今日はスーパー銭湯でアカすりやってもらいました。
混みあってたのか、1時間後くらいの予約になってしまいまして、その間あちこちの湯舟を回ってるわけなんだが、熱いんでつい水風呂にも入ってしまったら本番で「冷えてる~!!」って怒られました^_^;
体があったまってないと、アカも出にくい・・・んだけど、元々よくアカでる人なんでそれなりに十分出ましたわ。
ここのスーパー銭湯のあかすりさんは、こんなに出ましたよっ!!って見せてくるタイプ^_^;;
多分、日本人じゃないみたい。
日本人のあかすりさんは口では言うけど、実際にあんまり見せてこなくてさっと流してくれます。
まぁ、自分のアカとは言えあんまり見たいもんじゃない・・・って思うが、ちょこっと国民性も関係してるのかねぇ~?
で、今日はふじのくに地球環境史ミュージアムに行ってきました。
ただいま、静岡県民と山梨県民は入場料半額キャンペーン中なんだそうな。富士山同盟?らしい。
夏休みイベントやってて軒並み満員御礼状態でした。
まぁ、私の目的はイベントはイベントでも定員あるのじゃないから大丈夫でしたが。
ってわけで、まずは中庭↑に向かいました。
ここに食虫植物置いてるって聞いたからね~。
モウセンゴケとかのベタベタ粘液で虫を貼り付けちゃうタイプ
筒の中に虫を落として溶かしちゃうタイプ
中に水みたいなのが入ってて虫も結構入ってました。
ハエトリソウ。ポップだねぇ~
冬に本格的な特別展があるので、今回は簡単に・・・って感じで、
ほとんど名前もなく(小さい名札はあったが・・・)解説もなく、気づかなければわからないって感じですね。
で、食虫植物って言えばそういえば以前気になる本があったなぁ、本屋で。
私、食虫植物の奴隷です
で、電子版があったので買って読み始めたが・・・
あー失敗したっ!!買うのが失敗した、じゃなくて電子版じゃなくて紙版で買うべきだったっ!!
電子版だと物足りないタイプの本でした。
何か新しく興味をちょこっと持った物事に対し、本で情報を得たい、って場合、入門編・初級者編・中級者編・マニア向け、って感じで各種あると思うんだが、この本は入門者向けなんですがまさに理想的な入門編なんです。
読んだらますますそれについて知りたくなる、食虫植物の世界から這い上がれなくなる、っていうようなウツボカズラ的な本でして^_^;
私が何かにハマる時って、大体こういう面白い入門本をたまたま読んでそのままズルズルってパターンなんだよね。
サメしかり、コケしかり、狛犬しかり・・・って感じで。
ネタというかテーマ的にはマニア向きなんだけど、それを初心者知識がない人に向けいかにこの面白い素晴らしい世界がある!っていうのを教えてくれるような・・・
これってやはりその対象に対する「愛」があふれてないと書けないタイプなんですが、この作者さんはまさに向いてますその方向に!!
自らの最初の無知さ、失敗の数々を面白く組み込みながら、教えてくれるマニアの皆さん、楽しむ仲間との世界を垣間見せてくれる、っていうか。
「よく知らなかったけど、なんか面白そう・・・」ってまさにおもわれてくれるタイプの本でした。
で、思うに食虫植物が好きな人の深層心理というか好きである原理というか、これは爬虫類好きに通じるような気がします。
意思疎通が出来ないところがいい、っていうかね~。
自分たちと明らかに違う、間には深く暗い溝がある、だからこそ好きっ!!っていう方向性ですね。
自分といっしょ、同じを求めずに「違う」「理解しにくい」ところに意義を求める・・・
このスキルがある人がこれからの世の中には必要となってくるような気がする。
対人間であっても「同じ人間だから絶対全てわかりあえるよ!!レッツ・シングッ♪」っていうのではなく「違う人間だから違う価値観意見があっても当然だよね。あなたはあなた、私は私。だからお互いに全面的に同じを目指すんじゃなくて互いの違うを尊重しつつゆるくつながって協力しましょう」っていう考え方につながっていくような気がします。
また、食虫植物オタは鉄オタと通じるところもある、っていうのもなんとなくわかる^_^;
同じ趣味で楽しめるんだけど、基本は個人単位オタっていうあたりとか、ですかね?
スマホの小さい画面の電子版ではこの本の神髄は得ることは出来なさそうだから、改めて紙版探してこよう・・・って思いました。
で、図書館の園芸コーナーと子供向けの理科本コーナーでも食虫植物本を借りてみましたが、この間掛川花鳥園でウツボカズラに種類があるんだ~っ!!園芸品種があるんだ~っ!!って驚いたら、実はものすごい種類がある事を初めて知りました^_^;;
こりゃどっかでウツボカズラ品評会とかやってるに違いない!!ですね!!
で、そうなると自分も育ててみたくなる・・・
食虫植物は多肉とは正反対の生息環境みたいなんで、常に湿潤傾向なんだそうな。
わりと最近ホームセンターとかでも見かけるは見かけるんで・・・多分そのうち買うだろう(爆)
ハエトリソウを狙っております(爆)
で、地球環境史ミュージアム。
こちらが噂?の大井川上流のみに生息しているらしい絶滅危惧種のヤマトイワナ。
混みあってたのか、1時間後くらいの予約になってしまいまして、その間あちこちの湯舟を回ってるわけなんだが、熱いんでつい水風呂にも入ってしまったら本番で「冷えてる~!!」って怒られました^_^;
体があったまってないと、アカも出にくい・・・んだけど、元々よくアカでる人なんでそれなりに十分出ましたわ。
ここのスーパー銭湯のあかすりさんは、こんなに出ましたよっ!!って見せてくるタイプ^_^;;
多分、日本人じゃないみたい。
日本人のあかすりさんは口では言うけど、実際にあんまり見せてこなくてさっと流してくれます。
まぁ、自分のアカとは言えあんまり見たいもんじゃない・・・って思うが、ちょこっと国民性も関係してるのかねぇ~?
で、今日はふじのくに地球環境史ミュージアムに行ってきました。
ただいま、静岡県民と山梨県民は入場料半額キャンペーン中なんだそうな。富士山同盟?らしい。
夏休みイベントやってて軒並み満員御礼状態でした。
まぁ、私の目的はイベントはイベントでも定員あるのじゃないから大丈夫でしたが。
ってわけで、まずは中庭↑に向かいました。
ここに食虫植物置いてるって聞いたからね~。
モウセンゴケとかのベタベタ粘液で虫を貼り付けちゃうタイプ
筒の中に虫を落として溶かしちゃうタイプ
中に水みたいなのが入ってて虫も結構入ってました。
ハエトリソウ。ポップだねぇ~
冬に本格的な特別展があるので、今回は簡単に・・・って感じで、
ほとんど名前もなく(小さい名札はあったが・・・)解説もなく、気づかなければわからないって感じですね。
で、食虫植物って言えばそういえば以前気になる本があったなぁ、本屋で。
私、食虫植物の奴隷です
で、電子版があったので買って読み始めたが・・・
あー失敗したっ!!買うのが失敗した、じゃなくて電子版じゃなくて紙版で買うべきだったっ!!
電子版だと物足りないタイプの本でした。
何か新しく興味をちょこっと持った物事に対し、本で情報を得たい、って場合、入門編・初級者編・中級者編・マニア向け、って感じで各種あると思うんだが、この本は入門者向けなんですがまさに理想的な入門編なんです。
読んだらますますそれについて知りたくなる、食虫植物の世界から這い上がれなくなる、っていうようなウツボカズラ的な本でして^_^;
私が何かにハマる時って、大体こういう面白い入門本をたまたま読んでそのままズルズルってパターンなんだよね。
サメしかり、コケしかり、狛犬しかり・・・って感じで。
ネタというかテーマ的にはマニア向きなんだけど、それを初心者知識がない人に向けいかにこの面白い素晴らしい世界がある!っていうのを教えてくれるような・・・
これってやはりその対象に対する「愛」があふれてないと書けないタイプなんですが、この作者さんはまさに向いてますその方向に!!
自らの最初の無知さ、失敗の数々を面白く組み込みながら、教えてくれるマニアの皆さん、楽しむ仲間との世界を垣間見せてくれる、っていうか。
「よく知らなかったけど、なんか面白そう・・・」ってまさにおもわれてくれるタイプの本でした。
で、思うに食虫植物が好きな人の深層心理というか好きである原理というか、これは爬虫類好きに通じるような気がします。
意思疎通が出来ないところがいい、っていうかね~。
自分たちと明らかに違う、間には深く暗い溝がある、だからこそ好きっ!!っていう方向性ですね。
自分といっしょ、同じを求めずに「違う」「理解しにくい」ところに意義を求める・・・
このスキルがある人がこれからの世の中には必要となってくるような気がする。
対人間であっても「同じ人間だから絶対全てわかりあえるよ!!レッツ・シングッ♪」っていうのではなく「違う人間だから違う価値観意見があっても当然だよね。あなたはあなた、私は私。だからお互いに全面的に同じを目指すんじゃなくて互いの違うを尊重しつつゆるくつながって協力しましょう」っていう考え方につながっていくような気がします。
また、食虫植物オタは鉄オタと通じるところもある、っていうのもなんとなくわかる^_^;
同じ趣味で楽しめるんだけど、基本は個人単位オタっていうあたりとか、ですかね?
スマホの小さい画面の電子版ではこの本の神髄は得ることは出来なさそうだから、改めて紙版探してこよう・・・って思いました。
で、図書館の園芸コーナーと子供向けの理科本コーナーでも食虫植物本を借りてみましたが、この間掛川花鳥園でウツボカズラに種類があるんだ~っ!!園芸品種があるんだ~っ!!って驚いたら、実はものすごい種類がある事を初めて知りました^_^;;
こりゃどっかでウツボカズラ品評会とかやってるに違いない!!ですね!!
で、そうなると自分も育ててみたくなる・・・
食虫植物は多肉とは正反対の生息環境みたいなんで、常に湿潤傾向なんだそうな。
わりと最近ホームセンターとかでも見かけるは見かけるんで・・・多分そのうち買うだろう(爆)
ハエトリソウを狙っております(爆)
で、地球環境史ミュージアム。
こちらが噂?の大井川上流のみに生息しているらしい絶滅危惧種のヤマトイワナ。
訂正)大井川だけ、ってわけではないそうです。でも絶滅危惧なのは変わらず。
の標本。
JR東海は、捕獲して別の場所に移動させて・・・とかって言ってますが、それって多分一番ダメな方法だと思う。
その生息場所があきらかに今悪化しているならば、緊急避難的にそれもありなんですが、これから環境破壊されるから別の場所に、ってなんか違うんじゃない?
もしかして移した事によりヤマトイワナに問題が生じる以外にも、その移した先の生態系が崩れる可能性もあるわけだよ。
正解は「元の生息環境を悪化させるような人間経済活動をせずに、活動計画そのものを変更する」だろ、フツー???
JR東海のお偉いさんは生物学勉強しとらんのだろうか???・・・してなさそうだな~
の標本。
JR東海は、捕獲して別の場所に移動させて・・・とかって言ってますが、それって多分一番ダメな方法だと思う。
その生息場所があきらかに今悪化しているならば、緊急避難的にそれもありなんですが、これから環境破壊されるから別の場所に、ってなんか違うんじゃない?
もしかして移した事によりヤマトイワナに問題が生じる以外にも、その移した先の生態系が崩れる可能性もあるわけだよ。
正解は「元の生息環境を悪化させるような人間経済活動をせずに、活動計画そのものを変更する」だろ、フツー???
JR東海のお偉いさんは生物学勉強しとらんのだろうか???・・・してなさそうだな~