浅間山の噴煙

ヴィラムジカに泊まった翌日も良い天気でした。

浅間山もよく見えました。

現在、浅間山は少し活動的で、噴煙がたなびいていました。

この日は、東京に帰るので、恒例の野菜を買いに「あさつゆ」に行きました。

農協で運営している野菜をはじめとした物産館です。

朝採りの野菜を安く売っているので、必ず買って帰ります。

しな大根、丸ナス、リンゴなど買い込みました。

東京では、食べられない味がしばらく楽しめます。

薪ストーブ

ヴィラムジカの夜は、少し寒かったです。
温泉に入って（今回は八重原温泉、明神館に行きました。）
夕食を食べて、のんびりと過ごしました。

ヴィラムジカには、写真のストーブがあります。
とても雰囲気のあるストーブですが、
なにせ火をおこさなくてはなりません。

ですから、このストーブは、別棟に引っ越してしまい、
いつも、皆が泊まる建物にはありません。

別棟に泊まったことのある人しか、目にした事がないかもしれません。
でも、このストーブは、とても暖かいのです。
チロチロと燃える炎も、暖かさを倍増させてくれているのかもしれません。

メキシカンセージ

お蕎麦を堪能した、柿の実達はヴィラデストに行くことにしました。

ヴィラデストは、柿の実のヴログでは時々紹介させてもらっています。

玉村豊男さんの経営するワイナリーやカフェがあります。

かわいい小物や、玉村さんの作品があるので楽しい場所です。

お庭もとても素敵なので、用事が無くても寄ってみたくなります。

秋の庭は、メキシカンセージが咲いていました。

メキシカンセージは、しそ科サルビア属で、原産地はメキシコです。
アメジストセージとも言い、花はその名の通りアメジスト色をしています。

花びらが、まるでモールのようなビロードのような感じで
その美しさに見とれてしまいました。

信州では蕎麦を食べなくては

軽井沢から上田市に向かい、いつものヴィラムジカに一泊しました。

旧丸子町にある、ヴィラムジカに到着すると、
「ただいま！」と言いたくなります。

ここに、遊びに来るようになって、２０年になるからです。

到着してすぐに、「お蕎麦食べに行こう。」と
上田に向かいました。
今回はいつもの草笛さんです。
ゴールデンウイークやお盆の時期よりは、混んでいなかったので
あまり待たないで、おいしいお蕎麦を食べることができました。

待つ時間は、この蕎麦打ちを見るのが楽しみなんですよ。
小さな生地の塊が、大きな一枚の布のようになる様は、
感動さえ覚えます。