東高根森林公園での植物観察会が終わった後、お友達と二人で
ゆっくり又湿生植物園を見て歩きました。
「ミゾソバ」(溝蕎麦)が沢山咲いている所に行き
ゆっくり又湿生植物園を見て歩きました。
「ミゾソバ」(溝蕎麦)が沢山咲いている所に行き
「ミゾソバ」を少し丁寧に撮影しました。
花弁の咲きが赤くなっています。『自然教育園で撮ったミゾソバ』と微妙に花の色あいが違うような感じがしました。
しばらく歩いて行くと「アキノウナギツカミ」(秋の鰻掴み)が群生している所で
自然教育園では開いている花が少なかったのですが
東高根森林公園の湿生植物園では思ったより開花している花が見られました。
東高根森林公園の湿生植物園では思ったより開花している花が見られました。
「ミゾソバ」と違って細い葉が茎を抱き込んでいるように見えます。
茎に小さな細いトゲの様なものがあるのですが絞りを開きすぎたので見えなくなってしまいました。
茎に小さな細いトゲの様なものがあるのですが絞りを開きすぎたので見えなくなってしまいました。
「ミゾソバ」の花より淡い色合いのような気がしました。
湿地の中で「ワスレナグサ」(忘れな草)が咲いているのが見られ
ナス科の「アメリカイヌホウズキ」(亜米利加犬酸漿)?の小さな花と実を見ました。
散策路から離れた先で初めて見るシソ科の「ミカエリソウ」(見返草)が咲き残っていました。
淡紅色の綺麗な花なので見ごろの時に見てみたい花でした。
名前の由来は振り返って見たいほど美しい花ということから来たようです。
淡紅色の綺麗な花なので見ごろの時に見てみたい花でした。
名前の由来は振り返って見たいほど美しい花ということから来たようです。
撮影日 2018年 10月20日