柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

さようなら

2008-09-05 | ウィーン・プラハ旅行
4月19日(土)

いよいよ日本へ戻ります。
楽しかった9日間の旅・・・
いつまた、こんな楽しい旅ができるでしょうか?
・・・でも、いつかきっと旅に出ます。
2年後に、ロンドンに行こう・・・なんて話しも出ていることですし。

柿の実を含む、おじさん、おばさんツアーは、
しばらく、信州・上田の旅を楽しもうと思います。

さて、チェンジした、現地のお金は、
お札は再度、日本円にチェンジできますが、コインはできません。
でも、そのコインを、この袋に入れて、フライトアテンダントさんに
お願いすると、ユニセフに寄付することができます。

ドイツ・ルフトハンザ航空の機内に備え付けてあった、ユニセフの袋に、
楽しかった旅のおすそ分けをさせてもらいました。

ウィーン・プラハの旅日記もこれで終わりにします。
長い間、飽きもせず付き合ってくださった皆様、
本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで、挫折することなく旅日記を終わらせることができました。
感謝、感謝です。

さて、明日から「マウントあさま室内合奏団」は、
第九演奏会のために、高知市に伺います。
高知の皆さん、宜しくお願いいたします。



スープ

2008-09-05 | ウィーン・プラハ旅行
柿の実達の泊まった「ホテルディプロマット」は、4つ星ホテルで、
なかなか居心地の良いホテルでした。
(朝食も、種類が豊富で味もおいしかったです。)

夜遅く、ホテルで夕食を取りました。

レストランのウエイター氏も感じが良く、
皆で楽しい晩餐をすることができました。

スープを頼んだ友人は、このパンの中に、スープが入っていたので
びっくりしたり、喜んだり。
食べ終わったパンは、日本に持って帰り、全て食べたそうです。

食事を終えて、部屋に戻った柿の実は、
日本から持って行った和三盆のお菓子を持ってレストランに戻り、
ウエイター氏にプレゼントしてきました。

次に来る日本のお客さんのために、我々から日本語を習ったウエイター氏と、
少しは心の交流ができたような気がしました。

カレル橋の橋塔

2008-09-05 | ウィーン・プラハ旅行
プラハの町と離れがたく、夜遅くまで町を歩きました。

昼間見たカレル橋も、夜のとばりが訪れると、
様子がすっかり変わります。

橋塔も、まるで別の橋のように見えました。

疲れた足を引きずって歩きながらも、
ここから見るプラハの町は、本当に美しく
夢の世界のようでした。

大好きな町に

2008-09-05 | ウィーン・プラハ旅行
プラハの旧市街を散策し、ボヘミアングラスの店を物色しました。

今回、一緒に行くはずだった、Oさんに、
オーケストラの皆からのお土産を買いました。

琥珀のブローチです。
気に入ってくれるといいのですが。

もちろん、自分のや家族、友人のためにも、
気に入ったお土産を買いました。

明日は、いよいよ日本へ戻ります。
チェコ、プラハは柿の実の大好きな町のひとつになりました。

絶対また、この町を訪れます。


プラハの色使い

2008-09-05 | ウィーン・プラハ旅行
ホテルに戻り、兄と合流して、いざ旧市街へ。

明日は日本に戻るのかと思うと、
かわいい色の地下鉄とさえ、別れるのは寂しくなります。

今回、プラハに行くことが決まった時、
子どもの頃「チェコの漫画、プラハの夢」と言うアニメーションを
テレビで、楽しみに見ていた事を思い出しました。

アニメーションを海外に輸出する程の国ですから、
プラハに実際に来て見て、町のいたる所の色使いが、
チェコ独特の、美しいものであることを感じました。

ベルトラムカを後にして

2008-09-05 | ウィーン・プラハ旅行
ベルトラムカを堪能した柿の実達は、一緒に行った方達と別れて、
また、ホテルへ戻りました。
なぜなら、一人ベルトラムカへ行かなかった兄と、
ホテルで合流して、旧市街へ行くことになっていたからです。

帰りのトラムは、おっかなびっくり、
乗り換える所を間違えないように緊張し、
降りる所も、景色を見たり、地図を見たり・・・
なんとか、ホテルまで到着することができました。

写真は、ベルトラムカのシャンデリアが、
陶器でできていたのが、珍しくて写したものです。