『東高根森林公園』の夏の植物観察会に続き、昨日「秋の植物観察会」に参加してきました。

斜面を登って行く途中の階段途中に「キバナアキギリ」(黄花秋桐)が咲いていました。

「カシワバハグマ」(柏葉白熊)が丁度見頃で綺麗でした。

ホップの実にちょっと似た「クマシデ」(熊四手) カバノキ科ですが
ホップ(西洋唐花草)はクワ科です。
ホップ(西洋唐花草)はクワ科です。

湿生植物園へ行く途中、稲刈りした後のはさ掛けしている様子を見ながら進みました。

「ハッカ」(薄荷)の花を久しぶりに見ましたが、香りをかぐのを忘れました。

「ツリフネソウ」(釣船草)が咲き残り、実が出来始めていました。

実をギュッと触るとはじけて外の皮がクルっと巻き中の種が落ちました。
良く見ると自然に種を包む外皮が丸まっているのもありました。
良く見ると自然に種を包む外皮が丸まっているのもありました。

歩き進むと、秋の七草の一つの「フジバカマ」(藤袴)や

懐かしい「ジュズダマ」(数珠玉)が見られました。

「ミゾソバ」(溝蕎麦)や

「アキノウナギツカミ」(秋の鰻掴み)が咲いていましたが
植物観察会が解散してからゆっくり撮りに来ることにしました。
植物観察会が解散してからゆっくり撮りに来ることにしました。

撮影日 2018年 10月20日