先週の土曜日、お天気予報で雨の心配をしながらハイキングツアーで入笠湿原へ行って来ました。
入笠湿原は中央道の諏訪南から10分位の『富士見パノラマリゾート』内の
ゴンドラに乗って山頂駅まで行き、少し下った所にあります。
入笠湿原は中央道の諏訪南から10分位の『富士見パノラマリゾート』内の
ゴンドラに乗って山頂駅まで行き、少し下った所にあります。
ゴンドラを降りてから湿原に行くまでの間に色々な花を見ることが出来ました。
「シモツケ」
「ズダヤクシュ」(喘息薬種)ズタとは長野県地方の方言で
それを直す薬になることからつけられた名前
それを直す薬になることからつけられた名前
「オオヤマフスマ」(大山衾]とても小さな白い花が目に入ったので
撮りましたがピンボケになってしまいました。
この時期に咲く見過ごしがちな花なので記録としてアップしました。
『訂正』花弁が4枚なので「オオヤマフスマ」ではなく
1,000m以上の山地、亜高山に咲く「エゾノヨツバムグラ」(蝦夷の四葉葎)でした。
撮りましたがピンボケになってしまいました。
この時期に咲く見過ごしがちな花なので記録としてアップしました。
『訂正』花弁が4枚なので「オオヤマフスマ」ではなく
1,000m以上の山地、亜高山に咲く「エゾノヨツバムグラ」(蝦夷の四葉葎)でした。
「クガイソウ」(九蓋草)名前は葉が何段も重なっているからなのですが
花を撮って葉の様子を撮り忘れました。
花を撮って葉の様子を撮り忘れました。
「クリンソウ」(九輪草)例年なら入笠湿原では
この時期クリンソウとスズランが群生しているのですが
今年は花が早く咲き、見頃が過ぎてしまっていました。
この時期クリンソウとスズランが群生しているのですが
今年は花が早く咲き、見頃が過ぎてしまっていました。
湿原の中の木道を歩き始めました。心配していた雨は全く降らず、散策中は青空が広がっていました。
緑の湿原に所々白樺の木が立ち、レンゲツツジの
オレンジ色が鮮やかな色を見せていました。
オレンジ色が鮮やかな色を見せていました。
木道の脇に咲く紫色の「アヤメ」が色を添えてくれてとても良い雰囲気でした。
撮影日 6月29日 カメラ RICOH CX4