒さももう少しの辛抱、明日から幾分、暖かくなる様です。良かった!寒いと何も出来ませんものね。

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息を詰めて観戦するカルガモたち  コメント欄はお有休みです


庭の雪寄せ草に冬の花

2024年01月25日 | 自然

24,25日、冬型の気圧配置が強まり群馬も北部の山間部では60cmの降雪に見舞われたらしい。その風が関東平野に流れて来るのですからその冷たさは想像できるかと思います。

午前中、雄さんのお姉さまが見えたので久し振りに「蕎麦何処おおの」へ行く事に。お姉さまの用事と言うのは父親の戦時中(原爆投下当時)の日記(本人の挿絵付き)を出版したく文字の不明な個所を検討し合う為に古い日記を持ってやって来たのだ。側で聞いていてもその惨劇の凄さに今更ながら身震いする程だった。

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そんな事で朝一番に雪寄せ草を見に行くと根元に白い物。シモバシラがビッシリ付いていたのです

    

   

冷え込みがもう少し強ければ驚くような形状が見られるのですが、ここではこれが限度です


輝きに包まれて

2024年01月24日 | 

日本列島が猛烈な寒気に見舞われた今日、何とか降雪は免れはしましたが強風に舞って来た「吹越し」が薄っすらと白化粧を施した今朝の庭でした。  病院の帰りちょっと覗いた池で素敵な光景に出会いました。

煌めく水面では寒さは二の次 

散乱する光を集めて水の精よろしく静かな時を貪る鴨が数羽

 

「スーパーヒーローは僕?」「いえいえ私よ」

和やかな会話が聞こえて来そうな一幕でした


今日のメジロとホオジロの表情

2024年01月23日 | 

昨日の雲の様子から天気は下り坂と判断した私の観天望気は見事に外れ日差しの強い一日となりました。障子を開けてガラス窓から射し込む陽光を背中に受けながら読書をしていると次第に惰気を催しzzz。 雄さんと違い昼寝などしなかった私ですが最近は飽きれる程よく寝ています。

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メジロ

何時も撮影に失敗してしまうメジロでしたが今日は邪魔する鳥がやって来なかったからか何とか撮影に成功

しかしメジロって何でこんなに可愛いのでしょう。羽の色の優しさも相まって仕草が憎いですよね

此方を向いた時の表情などクシャクシャッとしたくなる程の可愛さです

スズメの護衛は借りなくも片方が常に見張り役に徹すると言うチームプレーはメジロならではです

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ホオジロ

見分け方を教えて下さったフォロアーさんのお陰でホオジロですと胸を張って言える様になったのは未だ最近の事。 あの鳥は何かしら?と思って見ているよりも名前が分かった方が親近感が湧くと言うものです。

ホオジロの鳴き声が又ふるってますね。「一筆啓上つかまつり候」ですよ。この隈取の顔でそう鳴きながら見得を切ったら「よっ、頬白屋」と掛け声を発したくなりますね。


スズメの役目

2024年01月22日 | 

天候は徐々に悪い方向に向かっている様です。東南の空は層積雲に埋められていました

今日のお題はスズメの役目

シメが水浴びに来れば脇で見守り

ツグミが来ればまたまた側で見張り役を

ヒヨドリの護衛迄するとは驚きましたね

何処までも友好的

 

一仕事を済ませて一休み

そして高い枝の上から次にやって来る鳥を待つのです

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