自然教育園の水鳥の沼から武蔵野植物園へ向かい、
すぐに目に入って来たのは「オカトラノオ」(岡虎の尾)の群生です。
水生植物園で見た「ヌマトラノオ」との区別は私には難しくてできません。
すぐに目に入って来たのは「オカトラノオ」(岡虎の尾)の群生です。
水生植物園で見た「ヌマトラノオ」との区別は私には難しくてできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d1/3c8168bf78adb25d0e99bc632d1277f0.jpg)
「サワフタギ」(沢蓋木)の実、まだ果実になったばかりで緑の小さな実でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d7/d502ddbbad69e67c34afcfe1f1f7b58b.jpg)
「ガマズミ」(鎌酸実)白い小さな花が沢山咲いていた後に
小さな実が出来ていました。赤くなるのが楽しみです。
小さな実が出来ていました。赤くなるのが楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a1/d0dbb4743ab632dddbe467c5585eb94d.jpg)
武蔵野植物園の奥に行く途中で
「サルトリイバラ」(猿捕り茨)の実を見つけました。真ん丸の小さな実が可愛い感じです
「サルトリイバラ」(猿捕り茨)の実を見つけました。真ん丸の小さな実が可愛い感じです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8e/0703029b90477b7a2b9d79d4f69de39e.jpg)
「ヤマコウバシ」(山香ばし)の実、秋深くなると濃紺に変わります。
毎年実は見ているのですが花は見過ごしてしまっています。
クスノキ科で、葉や枝がショウブのような匂いがするので、
「ヤマコウバシ」(山香ばし)と名前がついたようです。
毎年実は見ているのですが花は見過ごしてしまっています。
クスノキ科で、葉や枝がショウブのような匂いがするので、
「ヤマコウバシ」(山香ばし)と名前がついたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5d/0ce34f29cd2c1e6d2575501f674566c0.jpg)
毎年この時期に楽しみにしている実がこの「アブラチャン」(油瀝青)
名前が珍しく調べると実から油がとれ、チャン(瀝青)はアスファルトを敷く前に
散布する石油精製品名の中国語読みだそうです。
名前が珍しく調べると実から油がとれ、チャン(瀝青)はアスファルトを敷く前に
散布する石油精製品名の中国語読みだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/87/36686aaf59cde19c8d2e9c115919d31d.jpg)
武蔵野自然園を出て路傍植物園を通って帰る時に茂みの間に
「シオデ」(牛尾菜)の花が咲いているのが見えました。
何となく「サルトリイバラ」に似ていると思ったら両方とも同じユリ科でシオデ属でした。
「サルトリイバラ」がユリ科ということを知って驚きました。
「シオデ」(牛尾菜)の花が咲いているのが見えました。
何となく「サルトリイバラ」に似ていると思ったら両方とも同じユリ科でシオデ属でした。
「サルトリイバラ」がユリ科ということを知って驚きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/83/834249f49d57930f8d624d5228fff488.jpg)
そばに「シダ」(羊歯)の若葉があり葉の先が丸まっていて
このような姿から葉を広げていくのを知りました。
このような姿から葉を広げていくのを知りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/07/4e91befa6699292d9d23e75f5fdf71e8.jpg)
撮影日 7月4日