あー、ついに12月・・
で、東京なんで東京新聞読みました。
今回は、群馬生まれのハート型土偶でした。
で、他の展示ケース内の土偶の中に、
ああーっ!静岡の川根出身のあの子がっ!
重文級のミミズク土偶や遮光器土偶に囲まれ、無印扱い・・
この貝型のも凄い!これ、土で作ってこれだけ綺麗に焼けてるんだもんねー。
日本美術の源流的コーナーはミミズク土偶さんでした。
で、野口宇宙飛行士が宇宙に持参した土偶フィギュアの実物、ってわけで、
やっぱりシャコちゃんかー。
で、東京なんで東京新聞読みました。
東京新聞ってわりとリベラル寄りらしいが、確かに一面からしてらしい。
原発の政府案に一面からして批判色が濃く、独自の見方をしっかり記事にしてる。
うちんとこの静岡新聞なんかだと、一面はとりあえず政府広報や時事通信なんかの言ったままを記事にして、その次の面あたりに賛成・反対両方の面からそれぞれ専門家に意見を聞く、って感じだが、東京新聞は一面から社として、記者として、の意見を書いてくる。
発表まんま、ではなく独自の視点から取材して書いてる感じだねー。
四コマ、なかなか良い。
四コマ、なかなか良い。
で、上野公園には国立博物館もあります。
特別展は国宝展らしいが、時間もないんで考古館と日本美術の古代あたりだけ見てきました。
国立博物館にはしゃこちゃん始め、有名土偶のオリジナルがたくさんいて、実際出土した地元博物館にはレプリカが展示、ってケースも少なからず。
なので、スター級土偶が入れ替わりで展示されるんで何回来ても新しいのだ。
今回は、群馬生まれのハート型土偶でした。
で、他の展示ケース内の土偶の中に、
ああーっ!静岡の川根出身のあの子がっ!
初めてオリジナルと会えたよ〜!
↑レプリカ見てきた話はこちら。
静岡で、これだけ完全な全身の土偶が出てくるのは超レアケースで、静岡ではまちがいなく土偶界のトップスターではあるが、
東京では・・
重文級のミミズク土偶や遮光器土偶に囲まれ、無印扱い・・
やはり世界の壁は堅かった!ってとこかなー?
まあ、なんちゃって遮光器土偶でも静岡のスターには間違いない!
この貝型のも凄い!これ、土で作ってこれだけ綺麗に焼けてるんだもんねー。
すごいなあ、縄文人!
日本美術の源流的コーナーはミミズク土偶さんでした。
で、野口宇宙飛行士が宇宙に持参した土偶フィギュアの実物、ってわけで、
やっぱりシャコちゃんかー。
他の展示はろくに見てませんが、丁度未来の博物館、みたいにバーチャル映像博物館っていうのをやってて、法隆寺の秘仏の映像。
リアルなんだが、なんかゲーム画面みたいな浮遊感があるなあ。
法隆寺内には開けてはならない厨子があり、その中にその秘仏がある。
なんでも厨子を開けると、天罰で大地震が起きる!というムー的な言い伝えがあるそうな。
今でも限られた日に限られた人しか拝めないらしいんだが。
飛鳥時代の金箔やガラス玉、墨で描いた跡なんかも残ってるそうだ。
で、当時の飛鳥時代の仏像の想像図を見せてくれるが、結構派手系でタイガーバームガーデン系というか、浅野祥雲氏の作品系みたいな感じ。
ブッダの故郷・インドを感じさせる姿でありました。
ヒンズーの神像のあーいう感じ。
東京帰りの夕飯は、大体舟和の芋羊羹とあんこ玉なのだ。