УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

恐るべしっ!!Am○zon!

2013-02-12 20:37:04 | 日記
先月の試験の結果が、大体わかりました〜。
正式通知じゃないけど、受けた科目は皆、合格!!してました、よかったよかった。
まぁ、具体的な出来具合が判るのはもうちょい後ですが。
これで、具体的に来学期の科目登録申請を考えられるぞ〜。
順調にいけば、来学期で卒業予定なんですがねぇ(3回目の・・・^_^;)

で、昨日、図書館からメールが来まして、
「予約してあった本が来てますので、取りに来てね♪」というお知らせ。
あぁ、そーいや一ヶ月以上前に、なんか予約していたような・・・気があるにはあるな(笑)
地元の図書館、今週の金曜から二週間くらい臨時閉館になってしまうので、それまでに取りに行きたいなぁ、と。
で、この間の日曜に6冊借りてたんだけど、5冊は読み終わってるので今、最後の1冊にガブリついております。
その1冊が、これ


こんなに違うヨーロッパ各国気質

大体、イギリス、フランス、イタリア、スペイン・・・あたりの「○○人」っていうステレオタイプネタは時々みるけど、この本はその32国版っ!!
で、こーいう本を読むと、大体出てくるエスニックジョーク・・・
豪華客船がいま、沈没しようとしている。
船長は、乗客を海に飛び込ませようとした。
そこで・・・
アメリカ人には「今、ここで飛び込めば、あなたはヒーローですよっ!!」
イギリス人には「ここで飛び込むのが紳士たるものです。」
イタリア人には「今、美女が飛び込みましたよっ!!」
フランス人には「決して、海に飛び込まないで下さい」
ドイツ人には 「海に飛び込むのが規則なんです」
日本人には  「みな、もう海に飛び込みましたよ」

・・・って、ここまでは聞いた事があったけど、これにロシア人編もあったのだっ!!
ロシア人の場合は・・・
「あっちにウォッカの瓶が流れていきました。今、飛び込めば追いつけるかも!!」
だそうです^_^;
さぁ、現在5ヶ国目のオランダ編でございます、間に合うか??

で、図書館に依頼していた本って、依頼した覚えはあるけど、今ひとつ何の本だったか忘れてたんだけど、これでした。


旅のうねうね

・・・あれ〜?なんかでじゃぶーだなぁ・・・
と、思ったら!!
そうです、前回の日記で、「面白いっ!!」って書いた、古本バイトネタマンガと同じ作者じゃないですかっ!!
この、古本バイトマンガ、特に作者が誰だとか、全然意図せずに図書館で借りたんだけど、なんとその本と同じ作者!!
で、よくよくこの本をリクエストした当時の自分を思い返してみたら・・・
確か「謎のあの店」を読んだ後に、Ama○onで、読者レビューとか読んで、その後またAma○onのサイトを開いたら・・・
「『謎のあの店』を見た人は、こんな本も読んでます」みたいな感じで、出てきてたのがこのグレゴリ青山さんの「旅のうねうね」だったんですね〜。
で、ネット経由で図書館へのリクエスト・検索も可能だったので、軽い気持ちでそのまま予約していて、すっかり忘れてたんですな〜。
で、同じ作者の別ジャンルの本を偶然読んで、「面白いっ!!」って思った・・・
って事は、Ama○on、大当たりっ!!!って事じゃないですかっ!!!
・・・恐るべし、Amazo○っ!!!
何故、ここまで私の好みの傾向と対策を把握できてるのかっ!!
・・・というか、多分、これを「面白い」と感じる人は、こっちも「面白い」と感じる確率が非常に高い、っていう事なんでしょうねぇ、データーとしてもそれが出てきているという事か。
もしかして、Amazo○って将来、婚活系に進出したらかなりスゴイ事になったりしてっ!!と思ったりしました(爆)
大体、そーいう婚活とかのサイトって(いや、経験あるわけじゃないですよ/爆)大体、自分自身のデーターと共に、交際相手に対する大まかな希望、「出身地」とか「現在地」とか、年齢、学歴とか、趣味とか、そういうのをいろいろそれなりにマッチする人を登録者の中からある程度選別して紹介してくるわけなんでしょうけど、もしAmazo○がこれやったら、過去の買い物、本とかDVDとか、音楽とか、そういう自分の好み傾向とマッチする「話のあう相手」「好みの傾向が似た相手」がズバリ選択されてくるんじゃかろうか?と。
・・・まぁ、知られたくない買い物とかもあったりするかもですが(爆)
うーむ、こうなると、今時(?)の恋愛トレンディドラマとかにこの手が使えるかもなぁ〜。
主人公は内気な女学生(笑)で、小説家とか絵関係の仕事が希望、だけど人づきあいは苦手。
で、古本屋でアルバイトをしていて、本好き。
純文学も好きだけど、わりとレトロでマニアックな本も好き。
で、バイトをしつつ、好みの本を店番しながら読んでたりしながら、その本の世界に自分も自己投入しちゃって・・・という一面もあり。
で、読んだ本が面白かったので、他の人の感想も知りたい、けど自分から本の話を出来る友人とかもいないので、Amazo○の読者レビューを読んでみる、と、自分が感じたのと同じような感想を書き込んでいる人がいた。で、ちょっと嬉しくなったりして。
後日、また、同じように別の本のレビューを見たら、なんとまたその同じハンドルネームの人が感想を書いている・・・
・・・もしかして、この人と私の本の好みってかなり一致しているかも?と、全然知らない相手に対して、妄想を一方的にふくらませていきつつ、今度は自分もレビューを投稿してみる、と、なんとその相手から自分のレビューに対しての返信がついたっ!!
で、そこからいろいろ本の話をメールでやりとりする仲になり、「いつか、直接オフで会いたいね〜」とかと話は出るけど、思い切って会うか?でも、実際にあったら向こうは落胆しちゃうんじゃないか?それなら匿名のまま、楽しくオンラインで付き合った方が・・・とかと、悶々と悩む主人公・・・
果たして、この恋(?)の行方はっ!?
っていう感じ(爆)

・・・でも、このプロットって、おそらく「図書館の貸出カードにいつも同じ名前がある」っていうのと基本的には同じネタなんだよね^_^;
まぁ、恋愛ドラマってツールを今時の新しくしても、基本ラインは結局昔から変わらないっていうのが多いし、また、だからこそ受ける(安心出来る)っていうのもあるかも、ですが。
まぁ、このプロットの映画とかドラマがあっても、まー多分私は見ないけどね(爆)

恋愛映画、って言えば私の過去見た恋愛映画ジャンルで一番好みだったのは・・・

「エターナル・サンシャイン」予告編

これ、ですねぇ〜、ジム・キャリーとケイト・ウィンスレット出演ですが、脚本がチャーリー・カフスマン!!でした。

で、このグレゴリ青山さんの話に戻ると、どうやらブンブン堂で古本屋アルバイトをした作者は、バイト代を貯めて、中国〜アジア旅行に出かけたらしく、その過程を綴ったのがおそらく「旅のうねうね」なんじゃないかな?と思います。
うーむ、偶然(?)って恐ろしいですねぇ〜、いや、これも運命なのか?
コメント
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