7月に行って以来数カ月ぶりに自然教育園へお天気が良かったので行って来ました。
入口はいってすぐに「シロヨメナ」(白嫁菜)が多く咲いていました。
入口はいってすぐに「シロヨメナ」(白嫁菜)が多く咲いていました。
その脇の木の葉の間で見えたのは「サネカズラ」(実葛) の色づいた実でした。
なん箇所かで「サネカズラ」の実を見たのですが、このように赤くなっているのは少なく少し先で見た「サネカズラ」は緑色でした。
「イヌショウマ」(犬升麻)が近くで見られました。
今年はとても多く路傍植物園や武蔵野植物園で「イヌショウマ」が咲いていました
少し歩き進んで行くと「シモバシラ」(霜柱)の花が見られ
散策路の向かい側では「モクレイシ」(木茘枝)が実をつけているのが見られました。
名前の由来は「ライチ」別名「レイシ」(茘枝)から来ているようです。
名前の由来は「ライチ」別名「レイシ」(茘枝)から来ているようです。
自然教育園内で一番多く見られたのは「ヌスビトハギ」(盗人萩)の
株で至る所で見られました。実を包むさや(莢)が盗人の足跡に似ているから名前がついたようですが
そのようには思えません。
帰りに気づいてみると洋服やズボンに沢山ついていて電車に乗るので必死に取り除きました。
株で至る所で見られました。実を包むさや(莢)が盗人の足跡に似ているから名前がついたようですが
そのようには思えません。
帰りに気づいてみると洋服やズボンに沢山ついていて電車に乗るので必死に取り除きました。
しばらく歩いていると目線の高さに「トベラ」(扉)の実がありました。
節分の鬼よけに、この枝を扉にはさんだことが名前の由来のようです。
節分の鬼よけに、この枝を扉にはさんだことが名前の由来のようです。
「マンリョウ」(万両)、
「センリョウ」(千両)や
「ヒャクリョウ」(百両)別名「カラタチバナ」(唐橘)、
「ジュウリョウ」(十両)別名「ヤブコウジ」(藪柑子)等が揃って実を
つけ始め少し色づいているものもありましたが
まだ赤くなっていませんでした。
つけ始め少し色づいているものもありましたが
まだ赤くなっていませんでした。
撮影日 2018年10月6日