まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

ザ・ファンタジー

2020年11月05日 22時22分48秒 | 日々雑感

先日、NHKのドラマを見ていたら

地味で仕事の要領も悪く、自己評価も低い男の子が実は会社のマドンナから好かれていて・・・

みたいな話で、そういえば今わたしが夢中で見ているドラマも

ぱっとしない男の子が、仕事の出来るイケメンに片思いされていて・・・という内容で

これは、今流行ってるパターンなのか?

というか、主人公を女の子に置き換えたら昔の少女漫画の王道じゃないか?

地味で目立たなくて自信のない女の子が、クラスで一番人気のあるカッコイイ男の子に告白される。

「優しくて控えめな君が好きだよ」

こんなわたしを見ていてくれたんだ・・・

現代では、いや、30年くらい前だってそれはもう、えらいファンタジーでしかなかったと思う。

大体、中学生や高校生の男の子が、女の子の内面を見るなんてこと、ほぼない。

女子もまた。

そもそも内面も、まだあまりない。

自分の中高生時代を振り返っても、まだまだ未成年なのだ。

自分たちはいっぱし一人前だと思ってたけど。

というか大人になってもなー。

内面の成長があまり見られないわたし・・・

だからこそ今更、ファンタジーを楽しむのかしら。

それが分かってるだけ「大人」かしら。


進化するトイレ・・・の夢

2020年11月01日 22時10分50秒 | 日々雑感

眠りが浅いので、よく夢を見る。

いろんな夢を見るが、どんなに面白くても人にうまく伝えられないのがもどかしい。

その中でも比較的伝えやすいのがトイレの夢。

とにかく入れないのだ。

理由の一番は汚い。

いろんなバージョンで、これでもかってほど汚くて用を足せない。

次に多いのは使えないトイレ。

例えばトイレが大きすぎて使えない。

例えば周りが丸見えで使えない。

次に多いのは入れないトイレ。

とにかく入り口が狭い。

頭しか入らないくらいのドアだったりする。

昨日の夢は入れないの進化版。

これまでにないパターン。

博多大吉さんと、ゴージャスな晩餐会が行われているホテルのようなところにいるのだ。

なぜかトイレを借りるためだけにそこへ来たわたし達。

そのトイレのドアにはお金を入れるところがあり

ガチャガチャのようにお金を入れてから回すのだが

何度やってもお金が戻ってきてしまう。

あーもう!ってところで目が覚めた。

あ、トイレ行きたかったのか・・・と納得。

数日後「突撃カネオ君」という番組で様々な進化形トイレが取り上げられていて

予知夢?

さすがにガチャガチャのトイレはなかったけど。