マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

今日こそ神が作られた日・・・『フスト・セグラ神父様 司祭60年ダイヤモンド祝記念 祝賀会』

2018-05-11 12:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

司祭生活60年。 ダイヤモンド祝。


         『25歳~85歳 司祭生活60年間』
 

          『1958年 ~ 2018年 司祭生活60年間』


       今日こそ神が造られた日 喜び歌えこの日を共に。
めぐみ深い神に感謝せよ そのあわれみは永遠 イスラエルよ叫べ 神のいつくしみは絶えることがない。』


    スペインに生まれて、25歳で司祭になり、アメリカに派遣されて5年間。

      
その後。


      ”なぜ? 私は考えてもみなかった日本に派遣されるのはなぜ?” 
    『神の計らいは限りなく、生涯、私はその中に生きる。』


      神の計らいのままに。 日本に派遣され、30歳~85歳、55年間。             
今日。2018年5月11日。

 
        『司祭60年ダイヤモンド祝記念 フスト・セグラ神父様 祝賀会』

 

  『聖書通読会・聖書100週間の仲間と共に』


          おめでとうございます。 かんぱ~い!かんぱ~い!


       今日こそ神が造られた日 喜び歌えこの日を共に。
神の右の手は高くあがり その右の手は力を示す わたしは死なずわたしは生きる 神の業を告げるために。』


   15年ほど前のJR大阪環状線の中で・・・心臓発作で倒れたフスト・セグラ司祭を助けたのは、
たまたま司祭の前の席に乗り合わせていた医者と看護師さん。

   記憶の全くない集中治療室での10日間程 と 4か月の入院の後の・・・『復活』


   神の計らいのままに。
   奇跡の復活後も・・・『宣教と司牧』に励む、85歳の神父様です。



  手作り・・・    『祝膳』

 

    『私は刺身が大好きです』 
       すっかり日本人?の神父様です。


   85歳を迎え・・・スペイン人の風貌が増され、益々、ダンディーな神父様です。


「一度死にかけた不思議な体験をした私は、その『経験の恵み』が大きくて、死が怖くなくなりました。
  神様が呼ばれるその日まで、神の計らいの中で、司祭生活を全うさせて頂きます。」



   大病の後・・・スペインの親族の帰国の誘いを、悩みながらも、断られた司祭様。



   「私は、スペインに生まれ、日本に骨を埋めます。
      どうぞよろしくお願いします。」
 
                 ・・・神父様の『御挨拶』が、宴会中の所々でありました。


外国からのミッションの人々の『尽力』でスタートした、『日本のキリスト教』です。
フスト・セグラ神父様のような、『生涯を神に奉献した司祭様方』のお蔭で成る、『世界中のキリスト教』です。


 
         ありがとうございます。 かんぱ~い!かんぱ~い!


          『今日こそ神が造られた日 喜び歌えこの日を共に。
  家造りの捨てた石が 隅の親石となった これは神の業 人の目には不思議なこと。』


        『日本の教会の親石』 となった 『フスト・セグラ神父様』


感謝感謝の 『フスト・セグラ神父様 60年ダイヤモンド祝記念年 祝賀会』 でした。


皆様!御訪問に感謝申し上げます。
人生の価値は、奉献人生でも結婚人生でも、
お人のためにどれだけ尽くしたかによって決まるのかもしれませんね。 お元気で!


豊かな話し合い・・・『地区集会』 そして 復活のイエスの言葉・・・『全世界に行って、福音を宣べ伝えなさい。』

2018-05-10 14:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

5月10日。木曜日。復活節第六木曜日。 
月一回の、地域の人、信者も信者でない人も一緒に、『地区集会』


 お持たせで・・・   『コーヒーブレイク』

 
 今日は、いつもの二人がお休みで、9人。

   次週の日曜日・主日の典礼の『福音』箇所を読んで、分かち合いをしました。


『来週の主日の福音 イエスの御言葉』

      『イエスは、復活後、十一人の弟子に現れて、言われた。』
 
 『主・イエスの復活』

     「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。

         信じる者には次のようなしるしが伴う。
   彼らはわたしの名によって悪霊を追い出し、新しい言葉を語る。
  
手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば治る。」



   主イエスは、弟子たちに話した後、天に上げられ、神の右の座に着かれた。
       
       『主の昇天』

     『一方、弟子たちは出かけて行って、至るところで宣教した。
主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった。』
                       マルコの福音書 16章15-20節


  今、今日・2018年5月10日。 
  私たちは、主の復活の喜びの期間=主の復活節=を過ごしております。

2000年程前の5月10日。
十一人の弟子たちは、復活したイエス・キリストに出会い、『主の復活』を喜んでいたことでしょう。

  

    そんな喜びの期間を過ごす弟子たちや私たちに、主・キリストはおっしゃるのです。

     全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。
        必ず私が共にいて、あなたがたを助けます。         
       あなたたちが本当の信仰を持って宣教するなら・・・
あなたたちの宣教は真実であることを、あなたたちの言動に伴うしるしによって、示すようにします。」 と。

   
   『主の復活』後・・・・
弟子たちの前に現れたイエスは、弟子たちに『宣教せよ』との『御言葉』を遺し、
    天の御父・神の元へ帰られました。 『主の昇天』です。


そして。

   『主の復活節』の時期を過ごしている今日。
『地区集会』の私たち中にもイエスはおいでになり・・・私たちにもイエスはおっしゃったのです。

    「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。
        必ず私が共にいて、あなたがたを助けます。         
       あなたたちが本当の信仰を持って宣教するなら・・・
あなたたちの宣教は真実であることを、あなたたちの言動に伴うしるしによって、示すようにします。」 と。 


       私たち・『地区集会』に集った9人は、真剣に、話し合いました。  
”どのように、仏教国の日本で、『福音』を宣教していけるでしょうか?” ”そんな力と勇気があるだろうか?”  等等。

     そして。 『結論』が出ました。

『私たちの力を思って、始める前から、くじけ、おびえることはないのだ。』
『主が共にいて助けて下さるとおっしゃるのだから・・・
     主の助けを信じて、雄々しく、勇気を出して、恐れることなく、進めばいいのだ。』

『主の力を信じて進む時、私たちの言動にも、イエスが、しるしを伴わしてくださるはずです。』
『ただひたすら主の助けを信じて、祈りながら進む時…主はわたしたちの祈りを聞きとげて下さる方なのです。』


    『結論』 はいかがでしょうか? やる気と勇気が出ますでしょ?


私たちも、

今日は、『地区集会』で素晴らしい分かち合いができまして・・・
力強く、信仰深く…三日後の日曜日・主日には、『主の昇天 祭日』を迎えることができます。
    主をお見送りして、独り立ちします! 力強く、宣教に向かいます! ファイト!


    皆で、仲良く、『地区集会』は、素敵です!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の友人たちとの集会は、どんな集会でしょうか? 明日への勇気を頂くような集会は素敵ですよね。 お元気で! 


またもやの優勝!・・・『ハイクラス ルミナスメロン』 そして 真理の霊が来ると、真理を悟る。・・・『聖霊降臨』

2018-05-09 17:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

5月9日。水曜日。

  またもや・・・     『優勝』
 
 『ハイクラス ルミナスメロン』
               ネットで調べると…価格 17,383円 也。

    ”すごい!”    の一言に尽きる。 

     見事な夫のゴルフの実力!
        『優勝!』が続く。

 「打数はダントツの一位だよ。 でも、ハンディーが厳しいからね。」 と夫。
  ・・・厳しいハンディ―にもかかわらず、優勝を続ける夫。 見事です。

    夫に学ぶ、妻の私です。
実力があっても…優勝を続けるのは、難しい。尋常ではない。 至難の業です。

夫の『何』が、成功に導くのか?
妻の私が考えてみるに・・・夫の『不動の精神』だろうか? 夫は、わがままと言える程に、我が道を行く人です。

    一つ事に秀でるためには・・・『周りに左右されているようであってはならない。』
                        ・・・夫から学ぶ『人生訓』です。


       夫の究めは『ゴルフ』。 私の極めは『聖書』でありたい。
       ・・・迷いは禁物。『不動の精神』で進むということですね。


そして。

今日は5月9日。 復活節第六水曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは弟子たちに言われた。

「言っておきたいことは、まだたくさんあるが、今、あなたがたには理解できない。

しかし、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。
その方は、わたしのものを受けて、あなたがたに告げる。
父が持っておられるものはすべて、わたしのものである。」
           ヨハネ福音書 16章12-15節


イエスは、弟子のもとを去って、父のところに戻り、そこから『聖霊』を送って下さいます。
 
 『聖霊降臨 ペンテコステ』

聖霊は・・・
弟子たちに、父である神がイエスを通して教えて下さったのと同じことを、教えて下さいます。
弟子たちを、イエスが生前に教えたことを理解できるように、導いてくださいます。

弟子たちに、これから起こることを、教えて下さいます。

   聖霊は、今もこれからも、永遠に、この世を導いてくださいます。

私たちも、聖霊に導かれて・・・信仰が与えられ、私たちの生活で起こることの意味を、悟ることができるのです。

   私たちは、聖霊の導きを信じ、聖霊を信頼することができるように、祈りましょう。

 

『今日の拝領唱』

『わたしがあなたがたを選んで立てた。それは、あなたがたが行って実を結び、その実が残るためである。アレルヤ。』

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人は、一人一人の存在が尊く、一人一人が『世界に一つの花』を咲かせるのです。
そして、人は、互いに支え合って、お人が『花』を咲かせるのを助けるのですね。 お元気で!


走れない!・・・『外反母趾』 そして イエスが去って行けば・・・『聖霊降臨』

2018-05-08 22:05:18 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

5月8日。火曜日。

朝5時半。いつものようにスタート。 ほとんど速歩。 なかなかその気にならない。走らない。走れない!

   走り過ぎた足は・・・  『外反母趾』
 
 『外反母趾治療サポータ―』

娘が見つけて、「着装するだけで治るそうよ。再び思いきり走れるわね。」 と、贈ってくれた。
なかなかよさそうです。 娘の心遣いを思うだけで、走れそうな気がしてくる。 有難い。

    私の『アスリート人生』は、私一人の力では成り立たない。
『人生』をサポートしてくれる道具がいる。そして、娘のように支えてくれるがいて、実現できるのです。

       今朝の速歩。 82分。 10412歩。 感謝!感謝!


そして。

今日は5月8日。 復活節第六火曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉 聖霊降臨

『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。

「今わたしは、わたしをお遣わしになった方のもとに行こうとしているが、あなたがたはだれも、『どこへ行くのか』と尋ねない。
むしろ、わたしがこれらのことを話したので、あなたがたの心は悲しみで満たされている。

   しかし、実を言うと、わたしが去って行くのは、あなたがたのためになる。
わたしが去って行かなければ、弁護者はあなたがたのところに来ないからである。

    わたしが行けば、弁護者をあなたがたのところに送る。」
      
      『聖霊降臨』     エル・グレコ作品
神の子イエスの昇天から10日の後、イエスの復活から50日後、五句節の日。
聖母マリアや使徒らが集まる家へ嵐のような大きな音が鳴り響き、各々の頭上へ、
      舌の如き『聖霊』が降り、

   布教のために能力を授かったのです。

「その方が来れば、罪について、義について、また、裁きについて、世の誤りを明らかにする。

    についてとは、彼らがわたしを信じないこと、
についてとは、わたしが父のもとに行き、あなたがたがもはやわたしを見なくなること、
   また、裁きについてとは、この世の支配者が断罪されることである。」』

                         ヨハネ福音書 16章3-11節


『今日のイエスの御言葉』は、イエスが弟子たちのもとを去って行く時の、『最後の晩餐』の席での『約束』です。

    イエスは、もうすぐ地上の生活が終わることが、分かっておられたのです。


イエスは、

この地上におられるときは、御自身が直接に、、弟子たちを導き、サポート(支援)してきました。
御父のもとに戻った後は、弁護者・聖霊を贈って送って、弟子たちを導き、サポート(支援)してくださるのです。

  
 弟子たちや私たちの『信仰人生』『宣教生活』も、一人の力では成り立たないのです。
     私たちの『信仰』をサポートしてくれる、周りの人がいるのです。
       そして。
何よりも、『聖霊』=大事な事柄ぁ明らかにしてくれる方、力になって下さ方=の支えがあって、実現できるのです。


    信仰において、『罪と義と裁き』の理解は不可欠である、とイエス様はお考えになりました。
       それらの理解は、人知では無理なことなのです。
  

『聖霊』は
、イエスが教えて下さった大事なことを、私たちに証明し、悟らせてくださるのです。

『聖霊』は、私たちの『信仰』を、今もいつまでも、導いてくださるのです。 サポート(支援)してくださるのです。


『今日のアレルヤ唱』

『アレルヤ、アレルヤ。すべての真理を教えて下さる真理の霊を遣わそう。アレルヤ、アレルヤ。』
                       ヨハネ福音書 16章7&13節


     私たちの『信仰』が、聖霊のサポートによって強められ、
イエスの教えを悟り、イエスに従って生きることが出来ますようにと、又 宣教生活ができますようにと、
      ・・・聖霊の豊かな降臨を祈ってまいりましょう!

 
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私のブログは、皆様のサポート・ご支援で成り立っています。ありがとうございます。
私も聖霊に支えられて、どなたかをサポートできるような優しさと強さを、身につけてまいりたいと思います。 お元気で!


人生の転機・・・『主がリディアという婦人の心を開かれた。』

2018-05-07 04:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今日は5月7日。 復活節第六月曜日。

   人の一生には、それまでの生き方を大きく変えるような、『人生の転機』がある。
    その『転機』を上手く捉えることができると、人の人生が豊かになっていく。
   その『転機』は、お人の一言かもしれないし、突然の病の始まりかもしれない。


『今日の第一朗読 使徒たちの宣教 婦人・リディアの入信』


『使徒パウロたちはトロアスから船出してサモトラケ島に直航し、翌日ネアポリスの港に着き、
そこから、マケドニア州第一区の都市で、ローマの植民都市であるフィリピに行った。そして、この町に数日間滞在した。

安息日に町の門を出て、祈りの場所があると思われる川岸に行った。
そして、使徒パウロたちもそこに座って、集まっていた婦人たちに話をした。』

   婦人・リディアは、紫布を仕入れて販売することを生業としていました。
      ギリシャ・ローマ世界の上流社会の人々を相手の、実業家でした。


『ティアティラ市出身の紫布を商う人で、神をあがめるリディアという婦人も話を聞いていたが、
主が彼女の心を開かれたので、彼女はパウロの話を注意深く聞いた。』

  
  『イエスの話に耳を傾けるマリア イエスのおもてなしに心配る姉・マルタ』
イエスは、エルサレムに滞在の時は、『マルタ、マリア、ラザロ兄弟の家』に泊まりました。

 
     婦人・リディアは、『神をあがめる』 敬虔な日々を送る、誠実な人でした。

そんな婦人・リディアは、行商でフィリピに滞在していた時に、安息日に、祈り場に出かけました。
       祈りの場で話す…パウロの話を聞きました。

 
  そんな時・・・婦人・リディアに、突然に、『人性の転機の瞬間』 が訪れたのです。 
         神が、『婦人・リディアの心を開いた』 のです。 

    婦人・リディアは『開かれた心』で、パウロの話を注意深く聞きました。
      そして、聖霊の訪れのお蔭様で、
  一瞬のうちに、パウロの話を理解出来…主イエスを救い主と信じ、入信したのです。  


  使徒パウロは、述べたのでしょう。  
『実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。』 と。
                    使徒パウロのローマの信徒への手紙 10章17節 


『そして、彼女も、家族の者も洗礼を受けた。』

  
  婦人・リディアは『人性の転機』を、逃しませんでした。 
   更に。
婦人・リディアの今までの生き方を変えた『新しい生き方』は、家族の『人性の転機』となり家族も入信したのです。        


『そのとき、
「私が主を信じる者だとお思いでしたら、どうぞ、私の家に来てお泊まりください」と言って
      わたしたちを招待し、無理に承知させた。』
               

                      以上。 使徒言行録 16章11~15節

  キリスト者となった婦人・リディアは、早速に、『新しい生き方』 を始めます。
主イエスを信じた喜びと感謝が、”私もキリストの使徒たちや教会の役に立ちたい” と、積極的な行動を生んだのです。

  「私が主を信じる者だとお思いでしたら、どうぞ、私の家に来てお泊まりください。」 と。
       救い主イエスを伝えてくれたパウロ一行を招待しました。

    
   婦人・リディアは、
紫布の商人として仕事に精を出しつつ…『主イエスの恵みを運ぶ者』 の生活を始めました。
    『福音の宣教』 の働きに参加するように、生活を変えていったのです。

    
          人の一生で、人生において何を大切に生きていくのか?

          人生をかける価値を、どこに見出すのか?


  婦人・リディアは、ヨーロッパで最初のキリスト者になった女性となりました。
         ヨーロッパ世界にキリスト教が広がっていく基となりました。


『今日のアレルヤ唱』

『アレルヤ、アレルヤ。真理の霊はわたしについて証しする。あなたがたもわたしを証しする。アレルヤ、アレルヤ。』

  『人生の転機』 が訪れたなら、迷うことなく飛び込んで、『人生の価値』 を高めたいものですね。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
一日中雨降りでした。木々が雨を注がれ、益々緑色が深く、美しい五月なることでしょう。 お元気で!


GW最終日・・・『トライアスロンとゴルフ』 そして 『互いに愛しいなさい。これがわたしの命令である。』

2018-05-06 19:00:00 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)

5月6日。2018年GW最終日。

 息子は・・・     『トライアスロン』
 
 『オーストラリアの海』

  息子のGW最終日は、オーストラリアで、『アイアンマン・トライアスロン』

    昨夜。美しい『海』の写真一枚だけ、コメントもなし、送られてきた。
       今回の、『恐ろしいほどの挑戦』の『海の姿』 だろうか?
     『無言の写真』から・・・息子の大会前の緊張感が伝わってきた。

         『この海を制す!』 という息子の覚悟!

   ひたすら。 母は息子の無事の完走を祈るばかりである。 息子よ!ファイト!


 夫は・・・     『ゴルフ』
 
 『優勝!』

       今日も、またもやの・・・『優勝商品 高級すき焼き肉500g』

         アスリート家族の、代表選手の夫である。
   『クールな男』・・・これが当然のように『Topをキープする男』の姿であろうか?

      ひたすら。 妻は『勝利の味』のご相伴である。 夫よ!ファイト!


そして。

今日は5月6日。 復活節第六主日。

 私は・・・   『教会』
 
 『キリスト』              ロシア・イコン

『今日の集会祈願』

『いのちの源である主よ、わたしたちが愛に生きようとするとき、あなたはわたしたちとともにいてくださいます。
週の初めの日に主キリストの復活を祝うわたしたちが、愛の掟のうちに、真の喜びを見いだすことができますように。』

   孫娘と孫息子・・・   『初聖体』
   
   『来る 6月3日 初聖体授与式』

    「おあちゃん よろしくね。」 と今日午後に連絡があった。
     私は孫娘の代母です。 めでたい!めでたい!


『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは弟子たちに言われた。

 「父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛してきた。

       わたしの愛にとどまりなさい。
    わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、
あなたがたも、わたしの掟を守るなら、私の愛にとどまっていることになる。

わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。
      
      『キリストの愛』
 
   友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。

    互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。」』
           ヨハネ福音書 15章9-17節


「あらゆる言語の人々を受け入れてくださる神に倣い、
自分と考えの違う人、自分と違う人を受け入れていくのが教会です。
そのようになっていくことを願います。」 
       ・・・と。今日の司式司祭のお言葉でした。

  
ひたすら。 祖母は孫たちの信仰が強くなりますようにと祈るばかりである。 孫たちよ!ファイト!


かくして。
『勝利の味・すきやき三昧』の夕食で・・・我が家の2018年のGWは、無事に穏やかに終了しました。感謝!感謝!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様のGWはいかがでしたか?素敵な思い出がいっぱいできましたか? 
GWを終えると・・・いよいよ、今年の後半に入っていきます。身も心も引き締めてまいりましょう。 お元気で!


GW・・・『庭の木々の剪定』 そして 『わたしをお遣わしになった方を知らないからである。』

2018-05-05 08:00:00 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)

今日は5月5日。土曜日。GW子供の日。

 熟年夫婦は・・・   『木々の剪定 庭の手入れ』
 
 『夫婦共同作業・11ゴミ袋』

   子供の日。 

朝一番。世界中の子供たちの笑顔と健やかな成長を、お祈りしました。

そして。

朝8時~12時半。 美しく育つように木々の剪定をし、花々の手入れをし、庭をきれいにしました。
夫婦共同作業・・・4時間半×2人・・・9時間作業でした。 スッキリクッキリ。 庭も夫婦の心も爽快です。

     GW残り二日間の、今日は『子供の日』。
孫たちからの「いつもありがとう!」とのビデオチャットに喜び、
両隣さんと三軒が偶然の同時進行で、「伸びてきましたね」と、それぞれの庭の木々の剪定をしながら笑い合った、
       ・・・穏やかな一日でした。 感謝!感謝!


そして。

今日は5月5日。復活節第五土曜日。

『今日のアレルヤ唱』

   アレルヤ、アレルヤ。キリストとともに復活したなら、上のことを求めよう。
 
 『御子・キリスト と 御父・神』  

      キリストは神の右に座しておられる。アレルヤ。
             コロサイの信徒への手紙 3章1節

 キリストは御父といつも一体。同じ考え方、同じやり方です。
   私たちも、イエスの兄弟となり、御父と長子・キリストと考え方もやり方も同じはずです。
         


『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは弟子たちに言われた。

世があなたがたを憎むなら、あなたがたを憎む前にわたしを憎んでいたことを覚えなさい。

あなたがたが世に属していたなら、世はあなたがたを身内として愛したはずである。

わたしがあなたがたを世から選び出した。だから、世はあなたがたを憎むのである。

人々がわたしを迫害したのであれば、あなたがたをも迫害するだろう。

わたしの言葉を守ったのであれば、あなたがたの言葉をも守るだろう。

しかし人々は、わたしの名のゆえに、これらのことをみな、あなたがたにするようになる。
     わたしをお遣わしになった方を知らないからである。」』
          ヨハネ福音書 15章18-21節

   
      『世』 とは、 『イエスを信じない人々』 のことです。
『弟子』 とは、、 『イエスに選び出された者』 で 『イエスを信じない者から信じる者にされた者』 です。

    『世』と『弟子』の間には、理解しえない問題が、立ちはだかります。
        無理解が、憎しみや迫害も、起こすでしょう。

  しかし・・・『イエスの弟子』たちは、イエスを信じ、イエスと一体であるはずです。
        『イエスの掟』=『互いに愛し合いなさい』 を、実行するはずです。

   憎まれても・・・・イエスも憎まれたのです。
   迫害されても・・・イエスも迫害されたのです。 ・・・と考えるのです。

       イエスが、すべてを『愛』で解決したように・・・
 
     私たち・キリスト者・弟子も、すべてを『愛』をもって解決するはずです。

     
    『世』は、イエスをこの世にお遣わしになった『神』を、知らないのです。

『私たち・キリストの弟子』は、一人一人の『愛』で、『愛である神』を、『世』に証ししていくのです。 ファイト!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
明日はGWの最終日です。 素敵にお過ごし下さい。 お元気で!


GW・・・『病者の塗油の秘跡』 そして 『互いに愛し合いなさい。これが掟である。わたしの命令である。』

2018-05-04 11:00:00 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)

今日は5月4日。金曜日。GW真っ只中。

   友人のための・・・   『病者の塗油式』
 
 『準備された祭壇』

 『病者の塗油の秘跡』
その目的は、重病あるいは高齢からくる困難にあるキリスト者に、特別な恵みを与えることにあります。

    
   午前11時。 友人一人のために、『病者の塗油の秘跡の式』 が始まりました。

    すべての秘跡と同じく、『病者の塗油の秘跡』 も共同体的典礼祭儀です。

このことは、『塗油の秘跡』が行われる場所が、家庭であろうと、病院であろうと、聖堂であろうと、
また一人の病人のために行なわれようと、大勢の病人のために行われようと、変わりはありません。

『塗油の秘跡』が行われる前に『赦しの秘跡』を、後に『聖体の秘跡』を、受けることができます。

キリストの過越しの記念である『感謝の祭儀』の中で行われるのは、きわめてふさわしいことで、
つねに永遠のいのちに『移る』ための『旅路の糧』でなけれbなりません。


       『塗油』の前。 友人は 『赦しの秘跡』 を受けました。

   イエスは、『人間の霊肉全体』をいやしに来られました。病人が必要とする医者です。

病人へのイエスの大きな愛は、長い時の流れの中でも途切れることなく続き、今日でも、
重病あるいは高齢からくる困難を克服するために霊魂を励まし、平和と勇気を与える恵みです。


そして。
本番。

         『塗油式』
    
    『聖油』

按手と祈り。 司祭が、黙ったまま、友人に按手し、友人のために祈りました。聖霊の働きを願いました。参列者も唱和。
塗油。  司祭が、友人の額に、司教によって祝福された『聖油』を塗りました。 続いて、司祭による祈り。

 

        『塗油』の後。 友人は 『御聖体の秘跡』 を受けました。

     ゆるしと、病者の塗油、聖体は、『祖国に入る準備の秘跡』 なのです。

洗礼・堅信・聖体の三つの秘跡が、 『キリスト教入信の秘跡』 という名称で一つになっているように、
ゆるし・塗油・聖体の三つ秘跡が、『祖国に入る準備の秘跡』 あるいは 『地上の旅路を完了する秘跡』 と呼ばれ、
    最後の旅路を支えるものとして一つにまとめられるのです。  

        
      同席者。 友人の姉と私にも、『御聖体の秘跡』 が授けられました。

『病者の塗油』の終了。
『私、今日一日で、信仰が深くなったわ。』 と、繰り返す友人でした。 

   『イエスから力が出て、すべての人の病気をいやしていたからである。』 ルカ福音書6-19

     キリストは、『奇跡』を通して、友人に『触れ』、友人をいやされました。
  イエス様 ありがとうございました。 司祭様 感謝申し上げます。

    

GW後半の二日目。 友人の『病者の秘跡』に同席し、神の愛を深く味わった一日でした。 感謝!感謝!
          

 
そして。

今日は5月4日。復活第五金曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『わたしがあなたがを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。

    友のために命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
 

        互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。」
                                ヨハネ福音書 15章12-17節

 『病者の塗油の秘跡』 の知恵を信者に教えることは、司牧者の義務です。
 『病者の塗油の秘跡』 を受けるために司祭を呼ぶように、病人に勧めることは、信徒の務めです。
 『病人を特別に見守る』ことは、祈りと兄弟的思いやりを持って、教会共同体の務めです。

                                   以上。 『カトリック教会のカテキズム』より。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
お天気も持ち直したようです。 2018年GW・残り2日間を有意義にお過ごし下さい。 お元気で!


GW・・・『世界旅行』 そして 『聖フィリポ使徒 聖ヤコブ使徒 祝日』

2018-05-03 17:00:00 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)

 今日は5月3日。GW後半の始まりです。

  ワインで・・・   『世界旅行』
 
 『ワイン10本購入』

   今年のGWは、国内も海外も、旅行計画がない。
 せめてもと・・・オーストラリア、フランス、チリ、・・・と、好きなワインを購入しました。

    GW後半の一日目。ワインを飲んで、世界旅行です。


そして。

今日は5月3日。 『聖フィリポ使徒 聖ヤコブ使徒 祝日』

   『聖フィリポ』
 
 
イエスは、ガリラヤへ行こうとしたときに、フィリポに出会って、「わたしに従いなさい」と言われた。
    フィリポは、アンデレとペトロの町、ベトサイダの出身であった。

フィリポはナタナエルに出会って言った。
     「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。
           それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」
               ヨハネ福音書 1章43-46節

  
   『聖フイリポ使徒』
イエス御自身に、同じベトサイダ出身のシモンとアンデレがイエスの弟子になった翌日、呼ばれたのです。
呼ばれた直後、友人ナタナエルに「来て、見なさい」と言って、イエスのもとに導きました。
                                                       
アンドレと共にギリシャ語を話す人で、文化的に開けた環境にいたことを示している。
イエスと親しく交わり、素朴で用心深く、現実的な人で、イエスの周りにいた限られた集団の一人でした。

最後の晩餐の席で、
イエスが、「あなたがたがわたしを知っているならば、父を知ることになる。」と言われ、
フィリポが、「主よ、わたしたちに御父をお示しください。そうすれば満足できます。」 と願い、
イエスは、「わたしが父の内におり、父がわたしの内におられるのを 信じなさい。」 と、ご自分を啓示なさいました。

ギリシャやフリギアで福音を宣教した後、フリギアのヒエポリスで殉教。87歳。

 
もう一人。

    『聖ヤコブ』
 
 『ヤコブ』        エル・グレコ作品

   『聖ヤコブ 使徒』
キリストの従兄弟で、使徒ヨハネの兄弟で、アルファイの子で、「大ヤコブ」とも呼ばれる。
兄弟ヨハネと共に、ガリラヤ湖畔の漁船の中で網の手入れをしていた時にイエスに呼ばれ、そのまま、
   父と雇い人を残して、ヨハネと共に弟子になった。 二人は『雷の子ら』と呼ばれていた。

エルサレム教会においても、一貫して中心的な立場を占めていた。

ユダヤ人の感心を買おうとしたヘロデ・アグリッパ1世によって捕らえられ、殉教。44年頃。


カトリック三大巡礼地の一つ・・・  『サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路』
 
  巡礼路の中核をなすものは、隣国フランスに発し、ピレネー山脈を越える『巡礼路』。
800kmの道程長い巡礼道を歩くことは、人々にとって、信仰と向き合う貴重な時間となる。

9世紀。ヤコブの遺体が、遥か遠くスペインの、現在の『サンティアゴ・デ・コンポステーラ』の地で、奇跡的に発見された。
このためサンティアゴ・デ・コンポステーラは、カトリックにおける代表的な巡礼地となり、三大巡礼地に数えられるに至った。
巡礼路は整備され、巡礼を世話することを目的とする修道院が配置されるに至った。


『今日の入祭唱』

『神に選ばれ、偽りのない愛に生きた聖人たちに、神は終わりのない栄光をお与えになった、アレルヤ。』

   たち・キリスト信徒も、
神に呼ばれた者で、 『自分たちの身分においてキリストの司祭職・預言職・王職に参与する者』 として、 
 イエス・キリストが人類全体に呼びかけられた使命に忠実に応える義務を持つのです。 ファイト!


『今日の福音 イエスの御言葉』

『フィリポが 「主よ、わたしたちに御父をお示しください。そうすれば満足できます」 と言うと、

イエスは言われた。
    「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。
わたしを見た者は、父を見たのだ。なぜ、『わたしたちに御父をお示しください』と言うのか。
   わたしが父の内におり、父がわたしの内におられることを、信じないのか。


    わたしがあなたがたに言う言葉は、自分から話しているのではない。
     わたしの内におられる父が、その業を行っておられるのである。
わたしが父の内におり、父がわたしの内におられると、わたしが言うのを信じなさい。

    もしそれを信じないなら、業そのものによって信じなさい。」』


『今日の拝領祈願』

『聖なる父よ、 秘跡の力によって、私の心の目を清めて下さい。
使徒たちにならい、御子イエスのうちに、あなたを見ることができますように。』

 人間は、我が考えに固執し、かたくなになりがちです。
           イエスに、『軟らかい心』と「素直な心』と『清い目』 を願うしかないですね。

     『イエスは言われた。
   「わたしの名によってわたしに何かを願うなら、わたしがかなえてあげよう。」』

          以上。 『今日の福音』:ヨハネ福音書14章6-14節 でした。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
GW後半が、心穏やかな日々でありますように。 お元気で!


見舞旅行・・・『ミッション終了』 そして 『聖アタナシオン司教教会博士 記念日』

2018-05-02 07:30:00 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)

今日は5月2日。娘の見舞旅行四日目。最終日です。

    『ミッション最終日』
 
 『孫たちの通学』

     孫たちは、学校へバスで通っています。

  「又会いましょうね。 学校で楽しく過ごしてね。 怪我をしないように気をつけてね。」 と私。
  「楽しかったね。 又なるべく早く来てね。」 と孫たち。

      ハグを繰り返し、チューをして・・・ 

     娘は、日常生活に不自由がないところまで、回復した。
『これだけで済んだことを神に感謝ね。』 が、娘と私の四日間の『共通語』になった。 感謝!感謝!

      今日で、『怪我の娘の見舞旅行・GWミッション』 終了です。


 
 『娘のご近所さん』                  懐かしい感じのする街並み。大好きです。 

     別れはちょっぴり寂しい。 でも。 『ミッション終了』 は、有難いことです。


そして。

今日は5月2日。復活節第五水曜日。

      『聖アタナシオ司教教会博士 記念日』
  

295年。 エジプトのアレキサンドリアに生まれる。
20歳の時。 砂漠の隠遁者聖アントニオと出会い、彼のもとで数年間修業。後に、修道生活を東方から西方にもたらした。

 この頃。同じ町で、アリウス派の異端(キリストの神性を否定)がしだいに広がり、社会不安にまでなっていった。

325年。30歳。 ローマ皇帝コンスタンティヌスは、『ニケア公会議』 を開催。

 アタナシオは、司教からの依頼を受け、『ニケア公会議』に出席。 綿密な論陣をしいてこの異端と大論争をする。
 教会会議は、『キリストは本性において神である父と同一のもの』 であると宣言し 『ニケア使徒信経』 を定めた。

328年。33歳。 アレキサンドリアの司教に着任。 

 公会議とその『教え』を支えたが、歴代のローマ皇帝の変転する宗教政策により、
 追放5回、のべ17年間の亡命生活を余儀なくされた。その間多くの優れた著書を残した。

373年 死去。78歳。        以上。 『毎日の読書』より。


『今日の入祭唱』

『神に従う人の口は知恵を語り、その舌はまことを告げる。神の言葉がいつもその心にある。 アレルヤ。』

『今日の集会祈願』

『全能永遠の神よ、
あなたは、信仰の擁護者として司教アナシオをお選びになりました。
聖人の教えと模範に倣い、私たちも御子が神であることを宣言し、力強い証しができますように。』

そして。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは弟子たちに言われた。

「わたしはぶどうの木、わたしの父は農夫である。あなたがたはその枝である。
人がわたしにつながっており、私もその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。
あなたがたが豊かに実を結び、私の弟子になるなら、それによって、私の父は栄光をお受けになる。」』
                            ヨハネ福音書 15章1-8節

 私たち一人一人が、それぞれに、神からの『ミッション』として、派遣されているのです。

     その一つ一つのミッションの意義も目的もちがっています。
       そして。
ミッション成功のためには、ミッション派遣者である神につながっているとき、その力が発揮されるのです。

    ミッション派遣者の、御父・神と御子・キリストは、
 ミッションの成功の実と、その人々の信仰によって、『栄光』を受けるのです。

    ミッションを任された私たちは、神の力を頼りに、頑張りましょう!
無償の愛で、自分に与えられた場所で、生涯、必要とされる人生を送ることは、なによりの幸せですよね。


皆様!
御訪問に感謝申しげます。
明日からGW後半です。 前半はいかがお過ごしでしたか? 後半も楽しい日々でありますように。 お元気で!