1月19日。日曜日。曇り時々晴れ。
友から・・・ 『手作り品の贈り物』
「練り味噌と大根と一緒においておきます
練り味噌は減塩
大根はまだ今冬霜がおりてないので甘味が今イチです。無農薬。
お体ご自愛下さい』
定年退職なさったご主人様と始めた友の家庭菜園の産物です。
外出していた私のために玄関門扉に
手紙と一緒に、引っかけてありました。
持ち味を最高に生かして・・・
昆布でじっくり炊いて、練り味噌をのせて頂きましょう!
昨日の『春の花束』に続き、今日は『手作り珍味』
いつも、私のことを気にかけて下さる方がいる。
心が癒やされます。心が暖まります。
友達は有り難い。
そして。
今日は1月19日。年間第二主日。
『今日の入祭唱』
『神よ、全地はあなたに向かってひれ伏し、御名をほめ歌います。』
詩編 66章4節
更に。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『御言葉は肉となって、私たちの間に宿られた。
言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には
神の子となる資格を与えた。』ヨハネ福音書1章14&12節
アレルヤ、アレルヤ。
旧約時代。『神の御言葉』によって、すべてが造られました。
新訳時代。『神の御言葉』が、『神の救い』を伝えるために、
肉を持ち、イエスとしてこの世に遣わされました。
イエスの言葉と働きを信じる人は、
神と一緒に生きる『神の子』となり、本当に生きる者となるのです。
そして。
『今日の福音 洗者ヨハネの言葉』
『そのとき、ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言った。
「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。」
そしてヨハネは証しした。
「わたしは、〝霊〟が鳩のように天から降って、
この方の上にとどまるのを見た。
『ヨハネによるイエスの洗礼』
わたしはこの方を知らなかった。
しかし、水で洗礼を授けるためにわたしをお遣わしになった方が、
『〝霊〟が降って、ある人にとどまるのを見たら、
その人が、聖霊によって洗礼を授ける人である』
とわたしに言われた。
わたしはそれを見た。
だから、この方こそ神の子であると証ししたのである。」』
ヨハネ福音書 1章29-34節
ヨハネの洗礼は、『水の洗礼』、イエスの準備、悔い改めに導く洗礼です。
イエスの洗礼は、『霊の洗礼』、聖霊の働き、罪の赦しを与える洗礼です。
ヨハネがイエスに洗礼を授けたときに、
『聖霊』が、イエスの上に鳩の形で留まれました。
『神』は、聖霊が降って留まる人が『神の子・我が子』であると宣言しました。
これぞ、『三位一体』の働きです。
ヨハネは、日々の信仰生活を送るうちに、確信し、
『イエスは神の子』であると証しし、
イエスがイスラエルを救うために、
『苦しみの僕』詩編53章1ー10節 となるでしょうと宣言しました。
私たちも、ヨハネに倣い、日々の信仰生活を送るうちに、
信仰が深まる『希望』を持ち続けてまいりましょう。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
大根や味噌、自分の持つものの分かち合いが世の中を変えていきますね。 お元気で!