琵琶湖博物館がクラファン始めたそうで。
この水槽を直すため、だそうで。早速協力してきたよ。
で、先日は平日休みだったため、東京の永田町に行ってきましたー。
午前中は参議院見学、午後は衆議院本会議の傍聴です。
国会議事堂の見学といえば修学旅行のお約束コースで、私も小学校のやつで行きました、その時も参議院の見学だったなあ。
今回も修学旅行生徒が何校も来ていましたが、最近の小学生って身長も高くて見た目は大人っぽいねー、黙って立ってれば大学生でも通用しそう。
普通の見学は解説付きで約1時間だそうですが、そんなわけで混んでるので見学コースを歩くだけで30分くらいでした。
まずは開始時間まで、ロビーで待機。
ロビーには模型やら
議席の複製とか。実際に座れます。
静粛に〜っ、て叩くやつ
議員バッチ
投票札と投票箱。青札は緑なんだねー。
議事堂内は日本各地からの石が使われているそうな。
案内ビデオには、
おー!山本太郎氏が!
で、実際に列を作ってひたすら歩く。
ほとんど通り過ぎる感じで、許可された写真スポットだけで手早く写真撮る、って感じですなー、混んでるから。
参議院本会議場。ここで牛歩やってたねー
天皇陛下の控え室。
って感じで、なんか帝国〜って感じ。
威厳はあるけどレトロつうか古い、って印象だなあ、役所や学校の旧館とかって呼ばれるような建物。もちろんこっちの方が豪華ではあるが。
エレベーターあるんかもしれんが、移動は階段で空調もロスが多そうな感じであります。
権威はあるがあんまり『人』を中心に考えていないような建造物で、人が居心地良く利用しやすく過ごす、って視点ではあんまりない感じ。
まあ、建築された当時と今では意識が全然違うからねー。
しかし、障がい者議員を当選させて車椅子利用できるように改造させた山本太郎氏はやっぱりすごいわ〜、と思ったです。
頭ではわかっても、この威厳重圧の前では車椅子利用できない、まあ仕方ないかって諦めるのが普通になると思うが、それを負けずに国民の政治参加への当然な正当な権利、として権威側を折らせたわけだからね。
それを後押ししたのは国民の世論の声、でもあるわけだが。
帰り道の庭には全都道府県の木が植えられてまして、欅が被り率高いねー、ちなみに静岡は金木犀だそうな。東京は銀杏。
で、土産物コーナーには寄り損ねました・・