すごい嵐ですねー!休みの日なのにどこにも出歩けないが、いや、休みだから出歩かなくてもいい事に感謝です。
↑は今日の伊豆シャボテン動物公園のカピバラの露天風呂。
今日はハイピスカスの湯だそうで、この天気でも実況ライブ中継してくださる飼育員さん達、お疲れ様です!
風邪ひかないように・・
って感じで、家でゴロゴロしてます。
で、ついに公式からネタバレ感想してもいいよー、ただしネタバレわかるようにしといてね!ってお知らせが来てたからそろそろ書くかー。
Youtubeとかに解説動画もたくさん出てきたし、完結編のネタバレなし動画とかもあったんでホントはそう言うの見てからの方が良かったのかもなあ、前作Qからかなり経ってるし。
まあ、もう見ちゃった後だからなんですが。
では、ここから先はネタバレはいります。
まず、この完結編、タイトルの末尾についてるのが音楽記号でリピート・反復を指示する記号なんです。
ここまで演奏したら、また頭あるいは指定位置まで戻り同じ旋律を繰り返して、って指定ですね。
この映画はまさにこれ!
普通、人気があったアニメとかゲームの新作作るって言えば世界観は同じだけど年代が変わっていて前作のキャラは出てこないとか伝説になってる、とかで実際的に話を動かすのは新キャラクターっていう感じが多いような。
前作のファンが期待するのは前作のキャラ達のその後であり、新キャラの話ではないんだけどね。
でも作り手側としては、完全な続よりも新たな物語を最初から始めたいだろうしその方がマーケット的にも有効かも?って大人の事情があったりとか、もう語り尽くしたから終わらせたい、って思いもあるんかも。
シャーロック・ホームズを殺す事で終わらせようとしたコナン・ドイルのように・・←結局失敗しましたが^_^;;
エヴァも新しく映画化する時にそうする事も出来たかもしれないし、以前の続としても前の旧劇場版は無かった事にするのが普通かと思いましたが、この完結編は違った!
テレビ版・旧劇版・コミックス版、ゲーム版はやってないから知らんが、それら全てがエヴァであり何回もそれぞれ少しづつ異なる世界のエヴァを何回もリピートして、最終的にfinまで持っていく作りなんだよねー。
テレビ版で不完全燃焼、旧劇版で決着つくかと期待してたらますます難解化して納得出来るオチには遠くなり・・
コミックス版はその点しっかりしてたなあ。
で、今回の新劇版はそれら全てを包括し、納得出来るエンディングになってました。
庵野監督ありがとう、そして、さようなら・・って感じだね(さよなら、ってまた会えるようにというおまじないかな?by委員長)
まー、とにかく一回見ただけじゃ理解出来ないんだけど、難解な固有名詞がバンバンでてくるがそー言う一つ一つに拘らずに、なーんとなくでいいから見といた方がいいよ〜。
マリに関してはコミックス版先に読んでると、なるほど!な展開ですな。
そしてまさかのハッピーエンド?的な物語・・
あ、テレビ版最終話でとーとつに出てきた『おめでとう』『おめでとう』攻撃?はこれを暗示してたんか?
最初のテレビ版から25年くらい経過していて、その間それぞれ個人にも日本という国も大きな変化があり、変わったとこあり変わっていないとこもあり。
わかるのは年月経ると、自然と他人の感情がわかる閾値が広がるなあーって事。
主人公だけでなく周囲のいろんな年代性別立場、それぞれ違う人の感情や思いがなんとなく察する事が出来る様になってくる、ってあたりかな?
ネタバレ動画も大っぴらに見られるんで、いろんな説が聞けるとこもエヴァの楽しみですね。
作り手と見る側が共同で一つの作品世界をどんどん拡大し皆で共有していける、こんな作品はなかなか出会えないもんだからやっぱり庵野監督、ありがとう!ですね。
私はカヲル君推しだから、幸せにしてくれてありがとう!です。
エンドクレジットみると、天竜浜名湖線が協力に入ってたから電車のシーン、車窓から見るシーンとかあれは海ではなく実はは浜名湖!?だったりしてねー。
↑は今日の伊豆シャボテン動物公園のカピバラの露天風呂。
今日はハイピスカスの湯だそうで、この天気でも実況ライブ中継してくださる飼育員さん達、お疲れ様です!
風邪ひかないように・・
って感じで、家でゴロゴロしてます。
で、ついに公式からネタバレ感想してもいいよー、ただしネタバレわかるようにしといてね!ってお知らせが来てたからそろそろ書くかー。
Youtubeとかに解説動画もたくさん出てきたし、完結編のネタバレなし動画とかもあったんでホントはそう言うの見てからの方が良かったのかもなあ、前作Qからかなり経ってるし。
まあ、もう見ちゃった後だからなんですが。
では、ここから先はネタバレはいります。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告【公式】
西暦2021年公開予定
EVANGELION: 3.0+1.0 THRICE UPON A TIME Trailer
新世紀福音戦士新劇場...
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まず、この完結編、タイトルの末尾についてるのが音楽記号でリピート・反復を指示する記号なんです。
ここまで演奏したら、また頭あるいは指定位置まで戻り同じ旋律を繰り返して、って指定ですね。
この映画はまさにこれ!
普通、人気があったアニメとかゲームの新作作るって言えば世界観は同じだけど年代が変わっていて前作のキャラは出てこないとか伝説になってる、とかで実際的に話を動かすのは新キャラクターっていう感じが多いような。
前作のファンが期待するのは前作のキャラ達のその後であり、新キャラの話ではないんだけどね。
でも作り手側としては、完全な続よりも新たな物語を最初から始めたいだろうしその方がマーケット的にも有効かも?って大人の事情があったりとか、もう語り尽くしたから終わらせたい、って思いもあるんかも。
シャーロック・ホームズを殺す事で終わらせようとしたコナン・ドイルのように・・←結局失敗しましたが^_^;;
エヴァも新しく映画化する時にそうする事も出来たかもしれないし、以前の続としても前の旧劇場版は無かった事にするのが普通かと思いましたが、この完結編は違った!
テレビ版・旧劇版・コミックス版、ゲーム版はやってないから知らんが、それら全てがエヴァであり何回もそれぞれ少しづつ異なる世界のエヴァを何回もリピートして、最終的にfinまで持っていく作りなんだよねー。
テレビ版で不完全燃焼、旧劇版で決着つくかと期待してたらますます難解化して納得出来るオチには遠くなり・・
コミックス版はその点しっかりしてたなあ。
で、今回の新劇版はそれら全てを包括し、納得出来るエンディングになってました。
庵野監督ありがとう、そして、さようなら・・って感じだね(さよなら、ってまた会えるようにというおまじないかな?by委員長)
まー、とにかく一回見ただけじゃ理解出来ないんだけど、難解な固有名詞がバンバンでてくるがそー言う一つ一つに拘らずに、なーんとなくでいいから見といた方がいいよ〜。
マリに関してはコミックス版先に読んでると、なるほど!な展開ですな。
そしてまさかのハッピーエンド?的な物語・・
あ、テレビ版最終話でとーとつに出てきた『おめでとう』『おめでとう』攻撃?はこれを暗示してたんか?
最初のテレビ版から25年くらい経過していて、その間それぞれ個人にも日本という国も大きな変化があり、変わったとこあり変わっていないとこもあり。
わかるのは年月経ると、自然と他人の感情がわかる閾値が広がるなあーって事。
主人公だけでなく周囲のいろんな年代性別立場、それぞれ違う人の感情や思いがなんとなく察する事が出来る様になってくる、ってあたりかな?
ネタバレ動画も大っぴらに見られるんで、いろんな説が聞けるとこもエヴァの楽しみですね。
作り手と見る側が共同で一つの作品世界をどんどん拡大し皆で共有していける、こんな作品はなかなか出会えないもんだからやっぱり庵野監督、ありがとう!ですね。
私はカヲル君推しだから、幸せにしてくれてありがとう!です。
エンドクレジットみると、天竜浜名湖線が協力に入ってたから電車のシーン、車窓から見るシーンとかあれは海ではなく実はは浜名湖!?だったりしてねー。