マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

体力と集中力Up・・・『大掃除』 そして 『天地創造の時から流されたすべての預言者の血について、それは、アベルの血からゼカルヤの血にまで及び、責任を問われることになる。』

2021-10-14 12:24:12 | 日々のこと。 世界のこと。
10月14日。木曜日。晴れ。

さわやかな朝。

  
                    鮮やかな赤色が元気をくれます。 

        秋風の吹くさわやかな朝。
        突然・・・
        朝ウォーキングの代わりに、『家中の大掃除』をしよう!
                      と、思いつきました。


     まずは、
         まだお休み中のご近所さんの迷惑にならないように、
         音を立てないように気をつけて気をつけて、
             『家中の拭き掃除』

         隅々まで、窓枠に至るまで、磨き上げると、
         背伸びしたりしゃがんだり、気持ちよく汗ばむほどに、
             『筋肉運動』になります。


     次に、
            パブリックスペースの一階
         出たままになっている品々すべて、定位置にもどしました。
         三つの花器の花を、庭の花々で、生け替えました。

            居間も食堂も和室も、すっきりと、
               広々と感じられます。
           『最小の費用で最大の効果を挙げる』
            という『経済の法則』が思い出されます。
           『最小のもので部屋の価値を挙げる』
                 というところです。

     最後に、
           ご近所さんも起きてきたようですので、
         『家中の掃除機かけ』と『板張り床のから拭き』


            掃除をしていると、無心になれる。
              心身共に清くなっていく。
             『心の掃除』にもなります。

     
          今日は、今朝の天気のように、さわやかに、
             心と体の準備が整いました。
             集中力もUpしました。
           明日の『聖書100週間・聖書通読会』
        旧約聖書完読後の旧約聖書最終クラス:『終わりの集会』
             の準備を致しましょう。
                   感謝!感謝!


そして。

今日は10月14日。年間第二十八木曜日。

『今日の入祭唱』

   『わたしたちの神は来られる。 黙してはおられない。
神は御自分の民を裁くために、上から天に呼びかけ、又、地に呼びかけられる。』
        詩編 50章3&4節


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは言われた。
  
     あなたたちは不幸だ。
  
  自分の先祖が殺した預言者たちの墓を建てているからだ。
   こうして、あなたたちは先祖の仕業の証人となり、
        それに賛成している。
   先祖は殺し、あなたたちは墓を建てているからである。

       だから、神の知恵もこう言っている。
      『わたしは預言者や使徒たちを遣わすが、
    人々はその中のある者を殺し、ある者を迫害する。』

   こうして、
    天地創造の時から流されたすべての預言者の血について、
     今の時代の者たちが責任を問われることになる。
        それは、アベルの血から、
    祭壇と聖所の間で殺されたゼカルヤの血にまで及ぶ。

          そうだ。
   言っておくが、今の時代の者たちはその責任を問われる。

       あなたたち律法の専門家は不幸だ。
    知識の鍵を取り上げ、自分が入らないばかりか、
     入ろうとする人々をも妨げてきたからだ。」

       イエスがそこを出て行かれると、
    律法学者やファリサイ派の人々は激しい敵意を抱き、
     いろいろの問題でイエスに質問を浴びせ始め、
     何か言葉じりをとらえようとねらっていた。』
           ルカによる福音書 11章47-54節


   今日のイエスは、
   律法学者やファリサイ派の人々の不信仰を非難します。


   律法学者やファリサイ派の人々は、
   熱心に、聖書の研究をし、人々に教えていました。
   ところが、
   自分の正しさを重んじ、
   イエスの言葉を信じませんでした。
   また、
   昔の預言者たちの『墓』を建てるのですが、
   その預言者たちの言葉は信じませんでした。
   それどころか、
   他の人たちがイエスの言葉を信じ、救いを得ることを妨げたのです。


   イエス様は、
   決して、律法学者やファリサイ派の人々を嫌っているのではないのです。
   いつも、どの人へも、
   改心を勧めるために、呼びかけているのです。

    
『今日のアレルヤ唱』

アレルヤ、アレルヤ。
 『わたしは道であり、真理であり、命である。
   わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことはできない。』
       ヨハネによる福音書 14章6節    アレルヤ、アレルヤ。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
秋色がいよいよ深まってきました。
空広く雲高い大空を見ていると、笑みがこぼれますね。 お元気で!