1月23日。木曜日。雨のち曇り。
午後5時。
明日の『聖書100週間』の予習終了。一日の活動終了。
ホッとして・・・ 『カクテルタイム』
『至福の時間』
一日の活動開始以来、13時間後、午後5時。
ホッとして『カクテルタイム』
一日を振り返りながら・・・一杯
おいしいつまみで飲むことに専念
6時の夕食前の『解放の時間』
一日が私の中で浄化されていきます。
神とお人への感謝を深める時間です。
そして。
今日は1月23日。年間第二木曜日。
秘跡の恵みによって、
心と体を癒やしてくださるイエス様です。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、おびただしい群衆が、
イエスのしておられることを残らず聞いて、そばに集まって来た。
そこで、
イエスは弟子たちに小舟を用意してほしいと言われた。
群衆に押しつぶされないためである。
イエスが多くの病人をいやされたので、病気に悩む人たちが皆、
イエスに触れようとして、そばに押し寄せたからであった。汚れた霊どもは、
イエスを見るとひれ伏して、「あなたは神の子だ」と叫んだ。
イエスは、
自分のことを言いふらさないようにと霊どもを厳しく戒められた。』
マルコ福音書 3章7-12節
イエスは、人々に神の言葉を述べ、病人を癒やしました。
大勢の人が、イエスの回りに集まってきました。
ユダヤ人だけでなく、異邦人も、悪霊もやってきました。
信者になる人もあり、
ただ病気を治してもらいたいために集まる人もいました。
大勢の人は、イエスが誰であるかを理解するのは、まだまだ難しいことでした。
悪霊は、イエスが誰であるかが良く分かって、『神の子』だと言いました。
イエスは、御自分は、
魔法で病人を癒やす者ではなく、神の権威で癒やす者。
神の独り子でありながら、『神の御心』を実現させるために、この世に派遣された者。
これらの『事実』を人々に知ってもらいたいのです。
と同時に。
人々が、イエスの本当の姿を知り、イエスへの『信仰心』を持ってもらいたいのです。
『信仰』は神からの『恵み』です。
その『恵み』に人が気づくまでには時間がかかります。
悪霊のお人の『イエスは神の子』だとの言葉だけでは、
反発も生まれたりして、
信仰に至る障害になる可能性すらもあるかもしれません。
頂いた『恵み=信仰』を深めていくには
互いに助け合い、癒やし合う、『神の国』の広まりの中で
さらなる時間がかかります。
私たちはキリストから何を望んでいるのでしょう。
神の言葉。癒やし。病気の回復。信仰。そして 永遠の命。
欲張りですよね。
何よりも『イエスの本当の姿』を知ることができますようにと願いましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『わたしたちの救い主イエス・キリストは死を滅ぼし、福音によって生涯を照らしてくださった。』アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の『至福の時間』はどんな時ですか?楽しい時間をお過ごしください。 お元気で!