いやぁ、ついさっき、「風たちぬ」をレイトショーで見たんだけど・・・
2時間10分(くらいだったか?)『ギャーッ!!だ、誰か、誰でもいいっ!!この親父の妄想を止めてくれっ!!!』状態。
いや、たぶん、好きな人とか気に入った人もいるだろうけど、そういう方には申し訳ないけど私には全然まったくまるっきりダメでしたっ!!
あー、レイトショー1200円でよかった、ホント。
これ、1800円定価で見ていたら、あと半年は後悔していたことであろう。
今のところ、本年度ワースト映画でございます、たぶん決まりだろうと思うけど。
なんつうか、絵コンテ以前のストーリーボード以前だな、スケッチ状態の話っていう感じ。
絵とか絵的描写はいいとして、この監督、物語作るのは止めた方がいいですよ、ホント。
脚本は、もっと客観的冷静な視点を持つ他人に任せましょう、といってもこの監督じゃ無理だろうけどね。
「千と千尋の神隠し」あたりから物語を作る能力は破綻していた、っていうか底をついていたなぁ、と思うけど、それでも「千と千尋」くらいまでは、まだ脳内ストックでなんとかなったが、もうダメですな、在庫切れっていう感じ、本格的な。
描きたい絵とかシーンがあるのは結構ですが、それをどうどの場面に持っていき、脚本として組み立てるかはダメですな、宮崎監督。
もうこの監督の新作映画は見ないでしょう、私は。
他の人の手というか脳味噌がもうちょっと入れば見るかもしれないけど。
でも、良かった点・・・
主人公の東京での下宿の裏に銭湯があった事(爆)
いや、煙突で銭湯だとわかります、ハイ。
さらに、名古屋の駄菓子やで「シベリア」を買ってた事(爆)
・・・くらいかなぁ?
久石氏の音楽、今回イタリア関係の場面ではエンリコ・モリオーネ調だったような気が。
そして、主人公の声の庵野監督・・・
いや、庵野監督は悪くないと思う、悪いのは彼を抜擢しちゃった宮崎とジブリ関係者だな(爆)
彼の棒読み台詞を聞くたびに、なんだか映画の世界から現実に呼び戻されましたわい。
そーいや、庵野監督って言えば、ようつべで、エヴァとドラエもんのコラボったマンガ動画がUPされているんですが、これが非常~にいいっ!!
全然違うように見えるこの二つの世界観を一つにまとめている、っていうかエヴァって本当にこういう話だったんかもっ!!っていうか、こういうラストにしてくれよ、ね、カヲル君っ!!という感じです。
で、先週土曜の夜から急に風邪を引いてしまいまして・・・
私の風邪パターンは、喉痛い→鼻水→咳→完治、という感じ。
熱はほとんど出ないんだけど、今回は咳期間が長いうえに微熱が続いてます。
アスピリン効くなぁ、という感じ。
熱出るなら、39度くらいの高熱出てるとこのクソ暑い時期、結構涼しく感じるんですがね~(実体験)
37度代くらいだと、ダルイくらいで暑さは変わらず・・・
咳ってとにかく、派手派手なんで困る。
止められないし、目立つしさ、いかにも病気っていうのがありありしちゃうので困るし、迷惑かけてるなぁ~とつくづく思っちゃいます。
咳止めの薬、そろそろ切れちゃうから買わんとダメかなぁ、2本目。
で、今日は三毛子ちゃんの二回目のワクチン接種に行きました。
相変わらず、馴れません・・・
捕まえられれば、爪を立てることもなく、観念したかのようにおとなしくしてるんですがね~。
うーん、すでに子猫を脱しつつあるのでそのまま我が家の猫になりそうな感じです。
で、名前は・・・ソフィアにしよーか、と思ってます。日本語名だと聡子っていう感じかな?
悟りを開こうとしている・・・っていうイメージで(爆)
でもって、今日はコメダ珈琲で待ち合わせをしたんで、コメダのモーニングに挑戦しようとしたんだけど時間的に半端で結局珈琲だけしか飲まなかったよぉ。
珈琲頼むと、おまけ(?)でトーストとさらにバターと餡子とゆで卵がついてくるんだよね、コメダ。
なにせ、今だと朝早いのでコメダに行くまでの時間、メシ抜きで待っていられないので食べちゃう=コメダについたころは腹いっぱい。
そして、私の辞書のは「食い物を残す」という言葉はナイっ!!
そして、食べるならば無理して食うことはしない=最初から食わない、という流れになっているんだな、これが。
うーむ、今度はもっと計画的にコメダのモーニングに行こう。
で、コメダで雑談をいろいろしている時にふと思ったんだけど・・・
最近、猫とか動物の多頭飼い飼育で崩壊しちゃうケースをちょくちょく耳にして「なんだか最近多いなぁ・・・」と思ってんだけど、もしかしてこれって単に「その個人の性癖」とかっていうだけじゃなくて、そういう素因を持つ人に生じやすい一種の病気としての症状なんじゃないのかな?と思ったりして。
ギャンブル依存症とか買い物依存症とか、と同じような。
で、ちょっと探ってみたら「ボランティアをする事に対する依存症」というのが存在する事を知りました。
ボランティアに依存、っていうと普通は、ボランティアされる側が受身になってボランティアする人に頼りっぱなしで自活能力を失う、っていうほうを普通に考えるけど、その反対(?)パターンというか。
ボランティアをして感謝さえる事に依存しちゃって、ボランティアに没頭してそれまでの生活とか家族を省みずにボランティアをする事にばかり集中して自分の生活が破綻していき、っていうパターン。
ボランティアをしているっていうと、一般的にはスゴイ、エライ、助かる、頼りになる人という評価になると思うんですが、それが、それが行き過ぎて、というケースね。
ボランティアでもボランティアを必要としているのが対人間あれば、そちらの方からも「ちょっとやりすぎ」とか「しつこすぎ」みたいなサインを出してくるし、他のボランティアに相談したり、とかもできると思う。
でも、相手が犬とか猫の場合は・・・
最初は「捨てられていたかわいそうな犬、猫」を保護してあげた、のはいいとして、それが行き過ぎて自己の能力、お金場所労力を超えて受け入れてしまい、結果として保護した犬猫が地獄のような環境に置かれてしまう、っていうの。
「私が保護しなきゃ・・・」って思うのは立派だけど、その場だけじゃなくてその犬や猫の一生を面倒みられる、幸せな生活を送れるかどうか?っていう判断は出来ない・・・
コレクター癖なんかも関係してくるかもしれませんね~。
そして、大体そういう問題を起こすのは「孤独な環境にいる」とかの人が多いような気しますね。
自分を客観的に見てくれる人がいないという状況の人。
悪く言っちゃうと、自分よりもより恵まれていない可哀想状況下の人(あるいは動物)を助ける事で、自らの優越感を満足させているっていうのかもしれん、無意識に。
あ、これは特定の人とかを指しているわけじゃないよ、あくまで私の推論妄想に過ぎませんので。
特に精神的に問題を抱えている人とかは、精神的に丈夫な人よりも「可哀想」な状況にあるモノに目がいきやすいのかもしれません。
傍から見ると「そんなんよりも、とりあえず自分の方をどうにかせーよっ!!」ってつっこまれるんだろうけど、本人は自分にとって都合のいい部分しか目に入らず、耳にも入らずにスルー出来る、と言いますかね。
自分の力量を冷静に知るっていうことって大切ですよね~、と改めて自戒した一日でした。
2時間10分(くらいだったか?)『ギャーッ!!だ、誰か、誰でもいいっ!!この親父の妄想を止めてくれっ!!!』状態。
いや、たぶん、好きな人とか気に入った人もいるだろうけど、そういう方には申し訳ないけど私には全然まったくまるっきりダメでしたっ!!
あー、レイトショー1200円でよかった、ホント。
これ、1800円定価で見ていたら、あと半年は後悔していたことであろう。
今のところ、本年度ワースト映画でございます、たぶん決まりだろうと思うけど。
なんつうか、絵コンテ以前のストーリーボード以前だな、スケッチ状態の話っていう感じ。
絵とか絵的描写はいいとして、この監督、物語作るのは止めた方がいいですよ、ホント。
脚本は、もっと客観的冷静な視点を持つ他人に任せましょう、といってもこの監督じゃ無理だろうけどね。
「千と千尋の神隠し」あたりから物語を作る能力は破綻していた、っていうか底をついていたなぁ、と思うけど、それでも「千と千尋」くらいまでは、まだ脳内ストックでなんとかなったが、もうダメですな、在庫切れっていう感じ、本格的な。
描きたい絵とかシーンがあるのは結構ですが、それをどうどの場面に持っていき、脚本として組み立てるかはダメですな、宮崎監督。
もうこの監督の新作映画は見ないでしょう、私は。
他の人の手というか脳味噌がもうちょっと入れば見るかもしれないけど。
でも、良かった点・・・
主人公の東京での下宿の裏に銭湯があった事(爆)
いや、煙突で銭湯だとわかります、ハイ。
さらに、名古屋の駄菓子やで「シベリア」を買ってた事(爆)
・・・くらいかなぁ?
久石氏の音楽、今回イタリア関係の場面ではエンリコ・モリオーネ調だったような気が。
そして、主人公の声の庵野監督・・・
いや、庵野監督は悪くないと思う、悪いのは彼を抜擢しちゃった宮崎とジブリ関係者だな(爆)
彼の棒読み台詞を聞くたびに、なんだか映画の世界から現実に呼び戻されましたわい。
そーいや、庵野監督って言えば、ようつべで、エヴァとドラエもんのコラボったマンガ動画がUPされているんですが、これが非常~にいいっ!!
全然違うように見えるこの二つの世界観を一つにまとめている、っていうかエヴァって本当にこういう話だったんかもっ!!っていうか、こういうラストにしてくれよ、ね、カヲル君っ!!という感じです。
で、先週土曜の夜から急に風邪を引いてしまいまして・・・
私の風邪パターンは、喉痛い→鼻水→咳→完治、という感じ。
熱はほとんど出ないんだけど、今回は咳期間が長いうえに微熱が続いてます。
アスピリン効くなぁ、という感じ。
熱出るなら、39度くらいの高熱出てるとこのクソ暑い時期、結構涼しく感じるんですがね~(実体験)
37度代くらいだと、ダルイくらいで暑さは変わらず・・・
咳ってとにかく、派手派手なんで困る。
止められないし、目立つしさ、いかにも病気っていうのがありありしちゃうので困るし、迷惑かけてるなぁ~とつくづく思っちゃいます。
咳止めの薬、そろそろ切れちゃうから買わんとダメかなぁ、2本目。
で、今日は三毛子ちゃんの二回目のワクチン接種に行きました。
相変わらず、馴れません・・・
捕まえられれば、爪を立てることもなく、観念したかのようにおとなしくしてるんですがね~。
うーん、すでに子猫を脱しつつあるのでそのまま我が家の猫になりそうな感じです。
で、名前は・・・ソフィアにしよーか、と思ってます。日本語名だと聡子っていう感じかな?
悟りを開こうとしている・・・っていうイメージで(爆)
でもって、今日はコメダ珈琲で待ち合わせをしたんで、コメダのモーニングに挑戦しようとしたんだけど時間的に半端で結局珈琲だけしか飲まなかったよぉ。
珈琲頼むと、おまけ(?)でトーストとさらにバターと餡子とゆで卵がついてくるんだよね、コメダ。
なにせ、今だと朝早いのでコメダに行くまでの時間、メシ抜きで待っていられないので食べちゃう=コメダについたころは腹いっぱい。
そして、私の辞書のは「食い物を残す」という言葉はナイっ!!
そして、食べるならば無理して食うことはしない=最初から食わない、という流れになっているんだな、これが。
うーむ、今度はもっと計画的にコメダのモーニングに行こう。
で、コメダで雑談をいろいろしている時にふと思ったんだけど・・・
最近、猫とか動物の多頭飼い飼育で崩壊しちゃうケースをちょくちょく耳にして「なんだか最近多いなぁ・・・」と思ってんだけど、もしかしてこれって単に「その個人の性癖」とかっていうだけじゃなくて、そういう素因を持つ人に生じやすい一種の病気としての症状なんじゃないのかな?と思ったりして。
ギャンブル依存症とか買い物依存症とか、と同じような。
で、ちょっと探ってみたら「ボランティアをする事に対する依存症」というのが存在する事を知りました。
ボランティアに依存、っていうと普通は、ボランティアされる側が受身になってボランティアする人に頼りっぱなしで自活能力を失う、っていうほうを普通に考えるけど、その反対(?)パターンというか。
ボランティアをして感謝さえる事に依存しちゃって、ボランティアに没頭してそれまでの生活とか家族を省みずにボランティアをする事にばかり集中して自分の生活が破綻していき、っていうパターン。
ボランティアをしているっていうと、一般的にはスゴイ、エライ、助かる、頼りになる人という評価になると思うんですが、それが、それが行き過ぎて、というケースね。
ボランティアでもボランティアを必要としているのが対人間あれば、そちらの方からも「ちょっとやりすぎ」とか「しつこすぎ」みたいなサインを出してくるし、他のボランティアに相談したり、とかもできると思う。
でも、相手が犬とか猫の場合は・・・
最初は「捨てられていたかわいそうな犬、猫」を保護してあげた、のはいいとして、それが行き過ぎて自己の能力、お金場所労力を超えて受け入れてしまい、結果として保護した犬猫が地獄のような環境に置かれてしまう、っていうの。
「私が保護しなきゃ・・・」って思うのは立派だけど、その場だけじゃなくてその犬や猫の一生を面倒みられる、幸せな生活を送れるかどうか?っていう判断は出来ない・・・
コレクター癖なんかも関係してくるかもしれませんね~。
そして、大体そういう問題を起こすのは「孤独な環境にいる」とかの人が多いような気しますね。
自分を客観的に見てくれる人がいないという状況の人。
悪く言っちゃうと、自分よりもより恵まれていない可哀想状況下の人(あるいは動物)を助ける事で、自らの優越感を満足させているっていうのかもしれん、無意識に。
あ、これは特定の人とかを指しているわけじゃないよ、あくまで私の推論妄想に過ぎませんので。
特に精神的に問題を抱えている人とかは、精神的に丈夫な人よりも「可哀想」な状況にあるモノに目がいきやすいのかもしれません。
傍から見ると「そんなんよりも、とりあえず自分の方をどうにかせーよっ!!」ってつっこまれるんだろうけど、本人は自分にとって都合のいい部分しか目に入らず、耳にも入らずにスルー出来る、と言いますかね。
自分の力量を冷静に知るっていうことって大切ですよね~、と改めて自戒した一日でした。