柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

プラハのトラム 1

2008-08-08 | ウィーン・プラハ旅行
プラハの交通事情は、ウィーンとほぼ同じで、
地下鉄がとても便利に張りめぐらされていました。

地上では、トラムがウィーンと同じように走っていました。

切符の買い方も使い方も、ほぼ同じで、
1回件、24時間券、72時間券等もありました。

地下鉄もトラムも、同じチケットで、共通に乗ることができます。

この写真のトラムは、古い形のようでした。

聖ヤン・ネプモツスキー像

2008-08-07 | ウィーン・プラハ旅行
カレル橋の上には、両側に30人の聖人像があります。

日本でも有名な、フランシスコ・ザビエルの像もありました。

その中で、最も有名な像は、プラハの殉職者
「聖ヤン・ネプモツスキー」の彫像です。

この像の足元にある彫刻に触れると願いがかなうと言われ
「願いの像」とも言われていました。

願いがかなうというわけで、その像の前は
順番待ちの状態でした。
まるで、ラッシュアワーの時のようでした。

柿の実の、夫や友人達は頑張ってその像に触っていました。

・・・柿の実は・・・かなえてもらいたい願いが無かったので、
像を触っている夫や友人達の写真を撮ることに徹しました。


カレル橋 2

2008-08-07 | ウィーン・プラハ旅行
カレル橋からの眺めです。

カレル橋は、旧市街とマラーストラナ(小地区)や、プラハ城を結ぶ

プラハで、一番人が多い橋でしょう。

カレル橋は、車が通ることが出来ません。

ですから、橋の上は、観光名所ということもあって

お土産を売る人もたくさんいます。

そして、もちろんたくさんの観光客がいるので、

バッグは、肌身離さず気を付けなければなりません。

カレル橋

2008-08-07 | ウィーン・プラハ旅行
プラハの観光名所である、カレル橋に到着しました。

カレル橋は、1357年カレル4世の命により、
60年近い歳月を掛けて完成した
ヴルタヴァ川に架かる、最も古い橋です。

石で出来たとても美しい橋です。

この写真は、カレル橋からの景色を撮ったもので
カレル橋は、写っていません。

モルダウ川が見えます

2008-08-05 | ウィーン・プラハ旅行
プラハ城は、高台にあるので、しばらく歩くと、目の前が開け

目の下にヴァルタヴァ(モルダウ)川が見えました。

川と城の間にある、赤い屋根の地域は

マラーストラナ(小地区)と言うそうです。

プラハは「百塔の町」と言われていますが、

実際には、500以上の塔のある町なのだそうです。

本当に、美しい町です。

石畳

2008-08-05 | ウィーン・プラハ旅行
聖ヴィート大聖堂から、テクテク歩いて・・・
この次は、何処へ行くのでしょう。

プラハは、全く予備知識無く行ってしまったので、
最初は何もわからず、ガイドさんまかせでした。

小さな小道も、石畳で、歩くのは少し大変ですが、
何処もかしこも素敵でした。