しとしとシットリ小雨な日曜日。
今日は献血行ってきました。
献血つうのは、私的には空き時間があったらやるか?的な扱いだったんだが、ここ数回でその意識を変えました。
まず、○日の○時に献血をする、という献血ありきなスケジュールにする事、つうわけで前もって予約する事に。
その方が血液センター側も仕事進めやすいだろうし。
予約がわりと気軽に出来るシステムがあるならそれを利用すべきかー、と。
しかし、献血予約するとまず予約確認返信メールが来て、前日に確認メールが来て、ダメ押しで当日も来る。
しかも?キャンセルは電話だけで、ネットから出来ないつうのがちと策略を感じる^_^;;
まあ、気のせいだろうけど。
で、待ち時間に
を読みました。
4コマエッセイマンガって感じです。
私はこの方の本は、全部ノンフィクション,エッセイ系のしか読んでないけど、フィクションもあり、しかもかなり作品数多いんだねー!
全体的な印象としては、さくらももこ系から辛辣さと友人ネタをやや薄めた感じ。
ゆるゆるの題名通り、ゆるゆるなネタですがあくまでこれは本人の一面なんでしょうなあ、
キレはないけど、ぬるま湯に浸かってる感とか、こたつみかん系みたいな感じで。
こんなんでもいいんだよ、全然大した事ない素の自分でいいんだ、つうのがなんか積極的に勧めてくるんじゃなくて、なんか気づいたら気楽になってたわ、って感じかな?
いろんな編集者さんとのやり取り、微妙なとこまで実はよく観察して考察してるのに、凡を装う作風で、『ふふ、お主、なかなかやるの』と言いたくなるような。
前、図書館でこの人の本読んだ時に一点だけ反感感じた点がありましたが(海鮮丼あんまり好きじゃないのに旅行に行くと、海鮮丼頼んで、やっぱりダメだった、と食べ残す記述が複数回出てくるとこが嫌い)『よくわからない、知らないけどなんか面白そうだから』と首を突っ込み、やはりよくわからないし興味抱かないけど、○○だけは心に残った、みたいな気持ちはちょいわかる。
その結局興味わかなかった事が、ストライクな人からすると、ちとムカつくのもわかるが^_^; キノコとかねー。
で、日曜なんでキラメイジャー
10話・時雨おいかける少女、当然元ネタは時を駆ける少女、ですな。
キラメンタルをコントロールし、攻撃の芸?度をあげていくキラメイブルーの時雨。
一方レッドとイエロー、グリーンは最近話題のネット都市伝説に夢中!
真夜中に限られた条件でしか見られない闇アイドルの動画を見る!んだが、見たらコントロールされてしまい、闇ライブへと誘われる。
ブルーはその闇アイドルに見覚えがあり、彼女は役者・時雨の熱心な追っかけであり、かなりのストーカーなファンだったのだ。
かなり及び腰のブルーを引きずりピンクが彼女の住所に行くと、彼女は邪面師と気楽に契約して闇アイドルになってたのでありました。
彼女の闇ライブに集められた観客の魂を吸い取り・・という計画でしたが・・
って感じです。
二枚めのはずが、ちと残念系イケメン路線のブルーの顔芸が今回も炸裂だ!
見せ場場面も、特訓の伏線!と思わせつつ実は一発芸的ギャグネタからだった!という話の作り方がナイス!
騙されましたワイ^_^;;
そして、ピンクの小夜先生の漢前!
今日のも面白かったが、今後しばらくは映画版や総集編つなぎになるそうな。
リュウソウジャーと言い、キラメイジャーと言い、おのれ、コロナめーっ!!ですな。
次の戦隊パーティmovieで、リュウソウジャーvsキラメイジャーやるならぜひとも敵役はウイルスネタにして欲しいもんです。