魔笛 2008-08-13 | ウィーン・プラハ旅行 オペラが始まるのが、楽しみです。 国立歌劇場は、オペラを原語で演奏し、 チェコ語は、舞台上にあるプレートに書かれるそうです。 が、柿の実には、まったく関係ありません。 どちらの言葉も分からないからです。
国立歌劇場 5 2008-08-13 | ウィーン・プラハ旅行 天井近くに天使もいました。 天井の絵もすばらしいものでした。 国立歌劇場の外観も美しく、かわいらしいと思いましたが、 なかは、ウィーンの楽友協会ホールより美しく感じました。
国立歌劇場 4 2008-08-13 | ウィーン・プラハ旅行 オペラの始まる前に、 あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ まったく落ち着きません。 天井近くの彫像も、一つとして同じものは無く(たぶん・・・) 高いところに、ピントが合うか心配しながらシャッターを押しました。
国立歌劇場 2 2008-08-13 | ウィーン・プラハ旅行 国立歌劇場の中に入って、その美しさに圧倒されました。 劇場の中は、金色に輝いていました。 桟敷席の中は、真紅で、そのコントラストが すばらしく豪華でした。
国立歌劇場 2008-08-13 | ウィーン・プラハ旅行 自転車でのフリーチベットのデモを見送り、 いよいよ国立歌劇場の正面へ出ました。 プラハのオペラ座らしい、 美しく、そして、どことなくかわいらしい感じの建物でした。 この写真は、オペラを見終わって、外に出てから写したものです。 入場の時には、まだライトアップがこれほど美しくありませんでした。
フリー チベット ! 2008-08-12 | ウィーン・プラハ旅行 ウィーンからプラハに移動した日は、中身の濃い一日で 夜は「魔笛」を観る予定を入れていました。 オペラを観るのがとても楽しみでした。 プラハで初めての地下鉄に乗って出発です。 ホテルの近くの駅から、乗り換えなしで 国立歌劇場の近くまで行けます。 地下鉄を降りて地上に出たら、 どうも反対側に出てしまったらしく 国立歌劇場の裏側からまわって、 表側に行くルートになってしまいました。 その時、背中に天使の羽根を付けた人達を先頭に 自転車に乗った一団が走ってきました。 そして、その後、何分もの間自転車に乗った人々が 通り過ぎて行きました。 その中には、子どもの姿もありました。 中の人々が「フリーチベット!」と叫んだので 中国政府が、チベットに対して行った事への 抗議デモとわかりました。 静かな、自転車デモでした。 柿の実も、歩道側から手を振りかざして 「フリーチベット!」「頑張って!(日本語で)」と 思わず叫んでいました。
東京湾大華火祭 2008-08-11 | 風景 昨夜、東京湾大華火祭に行って来ました。 19時から始まると言うことで、17時半に東京駅に着いたら 晴海埠頭行きのバスは長蛇の列で、もう受付締切後でした。 急遽、新橋駅に戻り、地下鉄で勝どきへ行きました。 駅も混雑していて、駅から地上に出るのにも並ぶ程でした。 晴海運動場まで、たくさんの人が歩いていました。 華火を見る会場は、思ったほどの混雑でもなく 良い席のチケットをくれた二男に感謝しました。 12,000発の華火とあって、それは素晴らしいものでした。 たくさんの方達の力で、成功させた華火大会であることが よくわかりました。 帰りは、夫と二人、混雑を避けて有楽町まで歩きました。 東京の美しい夜景を楽しむことができ、カメラに収めてきました。 その上、50分のウォーキングができ、一石二鳥でした。
プラハのトラム 3 2008-08-10 | ウィーン・プラハ旅行 この写真のトラムが、一番新しい形だと思われます。 ところで、柿の実の友人達は、このツアーの間中 柿の実夫婦の後を付いて行けば大丈夫と思っていたようで、 トラムに乗っていた時 窓際に座ったご老人が、次の停留所で降りそうな気配だったので、 隣の通路側に座っていた柿の実が立って、 その、ご老人が出やすいようにしました。 そのとたん、柿の実の後方に座っていた友人達が、 (夫は入りません!) 降りるのかと思って、全員立ち上がる・・・ということになり 後で、皆で大笑いしました。 トラムの中でも、しっかり柿の実の行動を見て、 遅れをとらないようにしてくれていたのですネ。
プラハのトラム 2 2008-08-10 | ウィーン・プラハ旅行 たまたま柿の実の乗ったトラムが、そうだったのかどうか わかりませんが、 プラハのトラムは、急発進、急停止をしました。 つかまっていないと、大変なことになると感じました。 プラハの人は、そんな運転に慣れているのか 発信する度に「ウゥー」と、小さな叫び声をあげて 体を支えるのは、我々日本人だけでした。 この写真のトラムは、前回掲載したトラムより もう少し新しい形のようです。