今日は、12月24日、クリスマスイブですね~。
職場で、なんとキル・フェボンのタルトをホールでいただいたので皆でわけましたが、何せ人数多いので角度で言うと一人あたり13度くらいの量でございました^_^;
しかし、キルフェボンってホールで見ると迫力!!だねぇ、フルーツてんこ盛り状態っ!!でした。
ご馳走様でございましたm(_)m
で、今日の夕飯は、イブなので大根とナメコの味噌風味鍋、クレソン添えを食べました。
自分が好きだからですが、なにか???
で、昨日ですが、富士山麓の青木ヶ原樹海に行ってきました。
前回は、主に洞窟探検ルートでしたが、今回はパノラマハイキングコースがメインという感じの予定でした。
地図で見ると、こんな感じです。
まずは、バスで紅葉台入り口まで。
静岡・山梨の県境あたりから結構な雪が積もっておりました。
最初は、車道歩きなので、除雪もされていて、ただちょいと滑りますが。
脇の方は、積もりっぱなしなのでこんな感じ。
そのまま、車は通るには通れるけど「自己責任でね♪」という未舗装の道になります。
すると、道の脇には・・・
こんな立派なツララがっ!!
長さは、長いヤツで60~70cmくらいもありました。
ツララの真下には、ツララから溶けて落ちてきた水滴がそのまま再び凍ったモノと見られる、
こんなオブジェ風なものも出来ておりました。
・・・そうか、氷って溶けないうちに、また凍るもんなんだっ!!
と、当たり前の事なんだけど、それが日常全然当たり前じゃない静岡人(爆)
歩道のすぐ脇は、雪がどっさりと山積み状態です。
私は、スキーとかスノボには興味なくて今までやった事もないので、こんな雪てんこ盛り状態下に自分がいるなんて
かなり久しぶりの状態、というか今まであったか?状態でございます・・・
というわけで、多分人生初!!だと思う、雪だるまを作ってみた^_^;
紅葉台展望台(1163m)から見た、富士山です。
同じく、西湖です。
レストハウスのベンチとテーブル。
ここまでは車でも来られますが、ここから先は徒歩のみ。
で、三湖台へと向かいます。
完全に「雪道」です。
で、実は、今回、天気予報で「晴れ時々くもり」だったので、雪は無いと勘違いしていた私でした^_^;
そうだよ、雪って降ったらすぐ消えるもんじゃないんだよっ!!(爆)
積もって残ってるもんだよっ!!
・・・って事実に実感が持てなかった静岡人(爆)
いやぁ、静岡と山梨ってお隣の県なのに随分違うもんなのねぇ~^_^;
まあ、静岡県でも中部と東部じゃ違うって言えば違うけどさ。
氷の芸術・・・お見事です。
三湖台(1202m)に到着。
富士山が正面に見えます。
とても綺麗ですが、猫耳(宝永山とも言う・・・)がないのが物足りない静岡人^_^;
下に広がるのが、青木ヶ原樹海。
ちょっと早い時間でしたが、眺めがいいのでここでお昼を食べました。
しそワカメ・エリンギご飯にエビイモのお味噌汁です。
で、ここから西湖民宿村に向かって降りるのですが・・・
道が無い!っていうか、雪で道が分からないのですよ~。
雪の深さは、膝の下半分まで埋まるくらいでした。
まさしく、ズボッ、ズボッ!!という感じ。
いやぁ、まさか今日ここで「雪山ハイク」を体験するとは思ってもいませんでしたよ、実は^_^;
しかし、よくよく見ると、雪に足跡がついている。
私が進む方向とは正反対の向きですが、道を登った人がいる、という事はこの足跡を目安に降りていけばいいわけだ。
いやあ、新雪の時じゃなくて、ホントに助かりました。
足跡なかったら道全然分からなかったし、そしたら遭難してたかもしれませんからなぁ~、いや、ホントに。
どうやら、犬連れの人だったらしいです。
助かりました、どうもありがとう!!です。
なんとか無事に民宿村に到着です。助かった・・・
ここから今度は、蝙蝠穴に向かうつもりが道間違えて、竜宮洞窟入り口についてしまった。
竜宮洞窟入り口。
鳥居はありますが、拝殿とかがあるわけではなく、洞窟そのものが拝殿であり本殿でもあるわけです。
狛犬もいないけどな(笑)
日本神道の、中でも古い信仰の姿に近いのかもしれませんね~。
ここからは青木ヶ原樹海に入り、基本UPDown無しの道になります。
雪もそれほど積もってはいない、けど、やはり道が判らんっ!!
樹海の中も遊歩道も、同じように雪で覆われてるので、夏と違って明らかな道がないのですな。
しかし、よく見ると、同じように見える雪の表面にも、うっすらと足跡が残っているのが判るのです。
この足跡と周囲の景色をよくよく重ねてみると、あーら不思議!!
ちゃんと、自分の目にも「道」が見えてくるんですな~。
スギゴケも雪の下でがんばってます。
鳥居から30分くらい歩いて、竜宮洞窟に到着。
・・・だが、どこが洞窟なのか判らん^_^;
・・・ま、いっか、と再び樹海遊歩道を歩き、
こんな穴倉みたいなのが。
富岳氷穴とか風穴と同じく、昔は冷蔵庫として使われていたらしいです。
入れそうな感じもあったけど、下がる道が判らないのでそのまま行かず。
誰かが作った雪だるまが道の真ん中に。
ゴールの野鳥の森に着きました。
あー、今回はちとヤバかったが、無事に歩き終わりました。
ここからは車道に出て、バス停まで歩きます。
西湖展望台から見た富士山。
・・・猫耳が(以下略)
西湖にはキンクロハジロっぽい水鳥が来てました。
・・・という感じで、3時間くらい今回歩きましたが、こんなに雪が積もってるとは思いもしてなかったなぁ~。
靴も服も普通の感じで来てしまいましたが、まあなんとか無事に終了出来てよかった、よかった。
なんか、1日ですでに10年分、いや20年分以上くらいか?の雪体験をしてしまったような気がしたのでありました^_^;
職場で、なんとキル・フェボンのタルトをホールでいただいたので皆でわけましたが、何せ人数多いので角度で言うと一人あたり13度くらいの量でございました^_^;
しかし、キルフェボンってホールで見ると迫力!!だねぇ、フルーツてんこ盛り状態っ!!でした。
ご馳走様でございましたm(_)m
で、今日の夕飯は、イブなので大根とナメコの味噌風味鍋、クレソン添えを食べました。
自分が好きだからですが、なにか???
で、昨日ですが、富士山麓の青木ヶ原樹海に行ってきました。
前回は、主に洞窟探検ルートでしたが、今回はパノラマハイキングコースがメインという感じの予定でした。
地図で見ると、こんな感じです。
まずは、バスで紅葉台入り口まで。
静岡・山梨の県境あたりから結構な雪が積もっておりました。
最初は、車道歩きなので、除雪もされていて、ただちょいと滑りますが。
脇の方は、積もりっぱなしなのでこんな感じ。
そのまま、車は通るには通れるけど「自己責任でね♪」という未舗装の道になります。
すると、道の脇には・・・
こんな立派なツララがっ!!
長さは、長いヤツで60~70cmくらいもありました。
ツララの真下には、ツララから溶けて落ちてきた水滴がそのまま再び凍ったモノと見られる、
こんなオブジェ風なものも出来ておりました。
・・・そうか、氷って溶けないうちに、また凍るもんなんだっ!!
と、当たり前の事なんだけど、それが日常全然当たり前じゃない静岡人(爆)
歩道のすぐ脇は、雪がどっさりと山積み状態です。
私は、スキーとかスノボには興味なくて今までやった事もないので、こんな雪てんこ盛り状態下に自分がいるなんて
かなり久しぶりの状態、というか今まであったか?状態でございます・・・
というわけで、多分人生初!!だと思う、雪だるまを作ってみた^_^;
紅葉台展望台(1163m)から見た、富士山です。
同じく、西湖です。
レストハウスのベンチとテーブル。
ここまでは車でも来られますが、ここから先は徒歩のみ。
で、三湖台へと向かいます。
完全に「雪道」です。
で、実は、今回、天気予報で「晴れ時々くもり」だったので、雪は無いと勘違いしていた私でした^_^;
そうだよ、雪って降ったらすぐ消えるもんじゃないんだよっ!!(爆)
積もって残ってるもんだよっ!!
・・・って事実に実感が持てなかった静岡人(爆)
いやぁ、静岡と山梨ってお隣の県なのに随分違うもんなのねぇ~^_^;
まあ、静岡県でも中部と東部じゃ違うって言えば違うけどさ。
氷の芸術・・・お見事です。
三湖台(1202m)に到着。
富士山が正面に見えます。
とても綺麗ですが、猫耳(宝永山とも言う・・・)がないのが物足りない静岡人^_^;
下に広がるのが、青木ヶ原樹海。
ちょっと早い時間でしたが、眺めがいいのでここでお昼を食べました。
しそワカメ・エリンギご飯にエビイモのお味噌汁です。
で、ここから西湖民宿村に向かって降りるのですが・・・
道が無い!っていうか、雪で道が分からないのですよ~。
雪の深さは、膝の下半分まで埋まるくらいでした。
まさしく、ズボッ、ズボッ!!という感じ。
いやぁ、まさか今日ここで「雪山ハイク」を体験するとは思ってもいませんでしたよ、実は^_^;
しかし、よくよく見ると、雪に足跡がついている。
私が進む方向とは正反対の向きですが、道を登った人がいる、という事はこの足跡を目安に降りていけばいいわけだ。
いやあ、新雪の時じゃなくて、ホントに助かりました。
足跡なかったら道全然分からなかったし、そしたら遭難してたかもしれませんからなぁ~、いや、ホントに。
どうやら、犬連れの人だったらしいです。
助かりました、どうもありがとう!!です。
なんとか無事に民宿村に到着です。助かった・・・
ここから今度は、蝙蝠穴に向かうつもりが道間違えて、竜宮洞窟入り口についてしまった。
竜宮洞窟入り口。
鳥居はありますが、拝殿とかがあるわけではなく、洞窟そのものが拝殿であり本殿でもあるわけです。
狛犬もいないけどな(笑)
日本神道の、中でも古い信仰の姿に近いのかもしれませんね~。
ここからは青木ヶ原樹海に入り、基本UPDown無しの道になります。
雪もそれほど積もってはいない、けど、やはり道が判らんっ!!
樹海の中も遊歩道も、同じように雪で覆われてるので、夏と違って明らかな道がないのですな。
しかし、よく見ると、同じように見える雪の表面にも、うっすらと足跡が残っているのが判るのです。
この足跡と周囲の景色をよくよく重ねてみると、あーら不思議!!
ちゃんと、自分の目にも「道」が見えてくるんですな~。
スギゴケも雪の下でがんばってます。
鳥居から30分くらい歩いて、竜宮洞窟に到着。
・・・だが、どこが洞窟なのか判らん^_^;
・・・ま、いっか、と再び樹海遊歩道を歩き、
こんな穴倉みたいなのが。
富岳氷穴とか風穴と同じく、昔は冷蔵庫として使われていたらしいです。
入れそうな感じもあったけど、下がる道が判らないのでそのまま行かず。
誰かが作った雪だるまが道の真ん中に。
ゴールの野鳥の森に着きました。
あー、今回はちとヤバかったが、無事に歩き終わりました。
ここからは車道に出て、バス停まで歩きます。
西湖展望台から見た富士山。
・・・猫耳が(以下略)
西湖にはキンクロハジロっぽい水鳥が来てました。
・・・という感じで、3時間くらい今回歩きましたが、こんなに雪が積もってるとは思いもしてなかったなぁ~。
靴も服も普通の感じで来てしまいましたが、まあなんとか無事に終了出来てよかった、よかった。
なんか、1日ですでに10年分、いや20年分以上くらいか?の雪体験をしてしまったような気がしたのでありました^_^;