雨がどかっと来た後のせいか、キノコが生えてきてました。
わかりますか?
↑ うちのモウセンゴケ。
で、植物関連でこちら!
で、今朝、食虫植物に水をあげていましたら、ミミカキソウの鉢に・・
わかりますか?
何故かモウセンゴケっぽい小さな株が生えてる?
あれー??
モウセンゴケって胞子で増えるんだったかな?
コケなんかだといつの間にか胞子飛ばして、隣の鉢とかに勝手に出張して増えてる事あるんだが。
でも、なんかうちのモウセンゴケとは違う種類な感じ?
↑ うちのモウセンゴケ。
で、モウセンゴケの増やし方を調べてみたら、大体「葉挿しで増やす」になっている。
葉挿しとは、葉の一部を土の上に置いとくとだんだんと根が出てきて、それ自体が新たな個体になってく、言ってみれば単性生殖のクローンみたいなもんかな?
多肉植物はよくこうやって葉挿しで増やしてくんだが、モウセンゴケもそうなんだ!
しかし、別にミミカキソウの鉢にモウセンゴケの葉があった形跡はないし。
もしかして、元々栽培していた出荷元でミミカキソウの近くに種をつけてたモウセンゴケがあって、その種が飛んできてそれが発芽したのかも??
だとすると、なんかちょっと得した気分ですな(笑)
水苔に植え替えたハエトリソウは、なんとか2株ともちゃんと根を張り始めたみたいでよかったよかった。
捕虫葉の数はだいぶ減ってしまいましたが、新芽も少し出てきてます。
そしてムシトリスミレ。
花が2輪咲いて、結構花持ってましたが今日ボトッと2輪とも落ちてました。
でも、新しく1輪蕾が出てきました。
で、植物関連でこちら!
これはセイロンベンケイソウ、通称・子宝草なる多肉の一種。
葉の周囲から新たな葉が・・と思いきや、葉どころかそのまま新しい子株になる、という植物で、子宝のイメージですな、まさに。
この葉の縁にズラっとついてる小さい葉みたいのがボロボロ勝手に落ちて、勝手に新たな個体となり増えていきます。
このズラっが全て新たな一株となるんですよ!なんかキモいかも^_^;;
これ、2年前に八ヶ岳行った時に買いまして、その冬に死にかけたんだがなんとか復活した!と思いきや、今度はこんなにボロボロ子株を産み落としまくりで、他の多肉の鉢に侵入したりして増えまくり状態です。
食虫植物ってエイリアン的イメージあるけど、多肉も負けてない?ですな。
私は多肉もうまく出来ないのですが、昨年から寒い間は水槽で人口の光、暖かくなってからは野ざらしにしてみたら、外にいる方が色もはっきりして、大きくなっています。
サボテンも多肉も何年ももったことが無いので、今あるのが最長かも。
多肉は当たり外れと言うか、すごいのは際限なくすごく困るほど増えて、ダメなやつはすぐ枯れちゃう感じだね。そこの環境に適応するか出来ないか?の差かな。