昨日、柿の実が大好きな浅田次郎氏の講演会に行きました。
昨年暮れ、柿の実が勤める会社に、講演会の通知がきた時、
上司が、浅田次郎氏について柿の実に質問をしました。
あまりに熱く語る柿の実にあきれ、
「じゃあ、行ってくれば!」と、講演会に申し込んでくれました。
昨日「早めに行きなさいよ。」との言葉に甘え、
講演会の30分前には、現地着。
前から二列目の席をゲットしました。
講演会の演題は「新撰組とその時代」でした。
さすがに、小説家です。たくさんの取材の中から興味深い話を聞くことができました。
新撰組に限らず、多方面の話も伺い、
人間として芯の通った考え方を持っていらっしゃる方であることがわかりました。
柿の実は、サインをいただこうと、こっそり「壬生義士伝」上下巻を持って行きました。

ところが、前から二列目の席があだになり、
浅田氏が退場しても、客席からは、なかなか出られません。
縁がなかったとあきらめ、会場からトボトボと出た柿の実でした。
エレベーターまで歩いて行くと、
浅田氏の乗ったエレベーターが、今、まさに動くところです。
エレベーターボーイ氏が、停めておいてくれたおかげで、
同じエレベーターに乗ることができました。
一階に着くと、見送りの方々以外は皆さん何事もなく離れていきました。
「先生! サインお願いできますか?」柿の実の必死の一言に
やさしく「いいですよ。」
壬生義士伝、上下巻ともに、ご自分のカバンから筆ペンを出して
(秘書さんのような方が、出したのですが・・・)
写真のような、見事なサインをしてくださいました。
サインをいただく数秒間に、柿の実は、必死のアピールです。
「壬生義士伝を続けて二回読んで、二度とも涙しました。」と。
(これ、本当のことです。)
浅田氏は、サインをしながら「ありがとうございます。」と答えてくれました。
柿の実も、その言葉へと、サインのお礼を含め「ありがとうございます。」と
答えました。
帰りの車を運転しながら、嬉しくて嬉しくて
幸せいっぱいの柿の実でした。
昨年暮れ、柿の実が勤める会社に、講演会の通知がきた時、
上司が、浅田次郎氏について柿の実に質問をしました。
あまりに熱く語る柿の実にあきれ、

「じゃあ、行ってくれば!」と、講演会に申し込んでくれました。
昨日「早めに行きなさいよ。」との言葉に甘え、
講演会の30分前には、現地着。
前から二列目の席をゲットしました。

講演会の演題は「新撰組とその時代」でした。
さすがに、小説家です。たくさんの取材の中から興味深い話を聞くことができました。
新撰組に限らず、多方面の話も伺い、
人間として芯の通った考え方を持っていらっしゃる方であることがわかりました。
柿の実は、サインをいただこうと、こっそり「壬生義士伝」上下巻を持って行きました。


ところが、前から二列目の席があだになり、
浅田氏が退場しても、客席からは、なかなか出られません。
縁がなかったとあきらめ、会場からトボトボと出た柿の実でした。

エレベーターまで歩いて行くと、
浅田氏の乗ったエレベーターが、今、まさに動くところです。
エレベーターボーイ氏が、停めておいてくれたおかげで、
同じエレベーターに乗ることができました。

一階に着くと、見送りの方々以外は皆さん何事もなく離れていきました。
「先生! サインお願いできますか?」柿の実の必死の一言に
やさしく「いいですよ。」

壬生義士伝、上下巻ともに、ご自分のカバンから筆ペンを出して
(秘書さんのような方が、出したのですが・・・)
写真のような、見事なサインをしてくださいました。
サインをいただく数秒間に、柿の実は、必死のアピールです。
「壬生義士伝を続けて二回読んで、二度とも涙しました。」と。
(これ、本当のことです。)
浅田氏は、サインをしながら「ありがとうございます。」と答えてくれました。
柿の実も、その言葉へと、サインのお礼を含め「ありがとうございます。」と
答えました。
帰りの車を運転しながら、嬉しくて嬉しくて

