УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

ねこの京都

2018-10-28 13:18:40 | 地域猫



昨日、クラリネットのレッスンに行ったら、クラの先生が沼津で見てきた!って話して下さったんで見に行きました。
しかし、レッスンの1/3は岩合さんの話で終わりました^_^;;


題名の通り、京都で撮影されたねこ達。

で、会場内で語る岩合さんの映像が流れてましたが、「京都のねこ」ではなくて「ねこの京都」である、とこだわりがあったそうで。
成る程ねー、なんとなく「京都のねこ」だと京都が主体で、京都の風景の写真の中にたまたまねこが写ってる、風な感じに取れるが、「ねこの京都」だと、ねこが主体でたまたま(笑)京都に暮らしているねこ、って感じかねー?
映画だと、Cat of Kyoto じゃなくて Cat in Kyotoって感じかねー??
英語ダメダメだから間違えてたらゴメン。
で、今回はいつもの写真展のねこ達よりも固定性が高い写真だなーと思った。
狙った撮影場所に何回も季節を変えて、狙ったねこを撮る、だから野良的フリーねこよりも、ちゃんと名前がある飼い猫、あるいは半飼い猫って感じのねこで。
同じねこが季節を、微妙に場所を変えて何回も登場する感じ。
しかし、シロートの私はもちろん、ねこ写真ってついつい目線をもらいたくなりませんか?
カメラ構えながら名前呼んだり、興味を引くような音出したり、背後からおもちゃで誘ってもらったり、とか。
要するにねこがカメラの方をバッチリ見ている、それもいいんだが反面それはねこがカメラを意識している、って写真なんだよね。
岩合さんのねこは目線が合ってない写真が多い分、なんか自然に感じるんだよねー。
でも、それがすごくクリアーというか、背景含めてそのねこの存在感、今、その場所で生きてる暮らしている生活感があるつうかねー。
なんかそのねこの顔と名前、覚えちゃったよー、って感じでした。
以前ニュースにもなった、京都大学の吉田寮の写真もありました。
確か老朽化で寮生退去の話が出てるが反対運動も盛んだ、という。
その後、どーなったのかな。
アレクくんという名の、灰白ハチワレ猫が住んでるらしい。
なんかダンディーな猫でした。



最近はスマホカメラで全て撮っちゃって、デジカメさえも持ち歩かなくなってしまいましたが、こーいうのを見ると、デジカメ一眼レフとか欲しくなっちゃいますねー、まあそれこそ猫に小判ですがね。
コメント
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