柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

オーケストラ! と アルゼンチンタンゴ

2010-07-04 | 折々
夫が、先日来映画「オーケストラ!」と「アルゼンチンタンゴ」が観たいと言っていたので、

「オーケストラ!」を立川のシネマシティで上映しているときに誘ったのですが、
結局実現しませんでした。

渋谷のルシネマで、上映が7月16日まで延長されたのを知って、
昨日、やっとルシネマで観てきました。



オーケストラは、1回目が1時30分です。

当日券を早めに買うためにルシネマに行けば、10時40分からの、

「アルゼンチンタンゴ」も観ることが出来るかもしれないと思い、

10時過ぎには映画館に到着し、無事に2本の映画を鑑賞することができました。



その上、2本の映画の間には1時間程の時間も空いたので、

地下のカフェでランチを食べることもできました。



地下と言っても吹き抜けなので、外の空気を感じながらの美味しいランチでした。

映画の感想は一言で述べることはできませんが、

アルゼンチンタンゴは、巨匠たちのすばらしい演奏に酔いしれ、

オーケストラ!は、喜劇に笑い、社会の問題を考えさせられ、

そして、チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトに聞きほれました。


映画館の予告編を観て、次回上映の「終着駅」でトルストイを演じるのが、

クリストファー・プラマーと知って、思わずサウンド オブ ミュージックを思い出しました。

トラップ大佐を演じた、あのクリストファー・プラマーです。

すっかりおじいさんの俳優になりました。

当たり前です。50年近く昔の映画ですから。

それでも、現役で頑張っているクリストファー・プラマーを観て、また感激しました。




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