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雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『エターナルズ』

2021-11-08 19:52:00 | 映画

スピルバーグ版・ウエストサイドストーリー予告見ましたが、かなりこだわりがある様子ですなー。
予告印象では、かなり期待できそうです。


長崎バイオパークからクラファンのお礼が届きました!
木の枝は、これ実は鉛筆!
ビーバーがかじって巣材にしてた枝を鉛筆にした、という。
プルミア感あるねー(笑)


で、エターナルズ見てきました。
マーベルシリーズで、アベンジャーズが活躍しているのと同じ世界で時間軸になり、時々アベンジャーズの話も出てきますが、作りとしてはアベンジャーズみたいなボトムアップ型ではなく、X-MENみたいなトップダウン型ですねー。
エターナルズはその名の通り、人類からみたら永遠的存在。
特殊能力を持つ異星人。古代より地球人を『とある存在』から守るために地球に紛れ込んでいた。
地球人の発展にも影ながら影響を与えていた存在。
『とある存在』を殲滅し、彼らは任務を終え、故郷から帰還の命が降るまで地球で地球人に紛れて生活しているも、なかなかなーかなか帰還話がない。
とか言ってたら、滅ぼしたはずの『とある存在』か何故か復活してるじゃありませんか!
こりゃいかん!ってわけで、また仲間が集まり戦いを・・って感じなんですが、この仲間が10人もいるんですよー!
で、なんかアンジェリーナ・ジョリーに似てる人いるなあ、と思ったら本人だった^_^;;
いやー、もうこういうアクション娯楽大作みたいな映画は出ないもんだと思ってたからさー。
彼女は女神アテナみたいな闘いの女神的能力で、無から武器をどんどん取り出して戦うんだが、何故か時々バグってしまい敵味方区別がつかなくなるのだよ。
後は目からレーザー出して飛ぶ人とか、指先から霊銃出す人とか!
監督が幽遊白書のファンなんで、ほんとに元ネタが霊銃らしいぞ、ちなみに蔵馬ファン。
あとはスピード能力、人を操る能力、幻覚見せる能力とか、物質の組成を変えるとか。
ってやっぱりアベンジャーズよりX-MENかねー?
今時らしく、ヒーロー側はかなり多様性があり人種的にも、あるいは性指向的にも。
聴覚障害で手話を使うキャラもいるし。
話的には、まあありがたいはありがたいけど、出来過ぎかなー?という気も。
そうそう、世界の古代文明やそこに伝わる伝説とかも何かしら彼ら・エターナルズの影響を受けてるらしいんだが、日本の縄文文化がその一つなのだ!
ってわけで、遮光器土偶がエンディングにしっかり出てきます。
なるほど、あの過剰なまでの装飾の意味はこれですか!

で、ネタバレ・・












エターナルズの面々の行動規範が基本、恋愛感情に基づいてるとこがなんとも。
プログラミングされた存在なら、なんでわざわざ不確かで不安定な恋愛、というより人間的な感情を持たせたんだろうかねー?
絶対、それが障害になるの目に見えてるのに??
それが何故か?は果たして判明するのか??
続編の臭いがプンプンしてますが、まだ具体的な話はないらしい。
まあ、見る側としては、エターナルズの新作よりもアベンジャーズ関連の方が見たいだろうしなあ。
コメント (2)
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