あー、なんか久しぶりになってしまいましたな日記!!
仕事が忙しくて・・・というわけでもさほどなかったりしますが、気づいたら一週間なんてあっという間ですな。
ここんとこは・・・まず・・・
パソコンが壊れた(T^T)
Winが立ち上がらないか、立ち上がっても10分くらいでフリーズする・・・
買い換えないとダメそう・・・(ただ今は、ネットカフェで書いてます・・・)
スマホが壊れた(T^T)
コードつないでも充電されなくなった。
本体とコードのつなぎ口がツブれたかなんかのようです。
今日、お店にもっていって修理行き・・・
もし、買い換えないとダメっていわれたら、ぜひガラケーにしようと思ったけど
「これならまだ、ちゃんと修理した方がお得ですよ」と言われ、そのままスマホに・・・
私は、結構早期にスマホに換えたのですが(確か、そのあたりで丁度(?)携帯が壊れたので)使ってみるとガラケーの方が好きだ。
なんといっても、操作の確実性がいいっ!!(爆)
スマホだと、ちゃんと読み取ってくれなかったりとか、いいところで止まってくれないし、勝手に進まれてしまったりしてイライラするんだよね。
しかも、今のスマホ、超つながりにくいんだよね~、さすが柔らか銀行!!(爆)
そして、充電切れも超早い(まぁ、これはバッテリーに問題があるのかもしれません。異常発熱してるし)
人をイライラさせてくれるツボをよく捕らえたスマホでございます。
ま、修理から帰ってきたらしばらくまだ使うけどね。
三毛子ちゃんは、絶賛・家庭内野良猫進行中!!(T^T)
放し飼いしていますが、たまに姿を見かける状態で~。
猫じゃらしを買ってきて、親睦を深めようとしておりますが、なーかなか・・・
それにしても、最近のじゃらしはスゴイねぇ~。
私が買ったのは、ホログラムみたいに色が動きによって輝き変化するような羽がついた虫みたいなじゃらし。
持つところもバネが効く金属製で、わりと動かすのが楽なわりに、ヘンな動きになるのでネコにはそそられるらしい・・・
でも、なかなか釣られてくれません、三毛子ちゃん。
ちょっと人に慣らすには成長しすぎちゃったかなぁ~・・・
母ネコもあんまりフレンドリーじゃないネコだしなぁ。
そして、最近もう一匹残った子猫を連れてこないんだなぁ・・・
さらに、新しく三毛子猫が出現っ!!
ネコボラ行ってるところで、ついにまた(苦笑)子猫出現しました!!
それも、三毛猫が二匹!!
なーんか、今年は三毛ついてるなぁ。
母ネコは、白地に茶トラブチなんですが。
どうしたもんだか-_-;;
でもって、今日は千波君を美容院へ連れて行きました。
かなり、毎日暑くなってるので、サマーカットにしてもらおう、と思ったんだけど、いつも行ってる美容院がなんと止めてしまったんだなぁ~・・・
で、新しいところに行ってみたら・・・
そこはサマーカットはやらん方針なんだそうで。
いくら暑そうでも、毛には毛の役割があるので、丸刈りしちゃうと体には良くない!!という方針らしい。
なので、まぁ「できるだけ短くして下さい!!」と、預けて二時間後・・・
使用前
使用後・・・
あんまり変わらん・・・
シャンプー中の写真をカレンダー化して下さいました・・・
可愛い・・・というよりも笑える・・・目がいってます・・・
で、昨日ですが、「ローン・レンジャー」を見ました~。
製作がブラッカイマー、監督がゴア・ヴァービンスキー、主演がジョニデ、配給がディズニー・・・というわけで、まんま「パイレーツ・オブ・カリビアン」と同じく、です。
パイカリが超人気・ヒットシリーズとなっただけに、こちらもヒットが宿命!!という作品でしたが、全米初登場で6位、次週からは2桁台に・・・っていう大コケぶりで、噂では会社の重役の首が幾つか飛んだ、とかっていう話・・・^_^;
まー、なんかパイカリをウェスタンでやってみたら、受けるんじゃない?柳の下にどじょうが・・・というもくろみだったんだかどうだか?っていう感じで、見事にパイカリを符号しているような感じ。
主演のジョニデはヘンなメイクにヘンな格好で、ぶっ飛んだいい加減系のつかみどころのないキャラ。
相棒は、真面目系の正義漢、許されぬ恋を胸に秘めている、その凸凹コンビが協力しつつ冒険の旅に・・・という感じ。
まぁ、鉄板の展開でありながら、どうしてこうリズムが悪いんだろう??って思う作品でございました(苦笑)
それにしてもヘレナ・ボナム・カーターは、最近こーいう役ばかりだのぉ~。
っていうか、このキャラの使い方が勿体無いっていうかなんつうか。
たぶん、だいぶ出番カットされてるんだろうなぁ、っていう感じのキャラでした。
で、今日見たのは「イノセント・ガーデン」
こっちは(爆)、スゴク面白かった。
監督が、韓国のパク・チャヌク。
「オールド・ボーイ」とか、「親切なクムジャさん」とかを撮ってる監督の、ハリウッド進出一作目ですが・・・
良かったねぇ~、うんうん。
なんつうか、この監督らしさを出しつつ、ハリウッドでも通用出来る画の作り方っていうかねぇ。
この監督の作品は、なんと言っても切れ味が鋭い!!んだよね、それも「(気分が)悪い」方面で^_^;
でも、それが洗練されているうえに、その残酷さの由縁、出現由来のほとんどが「愛」に由来しているっていうところがこれまた、残酷である故に美しい、っていう感じでねぇ。
主演がミア・ワシコウスカ。ティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」でアリス演ってた女の子ですな~。
そして、彼女の母親がニコール・キッドマン。
主人公・インディアの18歳の誕生日、父のリチャードが事故で死亡する。
その葬儀の日、長い間、音信不通で外国に旅行していたという、叔父チャーリーが突然現れる。
どこか謎めいたチャーリーにインディアは不信感を抱くが、母親は彼を歓迎ししばらく自宅に滞在させる事にした。
そして、次々に身近な人たちの姿が消えていき・・・
という感じのサスペンス、ですな~。
画像の作り方とか、サスペンス的にも上手いし、美術的にも上手い、んだよねぇ、センスがいいっていうか。
しかもそのセンスが、幻想的で美しくありながら、すべて不信感とか不安感とか、そういう方面を掻き立てる方向に上手いんですよ^_^;
ニコールの美しさも際立ってるし、上手く彼女を生かした役柄になってるし、良かったなぁ~。
原題が「STOKER」ストーカーですが、いわゆる「ストーカー」のことじゃなくて、主人公の苗字がストーカーなんですよね。
そして、ストーカーの苗字は、ドラキュラとかの作者であるブラム・ストーカー、このストーカーと同じなんです。
映画内で直接ドラキュラが関係しているわけでもなく、一見単なる偶然のようだけど、よくよく考えると・・・
ストーカー家の血筋というか、血縁家柄による宿命っていうか、受け継がれる特殊体質っていうか、そういう事なんだなぁ~と判ったりしてねぇ・・・
まぁ、こちらは見て損はしないと思う、っていうか、限られた公開しかされてないみたいで、勿体ないなぁ~と思いました。