司祭生活60年。 ダイヤモンド祝。
『25歳~85歳 司祭生活60年間』
『1958年 ~ 2018年 司祭生活60年間』
『今日こそ神が造られた日 喜び歌えこの日を共に。
めぐみ深い神に感謝せよ そのあわれみは永遠 イスラエルよ叫べ 神のいつくしみは絶えることがない。』
スペインに生まれて、25歳で司祭になり、アメリカに派遣されて5年間。
その後。
”なぜ? 私は考えてもみなかった日本に派遣されるのはなぜ?”
『神の計らいは限りなく、生涯、私はその中に生きる。』
神の計らいのままに。 日本に派遣され、30歳~85歳、55年間。
今日。2018年5月11日。
『司祭60年ダイヤモンド祝記念 フスト・セグラ神父様 祝賀会』
『聖書通読会・聖書100週間の仲間と共に』
おめでとうございます。 かんぱ~い!かんぱ~い!
『今日こそ神が造られた日 喜び歌えこの日を共に。
神の右の手は高くあがり その右の手は力を示す わたしは死なずわたしは生きる 神の業を告げるために。』
15年ほど前のJR大阪環状線の中で・・・心臓発作で倒れたフスト・セグラ司祭を助けたのは、
たまたま司祭の前の席に乗り合わせていた医者と看護師さん。
記憶の全くない集中治療室での10日間程 と 4か月の入院の後の・・・『復活』
神の計らいのままに。
奇跡の復活後も・・・『宣教と司牧』に励む、85歳の神父様です。
手作り・・・ 『祝膳』
『私は刺身が大好きです』
すっかり日本人?の神父様です。
85歳を迎え・・・スペイン人の風貌が増され、益々、ダンディーな神父様です。
「一度死にかけた不思議な体験をした私は、その『経験の恵み』が大きくて、死が怖くなくなりました。
神様が呼ばれるその日まで、神の計らいの中で、司祭生活を全うさせて頂きます。」
大病の後・・・スペインの親族の帰国の誘いを、悩みながらも、断られた司祭様。
「私は、スペインに生まれ、日本に骨を埋めます。
どうぞよろしくお願いします。」
・・・神父様の『御挨拶』が、宴会中の所々でありました。
外国からのミッションの人々の『尽力』でスタートした、『日本のキリスト教』です。
フスト・セグラ神父様のような、『生涯を神に奉献した司祭様方』のお蔭で成る、『世界中のキリスト教』です。
ありがとうございます。 かんぱ~い!かんぱ~い!
『今日こそ神が造られた日 喜び歌えこの日を共に。
家造りの捨てた石が 隅の親石となった これは神の業 人の目には不思議なこと。』
『日本の教会の親石』 となった 『フスト・セグラ神父様』
感謝感謝の 『フスト・セグラ神父様 60年ダイヤモンド祝記念年 祝賀会』 でした。
皆様!御訪問に感謝申し上げます。
人生の価値は、奉献人生でも結婚人生でも、
お人のためにどれだけ尽くしたかによって決まるのかもしれませんね。 お元気で!