УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

言語学

2013-08-26 20:19:22 | 日記
昨日は久々にまとまった雨が降りました。
集中豪雨で大変だった地域もあるそうですが、皆様、大丈夫でございましょうか??
静岡は、適当にそれなりに一日降って湿り気が増えて気温も下がったし、ヨシヨシといういい塩梅でございました。
もうすっかり、朝夕は涼しくなりました。昼間は暑ちぃけどね。
で、いつの間にやら8月ももう終わり、夏休みも終わりですよ、って最近は夏休み短縮傾向だからもう二学期始まったところもあるんでしょうね。
今日は、お向かいのお宅が、夏休み最後の思い出作りなのか、オチビが5名ほど集まって家の庭で水遊び、バーベキュー、〆は花火!!でございます。
それにしても、子供ってなんであー120%の声量でしかも高音超音波で叫び続けてられるもんなのかねぇ~??
彼らには普通に会話する、っていう能力はまだないのだろうか??
すべて「叫んで」会話っていうか一方的に叫んでるというか^_^;
猫が子供を原則嫌いっていうのがよく判ります(爆)
私は、この週末土日はちょっとよかったんだけど、今日はまた熱が出てきたみたいでアスピリン飲んで1時間ほど経過したらどうやら下がったようなので活動を再開しています(我が家には体温計がないのだ/爆)
咳は相変わらず続いていまして、咳って腹筋使うんだよね、おかげで筋肉痛です、腹筋(爆)
自主的に腹筋練習する手間が省けてよかったかもしれん、うんうん。


昨日は、大きな虹が出ました!!
気づいたのが遅くて、消える直前写真・・・


空は、なんだか嵐のあと、っていう感じだね。


おととい道路でみかけたキリギリス・・・かと思ったけど、ビミョーに違うかも。
ちょっと危なく見えますが、ちゃんと生きてます。
横の草むらに寄せて置きました。



で、岩合光明氏の「世界ねこ歩きキューバ・ハバマ編」を見ました。
これで、とりあえず現在発売されている6巻は全部みたので、以降はチマチマとまたエンドレス繰り返しでチマチマと見ます(爆)
キューバの町って、言えば私的には「ブエナ・ビスタ・ソリアルクラブ」

っていう映画で見た印象が強い・・・んですが、もともとブエナビスタソシアルクラブがどういうモンかまったく知らずに見に行った上に、音楽的知識もまったくなかったので?????が飛びまくった映画でした。
でも、キューバの街角には、沢山の痩せた犬が放浪していたのが一番印象に残ってます。
で、確か映画では犬しかいなかったような気がするが、ハバナには猫も沢山いるらしい、犬もいたけど。
でも、やはり犬の数は他都市で撮った映像に比べると段違いで多かったです。
で、車がなんか「カニ車」ばかりっ!!(爆←昔のアメ車)
そして、今回も子猫がわりと出てきたんだけど、「心配T^T」っていう子猫も多かった(泣)
まだ、独り立ちにはちょい早い生後2ヶ月くらいのポヨポヨの子猫が一匹で、母とはぐれたのか母が家出しちゃったのか、一人でミャーミャー母を呼びながら彷徨っている・・・
私なら、間違いなく拾うっ!!っていうシチュエーション(爆)
でも、このDVDではそうもいかず・・・
でも、一応、そのあたりのオスボスネコが面倒みてくれそうだったり、他の母猫の子猫と混ざってお乳もらえそうだったり、という希望が見える収集の付け方にはしてるけど・・・
実際は判らんな・・・
子猫の死亡率はめちゃくちゃ高い、それが野良猫であればより危険、っていうわけなので、あの子猫たちのその後も天に祈るしかありません・・・

で、先日、大学から卒業決定通知が来まして、正式に卒業決まりました、三回目の(爆)
卒業旅行は、西穂高だ~っ!!キャーっ!!(爆←落ちても行くつもり満々)
ってわけで、今日36Lザックを購入しました。
きっと、私が背負う姿はカタツムリであろう-_-;;

で、私にとって、この大学での勉強は勉強っていうよりは「趣味」なので、また4度目の入学をしました。
今度は、一応選考は自然科学分野です。まー、あんまり分野関係ないけどね。
で、今回はスペイン語を取る事にして、早めに勉強を始めてますが・・・
別にスペイン行く予定があるとか、そーいうのは一切ありません。
スペイン語って、なんかロシア語と通じるところが結構あるねっ!!
って、まだまだ超入門者なんだけど。
名詞に男性形・女性形があるところとか(でも、中性形はない)その性別とか個数によって形容詞とか他がいろいろ変化を起こす事とか。
スペイン語はポルトガル語に似ている、っていうか、ほとんどお互い通じるってキャプテン翼であったけど、まぁホントかは不明ですがかなり近いんだろうな~とは思います。
で、イタリア語とも結構近い。
「どうぞ」とか「ありがとう」とかっていう基本旅行単語挨拶的な文句も結構似ている・・・
ま、こちらも近いからね。
たぶん、フランス語ともそれなりに類似点があるんだろうな~と思う。
そう考えると、英語って結構ハブされている言語ね(爆)
多分、インドヨーロッパ語(だったか?)ギリシャ語→ラテン語→各国語になった、という分岐時期がスペイン・イタリア・フランスとかロシアも結構近いんじゃないかな?少なくとも英語より。
英語は、分かれる時期が違ううえに、もともと島国なので中に入って独自の進化を遂げたんじゃないかな?
他よりも省略が進んだりとか、アルファベットの音と違う音で読む言葉が多いとかねぇ。
とかって書いてますが、私は英語ぜんぜんダメで、昔の学生時代から全然やる気ゼロ!!
英語やるなら数学やるよ!!っていう人だったので、偉そうな事は言えませんが、ハイ。
で、今は外国語って言えば「英語」一人勝ち状態で、場合によっては国語よりも英語成績の方が重視されちゃう世の中で私みたいな英語ダメダメな人は肩身が狭いですが(苦笑)
でも、多分、普通(?)に英語だけ勉強していたら、きっとこういった文化背景っていうか流れには気がつかなかっただろうなぁ~と思ったりする。
そして、「会話」だけの勉強でも同じく・・・
今の特に英語勉強だと、日本人は英語わかるけど喋れないからなんとかしないとイカン!!って英会話が重視される傾向にあるように思うけど、実は文法から勉強するのも大切かな?と思う。
特に、ある程度の年寄りには・・・(爆)
っていうのは、会話だとどうしても「定型文の暗記」「単語の暗記」が主になりかちかと思うけど、文法では「理屈」が主になる。
で、最初は大変でとっつきにくいけど、理屈を覚えている方が「応用が効く」と思うんですね。
単語がわからなかったら、辞書ひきゃーいいじゃんっ!!(爆)という。
あ、スペイン語でも答えが「ハイ」「イイエ」ですむような疑問文は、ロシア語と同じく単語順列はかなりアバウトでよくて、文末の発音をあげるか下げるか?で区別するんだそうな~。
それぞれの言語のなんとなく理屈を知ると、その国や人々のルーツがなんとなく見えてくるような気がして、結構面白いと思います。
まー、文法でも結局は試験受けるので暗記必須になるんだけどね^_^;
年寄りは覚えたハシから忘れるワイ、とこちらも実感しております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする