УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『スペル』

2009-11-06 23:29:32 | 日記
最近、パチンコ屋のチラシに「料理の鉄人」パチンコが入ってるが気になってましたが、実際パチンコ屋の前を通りかかったらポスターがあったので、つい写してきました。
和の鉄人が道場さんだなぁ~、と思ったら、横に小さく他の鉄人とか挑戦者とか(周富徳とか有名人だけですが)服部先生なんかもありました~。
しかし、イタリアンの鉄人、神戸のマー君がいないっ!!!
・・・やはり、見習い鉄人だから入れてもらえなかったのか!?(って、ダルタニアンかいっ!!)
いや、もしかして隠れキャラで・・・
とかと思いつつも、パチンコやり方がよーわからんので、実際に試す意欲はありません・・・

で、今日は映画「スペル」を見てきました。
「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督の作品です。
サム・ライミと言えば、今では普通に「スパイダーマン」ですが、その以前は「死霊のはらわた」のサム・ライミ、という方が通じたという人ですので・・・(私は見てないと思うが・・・、というかゾンビ映画見てはいるけど意識してなかったので、よく判らんのだ^_^;)
あらすじは、銀行で融資担当をしているクリスティーヌが主人公。
ある日、ローンの返済延長を頼みに来た老婆の依頼を断る、と老婆が逆ギレし彼女にジプシーの呪いをかける。
その呪いとは・・・
という感じで、ホラーなのですが、これがまた、いい意味で「えげつない」ホラーっていいますか^_^;
最近見たホラージャンルの映画「エスター」が、意外とキチンと良心・道徳的お約束は守って作られている、というのに反して、こちらは最初からお約束破り大爆発!(爆)
しかも、それが意図的であるけど、それを狙いすぎて不快感を催すまではいたらないバランスがよろしいです。
最初のうちは、いかにもB級映画のお化け屋敷的ホラー、音と音楽で不安と恐怖をあおり、「来るぞ来るぞ~っ!!キターっ!!」というホラーなんですが、段々怪しくなってきて、後半は、ギャグボケつっこみ満載ホラーになっていくんですね~。
「越後屋、お主もワルだのぉ~」
「ククク、お代官様こそ・・・」
と、製作側と観客側で会話しちゃうよーな、そういう感じのホラーです(?)
しっかし、サム・ライミ監督って、実は相当銀行に対して怨みを持ってないですか???
コメント (2)
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