２ヶ月用の卓上カレンダー ９月タマスダレ １０月チャ

今月は奇数月なので２ヶ月続きのカレンダーをアップする月になりました。
はがきサイズの写真立てを使った手作りカレンダー、９月の写真は
昨年９月にフラワーランドで撮っていた「タマスダレ」（玉簾）、
花に興味を持ち始めて写真を良く撮っていました。
１０月のカレンダーに使った花は自然教育園で咲いていた「チャ」（茶）の花、
清楚な感じがして好きな花です。

８月末のフラワーランドで アサガオ、ヤマボウシ、キバナコスモス、ゲンノショウコ、オイランソウ、ルリタマアザミ、コバノランタナ、アメリカフヨウ、クルクマシャローム、サンゴバナ、ブドウ、イチジク

先月末に砧公園の前に行っていたフラワーランドの
花を遅くなってしまいましたがアップします。新しい入口が最近出来ました。

いつもの正面の入り口から入ってすぐに変わった「アサガオ」（朝顔）
「シロナデシコ」（白撫子）が鉢植えにされていました。

少し進むと「ヤマボウシ」（山法師）の木があり、実が沢山なっていました。

前回アップした時とあまり変わりがありませんでした。

いつ行っても色々花が沢山咲いているので思いつきで撮ってしまいます。
「キバナコスモス」

赤花の「ゲンノショウコ」（現の証拠）が咲き始めていました。

お神輿の形になったのを見るのが楽しみです

「オイランソウ」（花魁草）

「ルリタマアザミ」（瑠璃玉薊）

「コバノランタナ」普通の「ランタナ」より小さいのですが花の形は同じでした。

「アメリカフヨウ」

変わった花もありました。「クルクマシャローム」タイの北部やカンボジアなどに分布する
ショウガやウコンの仲間だそうです。

「サンゴバナ」ブラジル原産の花で寒さに弱いようで初めて見ました。
夏だから見られたのだと思います。

何の種類かわからないのですが、「ブドウ」が熟していておいしそうでした。
写真をアップしなかったのですが「ザクロ」（柘榴）も赤く熟していました。

商店街のはずれの美容院の脇で見た「イチジク」（無花果）が
熟し始めて来ていました。叔母の家で良く食べていたので懐かしい果実です。

撮影日　　２０２０年　８月３１日

８月末の砧公園で（２）カキ、クルミ、クヌギ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモンチョウ、セセリチョウ、クマバチ、ギンナン、レンゲショウマ、コブシ、トチノキ

９月に入ってしまったのですが昨日月初めだったので
カレンダーをアップしたのでお休みしていた８月末の砧公園の続きのアップです。
山野草園へ向かって歩く途中にある「カキ」（柿）の脇を通ると

色づいた「カキ」がいくつか落ちていたので木を見上げると
色づき始めた「カキ」が見られました。

「クルミ」（胡桃）は葉が痛んできていましたが実は沢山残っていました。

「クヌギ」（橡）の実が頭を見せ始めて来ていました。

「カラスザンショウ」（烏山椒）の木に寄って見ると蜜がおいしいのか
色々昆虫が沢山来ていました。「アオスジアゲハ」

「ツマグロヒョウモンチョウ」

「セセリチョウ」？

「クマバチ」等、他にも来ていたのですが素早くて撮れない蝶や虫がいました。

山野草園に近い所にある「イチョウ」（銀杏）、実がびっしりついていました。

山野草園の入り口手前では四季折々の花の写真の一覧が見られます。
これほど多くの山野草が見られるのは素晴らしいことだと思います。
ここに載っていない野草も沢山見られ、先日は「コアジサイ」（小紫陽花）が新しく植えられていました。

山野草園の入り口からの眺めです。水道か近くにないので離れた所から水やりするのが
とても大変なのだそうです。

お天気が続いたせいか「レンゲショウマ」（蓮華升麻）が
元気がないような気がしました。

比較的良い状態だった「レンゲショウマ」を撮ってみました。

駐輪場に戻る途中、「コブシ」（辛夷）の木を見に行き、また変わった実を撮りました。

「トチノキ」（栃の木）が散策路から離れてあったのですが実が見えたので
そばに行って撮りました。

撮影日　２０２０年　８月３１日

９月の手作り壁掛けカレンダー 自然教育園の水生植物園

今日から９月、８月の間は猛暑が続いたのですが
９月に入ったとたんに暑さは少し和らいできたように感じます。
月初めにアップするＡ３サイズの壁掛けカレンダ―に使った写真は
自然教育園の『水生植物園』の中の散策路です。
写真を見た感じでは草ぼうぼうのなのですが背丈の高い草の中に大好きな
「コバノカモメヅル」（小葉の鴎蔓）の花や「ナンバンギセル」（南蛮煙管）、
「ツルマメ」（蔓豆）「イヌヌマノトラノオ」（犬沼の虎の尾）などが咲いていました。
新型コロナの影響で６月中旬以来行っていないのですが
９月中旬過ぎて涼しくなって来たら是非行きたいと思っています。