↑ あっという間に終わってしまうモクレンの花
今日は、ロシア語講座の第二回目。
どうやら、生徒は合計で6人のようです。男性4人に女性が2人。
で、年齢層は結構高めのように思えます(自分も含め^_^;)
で、見た感じだと、ほーんとの初心者は半分くらいかな?という気がします。
先生はロシア人の女性なんですが、先生として日本語でロシア語を教えるのは初めてのようです。
なので、多分自分自身も試行錯誤しながら、なんじゃないかな~?と思うのですが。
でもって、なーんかどうも気になるというか、私の気にしすぎというか、かとも思うのだが、どーも年配の男性陣、先生のプライベート的な事になるとなんか目の色が変わるというか(笑)
っていうか、いきなり(本人に)断りもなく写真撮るかな~?と思うんですが・・・
多分、相手が日本人の先生だったらやらないんじゃないかな~?とも思う。女性の先生だったら尚更。
やってたのは結構なお年の男性なんですがね・・・
で、ロシア語の勉強についても、なーんか即物的というか・・・
キリル文字(ロシア語のアルファベット)を覚えるのは、年なので大変だ、そういう事よりもっと直接的な挨拶とかの会話を耳で覚えて言えるようになりたい、って希望していましたが・・・
うーむ、確かに文字を読めない、書けなくても会話は出来るは出来ますよね、いわゆる文盲ですが・・・
でも、それでは多分、結論的には世界は狭くなる、耳で聞いて覚えた単語とか会話しかできない、それに「年だから」覚えるのも大変になってきているわけでしょ?
これから、活用とか出て来た時に、文字知らないとそのお約束を理解するのが尚更大変になるわけだし。
文字が読めれば、丸暗記は難しくても言葉を見れば発音出来るわけだし、辞書も引けるわけだし。
「日本語の文字は沢山あって大変だから覚えたくない、けど、日本語話せるようになりたい。」っていうのと同じ、と考えると・・・
それって、語学を教えてくれている先生に対して、ちょっと失礼な気がしますが・・・
もーしかして、もしかすると、と邪推してしまうと、ロシアンパブでロシア人のおねーさんにいい顔したくて、でロシア語勉強したい、っていうんじゃないだろうな~???と、ついついかなり失礼な事を思ってしまったりもするんですがね・・・
まぁ、それも学習の動機としていいにはいいかもしれませんが・・・実践的で(笑)
私も、ロシア語初心者教室に数回、いろんな先生の講義に参加してはいますが、今回のこの講座が一番難易度が高いというか(笑)生徒の扱いが大変そうだな~と思ったりします・・・
来週の講座は、映画勉強会の先約があってお休みする予定でしたが、なんか心配なので(笑)こっちに参加にしようかなぁ・・・