自然教育園の路傍植物園をしばらく歩いて行くと左手に少し離れた所に
モミジが美しく見られるビューポイントがあります。ここで足を止めて紅葉の時も眺めます。
モミジが美しく見られるビューポイントがあります。ここで足を止めて紅葉の時も眺めます。

水生植物園や武蔵野植物園に行くにはこの道を歩いて行きます。
両脇はアオキがはえている位ですが
両脇はアオキがはえている位ですが

樹木の根元辺りを見てみたらキノコが生えていました。

水生植物園の池のほとりにつき写真を撮ろうとしたら橋に人が何人か
立っていて入れない様にしたらこんな感じの風景になってしまいました。
夏なので草ぼうぼうで春や冬と全く景色が違っていました。
立っていて入れない様にしたらこんな感じの風景になってしまいました。
夏なので草ぼうぼうで春や冬と全く景色が違っていました。

池に下りる前に写真を撮った場所あたりに「タケニグサ」(竹似草)があり

花弁はとても細いのでびっくり、もっと驚いたのはケシ科だと知った時でした。

少し進んでもう一度池の風景を撮ろうとしましたが、日曜の午後で来園者が多く
やはり池全体を撮るのが難しくあきらめました。
やはり池全体を撮るのが難しくあきらめました。

水生植物園へ下りて行く手前に「マユミ」(真弓)の若い実を見つけて撮りました。
まだ淡いピンク色に色づいていなくて緑色でした。
まだ淡いピンク色に色づいていなくて緑色でした。

池への階段を下りて行く右手に或る「ゴンズイ」もまだ赤くなっていませんでした。

池のそばでは「ヌマトラノオ」(沼虎の尾)が咲いていました。

「チダケサシ」淡いピンクで「アスチルベ」にそっくりですが野草です。
もう少しアップで撮ったら可愛い五弁の花が見られたのにと後悔しました。
もう少しアップで撮ったら可愛い五弁の花が見られたのにと後悔しました。

「アキノウナギツカミ」(秋の鰻掴み)が散策路から離れた所に
姿を見せていましたがまだ花が咲いていませんでした。
細い茎に細かく鋭いトゲがいっぱいあり、ぬるぬるしたウナギも
つかむことができるということから名前がついたようです。
『秋』にも咲いているのでもう一度見に来ようと思っています。
姿を見せていましたがまだ花が咲いていませんでした。
細い茎に細かく鋭いトゲがいっぱいあり、ぬるぬるしたウナギも
つかむことができるということから名前がついたようです。
『秋』にも咲いているのでもう一度見に来ようと思っています。

「クサフジ」(草藤)「フジ」(藤)に似ているけれど木ではなく草の部類になり
マメ科なのでそばにサヤエンドウの様なマメの莢がみられました。
マメ科なのでそばにサヤエンドウの様なマメの莢がみられました。

撮影日 7月6日