10月14日。木曜日。晴れ。
さわやかな朝。
鮮やかな赤色が元気をくれます。
秋風の吹くさわやかな朝。
突然・・・
朝ウォーキングの代わりに、『家中の大掃除』をしよう!
と、思いつきました。
まずは、
まだお休み中のご近所さんの迷惑にならないように、
音を立てないように気をつけて気をつけて、
『家中の拭き掃除』
隅々まで、窓枠に至るまで、磨き上げると、
背伸びしたりしゃがんだり、気持ちよく汗ばむほどに、
『筋肉運動』になります。
次に、
パブリックスペースの一階
出たままになっている品々すべて、定位置にもどしました。
三つの花器の花を、庭の花々で、生け替えました。
居間も食堂も和室も、すっきりと、
広々と感じられます。
『最小の費用で最大の効果を挙げる』
という『経済の法則』が思い出されます。
『最小のもので部屋の価値を挙げる』
というところです。
最後に、
ご近所さんも起きてきたようですので、
『家中の掃除機かけ』と『板張り床のから拭き』
掃除をしていると、無心になれる。
心身共に清くなっていく。
『心の掃除』にもなります。
今日は、今朝の天気のように、さわやかに、
心と体の準備が整いました。
集中力もUpしました。
明日の『聖書100週間・聖書通読会』
旧約聖書完読後の旧約聖書最終クラス:『終わりの集会』
の準備を致しましょう。
感謝!感謝!
そして。
今日は10月14日。年間第二十八木曜日。
『今日の入祭唱』
『わたしたちの神は来られる。 黙してはおられない。
神は御自分の民を裁くために、上から天に呼びかけ、又、地に呼びかけられる。』
詩編 50章3&4節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは言われた。
あなたたちは不幸だ。
自分の先祖が殺した預言者たちの墓を建てているからだ。
こうして、あなたたちは先祖の仕業の証人となり、
それに賛成している。
先祖は殺し、あなたたちは墓を建てているからである。
だから、神の知恵もこう言っている。
『わたしは預言者や使徒たちを遣わすが、
人々はその中のある者を殺し、ある者を迫害する。』
こうして、
天地創造の時から流されたすべての預言者の血について、
今の時代の者たちが責任を問われることになる。
それは、アベルの血から、
祭壇と聖所の間で殺されたゼカルヤの血にまで及ぶ。
そうだ。
言っておくが、今の時代の者たちはその責任を問われる。
あなたたち律法の専門家は不幸だ。
知識の鍵を取り上げ、自分が入らないばかりか、
入ろうとする人々をも妨げてきたからだ。」
イエスがそこを出て行かれると、
律法学者やファリサイ派の人々は激しい敵意を抱き、
いろいろの問題でイエスに質問を浴びせ始め、
何か言葉じりをとらえようとねらっていた。』
ルカによる福音書 11章47-54節
今日のイエスは、
律法学者やファリサイ派の人々の不信仰を非難します。
律法学者やファリサイ派の人々は、
熱心に、聖書の研究をし、人々に教えていました。
ところが、
自分の正しさを重んじ、
イエスの言葉を信じませんでした。
また、
昔の預言者たちの『墓』を建てるのですが、
その預言者たちの言葉は信じませんでした。
それどころか、
他の人たちがイエスの言葉を信じ、救いを得ることを妨げたのです。
イエス様は、
決して、律法学者やファリサイ派の人々を嫌っているのではないのです。
いつも、どの人へも、
改心を勧めるために、呼びかけているのです。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『わたしは道であり、真理であり、命である。
わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことはできない。』
ヨハネによる福音書 14章6節 アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
秋色がいよいよ深まってきました。
空広く雲高い大空を見ていると、笑みがこぼれますね。 お元気で!