自然教育園の水生植物園では秋の野草や実が多く見られました。
薄く紫色づいた「ユウガギク」 (柚香菊) ユズの香りは花にはなく若葉を揉むと感じられるそうなのですが
いつも若葉に気づかず、香りを調べるのを忘れてしまいます。
薄く紫色づいた「ユウガギク」 (柚香菊) ユズの香りは花にはなく若葉を揉むと感じられるそうなのですが
いつも若葉に気づかず、香りを調べるのを忘れてしまいます。

「ワレモコウ」(吾亦紅)や

「ナガボノシロワレモコウ 」(長穂の白吾亦紅)が秋の風情を感じさせてくれました。

楽しみにしていた「シロバナサクラタデ」(白花桜蓼)は
まだ花が十分に開いていなくてがっかりしました。
まだ花が十分に開いていなくてがっかりしました。

えび茶色(濃い紫色?)の「ノダケ」(野竹)が咲いていましたが
スズメバチが近くを飛んでいて、怖かったのでちょっと遠くから撮りました。
スズメバチが好きな花なので気を付けて下さいと以前言われたことがあります。
スズメバチが近くを飛んでいて、怖かったのでちょっと遠くから撮りました。
スズメバチが好きな花なので気を付けて下さいと以前言われたことがあります。

「ヤブマメ」(藪豆)

少し離れた場所でサヤエンドウの実に似た「ヤブマメ」の小さな実を見つけました。

色づいているのではないかと探していた「ノブドウ」(野葡萄)、
まだカラフルに色づいていませんでした。しばらくして又、見に来なくてはと思いました。
まだカラフルに色づいていませんでした。しばらくして又、見に来なくてはと思いました。

でも少し色づいている「ノブドウ」が見つかりました。

水生植物園でこの時期、「ノブドウ」の次に探す「アオツヅラフジ」(青葛藤)が見つかりました。

水生植物園を出る手前で白っぽい「ミゾソバ」(溝蕎麦)を見ました。
このように薄い色を見たのは自然教育園では初めてでした。
このように薄い色を見たのは自然教育園では初めてでした。

少し登ったところの木に絡みついていた「シオデ」(牛尾菜)、もう緑色ではなく
濃い青緑色になっていました。
濃い青緑色になっていました。

撮影日 2018年 10月6日