昨日、さんざん歩き回ったので、今日あたりは足が筋肉痛きてるだろうなぁ~と思って、昨晩、寝る前にバンテリ○(だったか?塗るタイプの筋肉痛鎮静剤)を足に塗ったら・・・
妙に冷えて、眠れない~っ!!!
あぁ、そういえば、以前、シンガポール旅行の時にも、歩き回ったのでタイガーバームを足に塗って寝たらやはり、冷え冷えになって眠れんっ!!だったのでしたよぉ、ひぃぃ~。
でも、そのおかげかどうなのか、今日になっても筋肉痛はナッシングっ!!
多少、膝がゆるいような感じはあるけど、動きには全然問題ナシ。
うーむ、ヘロヘロとは言え、それなりに走ったりして鍛えられていた、って事か?
・・・ふふふ
で、今朝、犬の散歩中にふと横を見ると・・・
あぁ、あの山、あの山々の連なる尾根のてっぺんを昨日、まさに私は歩いていたんだっ!!
って思うと、なんとも感無量ですねぇ~
今までは、単に「(そこにある)山」という感じの、単なる風景としての山だったけど、今は「(私が歩いた)山」という特別な存在に~(笑)
山の上から、自分の家の近くもわりと分かったりして、それも感慨深かったけど、こうやって下から眺めるのもなんか面白いもんですねぇ~。
で、今日はまず実家の方にいって、頼まれていた古本を届けに。
なんでも昭和20年代の出版で現在はもちろん絶版、でお値段はそれでも一番安い店で買ったんだけど(ネット経由で)それでも、当時の4倍くらいの値がついていた。
でも、別段「高い」とは思わないですねぇ~、古本っていうのはそういうもんだ、って判ってきたので。
もちろん、有名作家とか文豪作品の初版とか、そーいういかにも「高価」な古本っていうのも存在するわけですが、一般的に古本を欲しいのは、「古い=安い、から欲しい」んじゃなくて、「その本が今欲しい」からなのであって。
なので、ある程度はお金がかかっても当然、と思えるわけだ。
で、古本といえば、今日図書館で借りた本、というかエッセイマンガ的なヤツなんだが、
ブンブン堂のグレちゃん
まだ、全然途中なんですが、これ面白い~っ!!
大阪の古本屋でバイトをすることになったグレちゃん目線での、古本屋に集う人々とかのマンガです。
絵が一見雑っぽく見えるんだけど、それはあくまで一見だけで、これは雑っていうよりも省略のうまさ、と見るべきだと思いますな~。
きっと、普通に(?)彫刻デッサンとかやったらすごくリアルに描いてるんじゃないかなぁ?と思えるような感じで。
竹中英太郎氏の話なんか、この方を知らない私でも、この本でグレ子さんのこの画家に対する愛情(?)を知った後だからたぶん実際にこの人の絵を見たらきっと「好み」なんじゃないかなぁ?と思ってしまえるくらいですなぁ。
甲府に記念館があるらしい・・・
あ、甲府、近々いかねばならん!!という場所のひとつなので、こりゃ~ここにも行かねば。
と、またまた図書館で本をたくさん借り込んできた私でありました(笑)
で、その後は、映画「LOOPER」を見ました。
映画『LOOPER/ルーパー』予告編
・・・いやぁ~、面白かったっ!!!
久々に、先が読めない脚本かつ、自己満足じゃなくてちゃんと納得できる展開の脚本でありました!!
「メメント」レベル的な脚本というか。
「トライアングル」的な感じもあったが、「トライアングル」は見た人少なそうだからなぁ^_^;
ジョセフ・ゴードンとブルース・ウィリスが主演で、ウィリスの若いころがジョセフ・ゴードンで・・・
この人、どっかで見たなあ、と思ったら、「インセプション」に出てた、デカプリオの相棒役だったカッコイイお兄ちゃんかっ!!
は、ともかく、面白さを具体的に書こうとするとネタバレになってしまうんでなんですが、まぁ、とにかく久々に脚本で見せるタイプの映画でした。
ウィリス主演のわりには、あんまり人気がなくてまもなく終了になってしまいそうなんですが、これはウィリスのスター性で見るよりも断然話のスジの面白さで見るべき映画です。
もっと、口コミで話題になってもよさそうな気がするんだがねぇ~。
最後が、なんともウルウルっときますよ、ホントに。
途中では、滅茶苦茶怖いシーンもありますが・・・理論上は確かにそうなるけど、怖すぎる・・・という。
穴がないわけじゃないけど、重箱の隅つつきみたいなレベルなので、まあ問題にはならないと思います。
もうじき、上映終了だけど、見て損はない映画だから見に行ける人はレッツ・ゴーっ!!
で、予告で邦画の「プラチナ・データー」の予告を見たんだけど・・・
どうも邦画ってざーとらしく見えるのはなんでだろか?
いかにも「演技」っていう感じに見えてしまうのは・・・
やはり、洋画だと字幕経由で見るのと、邦画だと日本語で直接わかるっていう違い・・・だけなのかなぁ?
なんか、ざーとらしくてわざとらしく見えるんだよねぇ・・・
まぁ、この映画に限ったこととは言えないし、そうじゃない邦画もあるけどさ。
まー、たぶんこの「プラチナ・データー」は見ないけどね。
妙に冷えて、眠れない~っ!!!
あぁ、そういえば、以前、シンガポール旅行の時にも、歩き回ったのでタイガーバームを足に塗って寝たらやはり、冷え冷えになって眠れんっ!!だったのでしたよぉ、ひぃぃ~。
でも、そのおかげかどうなのか、今日になっても筋肉痛はナッシングっ!!
多少、膝がゆるいような感じはあるけど、動きには全然問題ナシ。
うーむ、ヘロヘロとは言え、それなりに走ったりして鍛えられていた、って事か?
・・・ふふふ
で、今朝、犬の散歩中にふと横を見ると・・・
あぁ、あの山、あの山々の連なる尾根のてっぺんを昨日、まさに私は歩いていたんだっ!!
って思うと、なんとも感無量ですねぇ~
今までは、単に「(そこにある)山」という感じの、単なる風景としての山だったけど、今は「(私が歩いた)山」という特別な存在に~(笑)
山の上から、自分の家の近くもわりと分かったりして、それも感慨深かったけど、こうやって下から眺めるのもなんか面白いもんですねぇ~。
で、今日はまず実家の方にいって、頼まれていた古本を届けに。
なんでも昭和20年代の出版で現在はもちろん絶版、でお値段はそれでも一番安い店で買ったんだけど(ネット経由で)それでも、当時の4倍くらいの値がついていた。
でも、別段「高い」とは思わないですねぇ~、古本っていうのはそういうもんだ、って判ってきたので。
もちろん、有名作家とか文豪作品の初版とか、そーいういかにも「高価」な古本っていうのも存在するわけですが、一般的に古本を欲しいのは、「古い=安い、から欲しい」んじゃなくて、「その本が今欲しい」からなのであって。
なので、ある程度はお金がかかっても当然、と思えるわけだ。
で、古本といえば、今日図書館で借りた本、というかエッセイマンガ的なヤツなんだが、
ブンブン堂のグレちゃん
まだ、全然途中なんですが、これ面白い~っ!!
大阪の古本屋でバイトをすることになったグレちゃん目線での、古本屋に集う人々とかのマンガです。
絵が一見雑っぽく見えるんだけど、それはあくまで一見だけで、これは雑っていうよりも省略のうまさ、と見るべきだと思いますな~。
きっと、普通に(?)彫刻デッサンとかやったらすごくリアルに描いてるんじゃないかなぁ?と思えるような感じで。
竹中英太郎氏の話なんか、この方を知らない私でも、この本でグレ子さんのこの画家に対する愛情(?)を知った後だからたぶん実際にこの人の絵を見たらきっと「好み」なんじゃないかなぁ?と思ってしまえるくらいですなぁ。
甲府に記念館があるらしい・・・
あ、甲府、近々いかねばならん!!という場所のひとつなので、こりゃ~ここにも行かねば。
と、またまた図書館で本をたくさん借り込んできた私でありました(笑)
で、その後は、映画「LOOPER」を見ました。
映画『LOOPER/ルーパー』予告編
・・・いやぁ~、面白かったっ!!!
久々に、先が読めない脚本かつ、自己満足じゃなくてちゃんと納得できる展開の脚本でありました!!
「メメント」レベル的な脚本というか。
「トライアングル」的な感じもあったが、「トライアングル」は見た人少なそうだからなぁ^_^;
ジョセフ・ゴードンとブルース・ウィリスが主演で、ウィリスの若いころがジョセフ・ゴードンで・・・
この人、どっかで見たなあ、と思ったら、「インセプション」に出てた、デカプリオの相棒役だったカッコイイお兄ちゃんかっ!!
は、ともかく、面白さを具体的に書こうとするとネタバレになってしまうんでなんですが、まぁ、とにかく久々に脚本で見せるタイプの映画でした。
ウィリス主演のわりには、あんまり人気がなくてまもなく終了になってしまいそうなんですが、これはウィリスのスター性で見るよりも断然話のスジの面白さで見るべき映画です。
もっと、口コミで話題になってもよさそうな気がするんだがねぇ~。
最後が、なんともウルウルっときますよ、ホントに。
途中では、滅茶苦茶怖いシーンもありますが・・・理論上は確かにそうなるけど、怖すぎる・・・という。
穴がないわけじゃないけど、重箱の隅つつきみたいなレベルなので、まあ問題にはならないと思います。
もうじき、上映終了だけど、見て損はない映画だから見に行ける人はレッツ・ゴーっ!!
で、予告で邦画の「プラチナ・データー」の予告を見たんだけど・・・
どうも邦画ってざーとらしく見えるのはなんでだろか?
いかにも「演技」っていう感じに見えてしまうのは・・・
やはり、洋画だと字幕経由で見るのと、邦画だと日本語で直接わかるっていう違い・・・だけなのかなぁ?
なんか、ざーとらしくてわざとらしく見えるんだよねぇ・・・
まぁ、この映画に限ったこととは言えないし、そうじゃない邦画もあるけどさ。
まー、たぶんこの「プラチナ・データー」は見ないけどね。