あー、いよいよ(?)12月です、師走です・・・
やばい・・・
で、今日、家から出たら隣の隣の家の前にこんなん↑が・・・
ポワポワ~っ!!
キジバトの雛です。
まだ、巣立ちには微妙に早いような気がするが、近くに巣ができてるような雰囲気もなく、近くにスズメはたくさんいるが親らしきキジバトいないから巣立ち雛っていう感じでもないような気もするが、でも微妙・・・
そのままの場所だと車が危ないので、とりあえず車の来ない物影に移動させました。
車は大丈夫でも、やる気のあるネコが出てきたらやばそうな場所ではありますが・・・
やる気のあるネコはあんまり近所にはいなさそうなんで、なんとかがんばってくれよ、親鳥も!!
で、なんとか1mくらい垂直に飛べるくらいかな~?って感じでした。
今産毛が本来の羽に生え変わる時期みたいですな。
保護して様子みようか、とも思ったけど、我が家はなにせネコだらけだし、留守がちの家だしなぁ・・・悩むねぇ・・・
で、12月1日は映画の日なんでこれ見てきました。
映画『太陽の塔』予告編(120秒)
毎月1日はファーストデイで映画安いんだけど、12月1日は特別で年に一度の映画の日であり、1000円なんですな。
なんで12月1日かっていうと、エジソンがキネマスコープを発明ってうか公開したのが12月1日だから、って事らしいが、映画史を齧った身としたは「そりゃ~違うんじゃない?」って感じだな。
今現在の映画の形ができたのはエジソンではなくてリュミエール兄弟の功績だからさ。
それにエジソンがキネマスコープ発明した、っていうのも直接彼がやったわけじゃなくて彼の会社が権利を取ったっていうだけじゃないかね~?というエジソンの黒歴史を知ってる身としては思いますな(爆)
でも、案外映画を発明したのはエジソンって一般常識化してるような気がするよ~、違うんだけどね。
追伸 実は、12月1日はキネマスコープ発明ではなくて、日本で初めてキネマスコープが公開された日なんだって。神戸で。
...なら、まあありかな?でも、ちょっと不満、不満〜(爆)
で、映画の「太陽の塔」
今日は映画の日だからなんか見るか~と思って、その前に入った某純喫茶店にて・・・
「今日、映画の日だからこれから見に行くんだ♪」
「へー、いいね、何を?」
「ほら、あのハリポタの続編で・・・」
「ファンタステックなんとかってやつ?へー」
・・・という会話を聞きつつ苦笑していたりしたんだが、いや実は私も今朝はそういう気分であった。
っていうのは、ファンタビなら今、上映回数多いから時間融通が利くし、1800円払ってまでは見る気はないけど1000円ならいいか?っていう映画だったから一番の候補だったんだけど、朝刊で映画情報を見たら・・・
今日から太陽の塔公開じゃないですか~っ!!!!
ってわけで、あっさりファンタビは却下。
ファンタビは見逃してもそれほど後悔しないが、太陽の塔は激しく後悔する!!ってわけでこれ優先です。
で、情報なかったんでてっきり大阪万博にコラボした感じの1970年の大阪万博を振り返る、当時の万博中とか万博が出来るまでのドキュメンタリー?かと思ってたら、実は岡本太郎のドキュメンタリーっていう感じでした(笑)
個人的には大歓迎の内容でしたが。
岡本太郎論、日本人論、文明論、美術論、芸術論とかを語る感じの映画でしたなぁ。
なので、結構縄文テイストも入っててうれしいですな。
私が思ったのは、「太陽の塔って実は現代における『土偶』ではなかろうか?」って事でした。
今から何万年か後、太陽の塔が出来た経緯とか作者とかそういうのが一切わからない状況になって周囲も荒地になっててそこにこの塔だけが建っていたとしたら、それを見た未来の人類(?)は何を思うか?って考えたとき、現在の私たちが縄文の土偶を見た時の感情、情動に似てるんじゃないかな~?って思った。
なんだかよくわからんが、なんかすごい!!って感じです。
まぁ、岡本太郎好きと縄文好きはかなりかぶるだろうから、かもですが。
いろんな人が岡本太郎論とか現代論とか日本人論を語るわけだが、その場所が大体わかるよぉ~!
岡本太郎記念館のあそこだよ!!ってわかっちゃたりする。
さらに、背景の置物とかの小物とかも岡本グッズがもりもりでございましたなぁ。
しかし、渋谷の壁画に追加した例の自称アーティストたちが出てたのはちょっとなぁ、って思ったりもしましたがねぇ・・・
しかし、なんかいろいろぜんぜん違うジャンルでも好き傾向が似てるっていうか紐つけられていくんだなぁ、って判りましたよ(爆)
粘菌とか民俗学好きとかねぇ、アイヌとか新たな興味分野も広がったような感じの映画でした。
岡本太郎ファンは必見!!ですね。
やばい・・・
で、今日、家から出たら隣の隣の家の前にこんなん↑が・・・
ポワポワ~っ!!
キジバトの雛です。
まだ、巣立ちには微妙に早いような気がするが、近くに巣ができてるような雰囲気もなく、近くにスズメはたくさんいるが親らしきキジバトいないから巣立ち雛っていう感じでもないような気もするが、でも微妙・・・
そのままの場所だと車が危ないので、とりあえず車の来ない物影に移動させました。
車は大丈夫でも、やる気のあるネコが出てきたらやばそうな場所ではありますが・・・
やる気のあるネコはあんまり近所にはいなさそうなんで、なんとかがんばってくれよ、親鳥も!!
で、なんとか1mくらい垂直に飛べるくらいかな~?って感じでした。
今産毛が本来の羽に生え変わる時期みたいですな。
保護して様子みようか、とも思ったけど、我が家はなにせネコだらけだし、留守がちの家だしなぁ・・・悩むねぇ・・・
で、12月1日は映画の日なんでこれ見てきました。
映画『太陽の塔』予告編(120秒)
毎月1日はファーストデイで映画安いんだけど、12月1日は特別で年に一度の映画の日であり、1000円なんですな。
なんで12月1日かっていうと、エジソンがキネマスコープを発明ってうか公開したのが12月1日だから、って事らしいが、映画史を齧った身としたは「そりゃ~違うんじゃない?」って感じだな。
今現在の映画の形ができたのはエジソンではなくてリュミエール兄弟の功績だからさ。
それにエジソンがキネマスコープ発明した、っていうのも直接彼がやったわけじゃなくて彼の会社が権利を取ったっていうだけじゃないかね~?というエジソンの黒歴史を知ってる身としては思いますな(爆)
でも、案外映画を発明したのはエジソンって一般常識化してるような気がするよ~、違うんだけどね。
追伸 実は、12月1日はキネマスコープ発明ではなくて、日本で初めてキネマスコープが公開された日なんだって。神戸で。
...なら、まあありかな?でも、ちょっと不満、不満〜(爆)
で、映画の「太陽の塔」
今日は映画の日だからなんか見るか~と思って、その前に入った某純喫茶店にて・・・
「今日、映画の日だからこれから見に行くんだ♪」
「へー、いいね、何を?」
「ほら、あのハリポタの続編で・・・」
「ファンタステックなんとかってやつ?へー」
・・・という会話を聞きつつ苦笑していたりしたんだが、いや実は私も今朝はそういう気分であった。
っていうのは、ファンタビなら今、上映回数多いから時間融通が利くし、1800円払ってまでは見る気はないけど1000円ならいいか?っていう映画だったから一番の候補だったんだけど、朝刊で映画情報を見たら・・・
今日から太陽の塔公開じゃないですか~っ!!!!
ってわけで、あっさりファンタビは却下。
ファンタビは見逃してもそれほど後悔しないが、太陽の塔は激しく後悔する!!ってわけでこれ優先です。
で、情報なかったんでてっきり大阪万博にコラボした感じの1970年の大阪万博を振り返る、当時の万博中とか万博が出来るまでのドキュメンタリー?かと思ってたら、実は岡本太郎のドキュメンタリーっていう感じでした(笑)
個人的には大歓迎の内容でしたが。
岡本太郎論、日本人論、文明論、美術論、芸術論とかを語る感じの映画でしたなぁ。
なので、結構縄文テイストも入っててうれしいですな。
私が思ったのは、「太陽の塔って実は現代における『土偶』ではなかろうか?」って事でした。
今から何万年か後、太陽の塔が出来た経緯とか作者とかそういうのが一切わからない状況になって周囲も荒地になっててそこにこの塔だけが建っていたとしたら、それを見た未来の人類(?)は何を思うか?って考えたとき、現在の私たちが縄文の土偶を見た時の感情、情動に似てるんじゃないかな~?って思った。
なんだかよくわからんが、なんかすごい!!って感じです。
まぁ、岡本太郎好きと縄文好きはかなりかぶるだろうから、かもですが。
いろんな人が岡本太郎論とか現代論とか日本人論を語るわけだが、その場所が大体わかるよぉ~!
岡本太郎記念館のあそこだよ!!ってわかっちゃたりする。
さらに、背景の置物とかの小物とかも岡本グッズがもりもりでございましたなぁ。
しかし、渋谷の壁画に追加した例の自称アーティストたちが出てたのはちょっとなぁ、って思ったりもしましたがねぇ・・・
しかし、なんかいろいろぜんぜん違うジャンルでも好き傾向が似てるっていうか紐つけられていくんだなぁ、って判りましたよ(爆)
粘菌とか民俗学好きとかねぇ、アイヌとか新たな興味分野も広がったような感じの映画でした。
岡本太郎ファンは必見!!ですね。