УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

温泉卵作りました

2020-12-20 21:59:41 | 旅行


今日は伊豆熱川に来てます。
鈍行でキラメイジャー見ながら行きましたが、
なんと、私が推しのクランチュラ様が『今までありがとー!』状態に^_^;
癒しのツッコミキャラが居なくなってヨドン軍がよりやさぐれそう。


で、熱川には数回来てますが、何故かいろいろタイミングがあわなくて今までやれなかった温泉卵作りにチャレンジだ!


観光案内所窓口で、卵と必要物品を買います。
一個100円です。

網に卵入れて、温泉で煮ます。
大体13〜15分。
煮る間は横にある足湯に入って待ちます。

完成!
ほんとまさしく温泉卵だっ!!
美味しくいただきました。


で、熱川と言えば熱川バナナワニ園!
いつもだとバナナアイスを食べるんだが、今日はマンゴーアイス
にしたんだが、思ってたマンゴーアイスとちゃう・・
バニラソフトにマンゴーピューレをかけたアイスであった・・


廃墟旅館も健在?でした。
でもなんか入り口がわからなくなってる?

で、サウナがある、つうホテルを選んだんだが、サウナはソーシャルディスタンスの関係でおやすみ中でありました_| ̄|○
水風呂はしっかりありましたが・・


お昼は伊東駅近くで、何故か伊勢うどん。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大ネオン展

2020-12-19 20:06:06 | 日記
今日は駅前の松坂屋で開催されてる『大ネオン展』に行ってきました。

元々デパートにはあんまり縁が無くて行く事ないんだけど、その中でも特に松坂屋って行かないなあ、私は。
ただ、催事として岩合さんの写真展とかやる時だけ、って感じで、買い物した事はない様な気がする・・
松坂屋の顧客イメージってなんかある程度ゆとりのあるマダム層、って感じなんだよな、あくまでイメージだけど。
で、催事場を探して服売り場前とか通りかかるだけで店員さんから声をかけられるんだよねー^_^;;
歩いてるだけなのに・・
基本、私は店員さんに相談して決めるタイプじゃないから、こっちから言わない限りはほっといて欲しいタイプなんでこーいう接客方針の店は行きづらい・・

まあ、それはさておき、ネオン展。
ネオンってそう言われたらあんまり最近見かけないかな?
ネオン街とか夜の飲み屋街的イメージだよなあ。
で、そのネオンを使ったアート的な展示でした。





こんな感じで、点数としては5.6点で少ないなあ、つうのが正直なところ。
入場料800円のわりには物足りない・・
でも、ネオン、しかも手の込んだのってかなり作るの手間暇大変だからそれだけ高くなるのかも。
で、ネオン数点と後は物販しかなくて、個人的にはネオンの知識とかの説明展示、仕組みとか作り方とかみたいなのがあればいいのになあ、とかと思って、仕方ない?んで後は自力で調べてみた。
ネオンってなんとなく蛍光灯の一種で、蛍光灯は青白い光だけどネオンは色ガラスを使って光っているのか?みたいに思ってましたが、実はガラスに色ついてる場合もあるけど基本原理はガラス管内部に封入されたガスによって色を出すんだそうで。
蛍光灯は中に水銀入ってるんだが、ネオンの場合はアルゴンガスとかネオンガス?とかが入っていてそれで光自体?に色がつくらしい。
で、ガスの発光色+管の色とかで多彩な色をつくるらしいです。
とかと、すげーアバウトな解説だから詳しくはご自身でもググッてくだされー。
ネオンが発表されたのは1912年のパリ万博で、らしい。
当時はまだ電気自体がいつでもどこでも手軽に使うものでもなく、電気自体が文明・最新鋭・最先端であっただろう頃だからその電気を使った広告というのも凄い最先端だったんだろうね。
約100年後の今ではネオン広告ってどちらかというとレトロで『古めかしい』って感じの演出で使われるケースが多いみたいだけど。
しかし、ネオン作る技術は今でも職人さんのほぼ手作業で量産出来ない、故にお値段もかかるってわけで段々減ってきているらしい。
だけど、手作業・大量生産難しい、って事は反対にオリジナリティがある、って事でアートとの親和性が高いんでは?が今回の企画らしいです。
そう言われたら、現代アートでも電気というか電力を使っての作品時々見かけるから、モーターで作品動かしたりデジタル数字を使ってみたりとか、光の点滅を作品にしたり、とか。
それと比べると、ネオンはあくまでアート素材としての使い方だけどそれもありかな?って気もしました。
ふーむ、夜の街とか歩く時にはこれからネオンもチェックしてみよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒いから団子

2020-12-18 20:41:55 | 日記
今日も寒かったですのぉ、柚子湯の宣伝が何かと目に入る本日でした。
今日のお風呂は柚子のバブルにしました~、柚子の香りって化学的にわりと再現しやすいんかなぁ?

でもって、寒いとネコ団子が出来るのは毎度でございますが、伊豆シャボテン動物公園でも団子が沢山見受けられました。


マーラ団子


ジャービル団子


ヨザル団子


ペッカリー団子


ガチョウ団子


チュウベイバク団子・・・団子ってほどじゃないか。


ドバト団子(笑)ハトの守護神・グリフィン像の翼の下です。
寒くても、こういう団子を見てるとあったかくなりますのぉ~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カピバラの露天風呂

2020-12-17 21:11:09 | 日記
各地ですごい雪みたいですね!! ・・・もちろん静岡は雪のゆの字もありませんがね~。

で、毎日、伊豆シャボテン動物公園のコアリクイの赤ちゃん・アンちゃんのライブ配信を毎日見てます。
今日で4日目なんだけど、なんか日に日に「アリクイ」になってるよっ!!
私が見た時は寝てたせいもあって、なんか「アリクイみたな謎な動物?」って感じだったけど、ライブ映像だとちゃんと小さいアリクイだっ!!
順調に大きくなっているようです、ヨシヨシ。

で、冬のカピバラと言えば、露天風呂ですよね!!
今でこそ日本、いや世界的に有名になりましたカピバラの露天風呂でございますな。
で、つい先日、サウナでTVのバラエティ番組見てたんだけど、このカピバラネタも出てきて、「今、世界中で注目されているのですが、それは何故でしょうか??」みたいな問題が。
しっかし、今のTVバラエティってもうネットの後追いだね、完全に。
ネットとかツイッターで話題になったのをTVで取り上げるってパターン多いんですかね、よく知らんけどさ。
で、すでにネットで話題だから当然「回答」は知ってるわけだ。
それに対して、スタジオのゲストタレントたちが受け狙いのアホな間違い回答をしてるのが、なんともうざいですね。
それで引っ張るわけだしね。
こりゃ、ますますTV離れは加速するわけだわい、と思ったのでありました。よほどそのタレントのファンとかなんかじゃないとわざわざ見なくなるよね、これじゃ。

って感じで?カピバラの露天風呂の元祖はここ伊豆シャボテン動物公園で始まったんですね~
土日だと柚子湯になるそうだが、平日なんで普通にお湯。



あんまり入ってる頭数は少なかったですが、なんとも幸せそうですのぉ~
で、BGMにカピバラさんの歌

これがエンドレスで流れていたのでありました~

で、カピバラさんと言えば、前回はレストランでレッサーパンダと相席でしたが、今回は・・・

カピバラさんだっ!!
で、冬の特別メニュー、カピバラさんのちゃんこ鍋っていうのが!!

・・・まぁ、一人鍋みたいな感じだが。


煮えました~!!
さつま揚げ?にカピバラさんの顔が印刷されているのだ。
しかし、鍋のわりには汁?が少なくて、キャベツなんかは煮える前に焦げました・・・
なんで、自分で飲み用の水を足して煮ました~。
後でおじや用にするのか、ご飯もついてるんだけどそんな感じでおじや作れるほど汁が無い。
まぁ、美味かったからよいがね


で、別のお店でボルシチがあったんで、さらに食べてしまった(笑)
一応ビーツは入ってるって話だが、まぁトマトシチューでございましたな。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食虫植物・シンカのからくり

2020-12-16 20:19:36 | 多肉植物&その他植物
↑ ふじのくに・地球環境史ミュージアムの今年のツリー
・・・なんかフツー、つまらん(←暴言)
去年はサメの展示だったんで、ツリーのかざりがサメ関係だったので今年は食虫植物だっ!!
って期待してたんですがね~・・・
まぁ、食虫植物のオーナメントなんてねーか、普通

てわけで、ふじのくに地球環境史ミュージアムの特別展「食虫植物ーシンカのからくりー」をみてきました。

すごいっしょ、この飾りつけ!!
からくりだけに、からくり的に歯車を持ってきたんだね~、おシャレ~!!


しかし、ぶる下がってるのはウツボカズラ^_^;;

てわけで、食虫植物+冬虫夏草の特別展です。
75%くらいが食虫植物、25%くらいが冬虫夏草って感じかな?
食虫植物は普段だと「食べられる側」の植物が「食べる側」の昆虫(場合によっては小動物まで)を食べちゃうという逆転劇というか下克上、冬虫夏草もキノコ(菌)が虫を栄養源にしちゃうって事だし、少数派・特殊な生態の生物であるわけで。
食虫植物はその仕組み、とかも詳しく説明されていて、補食シーンの超高性能動画とかも見ごたえありますよ~!!
ハエトリソウなんかはわりと見るけど、ムジナモの補食シーンなんかはかなり珍しいですね~!!
で、その仕組みだけでなくて、何故そういう生存戦略を取るようになったのかどこからそう進化していったのか?をゲノムレベルから説明してくれています。
普通に「仕組み」だけなら、図鑑とか食虫植物の育て方みたいな本とかでもわかるけど、どこからどのようにそのような仕組みに変わるのか?ってとこまで追求しているところがやはり「科学」「博物館」だなぁ~って感じ。
私がここで書いてもそのすごさは伝わらんのですが、植物というか生命の凄さを思い知らさえた感じです。


これはウツボカズラ系の「シビンウツボカズラ」

シビンってわかるかな~?漢字で書くと「尿瓶」^_^;;
形もまさに女性用の尿瓶だね~^_^;;
これ、原猿類のツパイの糞を栄養として使っていて、この葉?の上にツパイが便器に乗るみたいな感じに腰かけてフンするんだって!!
見てみたい・・・


これなんかは、根っこに見える部分が捕虫のための葉なんだそうで。
この根みたいな部分に入り口があって中は迷路になってて虫を閉じ込めちゃうそうな。

あ、そういえば私は「ムジナモ」と「タヌキモ」って和名似てるし両方とも水草的雰囲気だしお仲間かと思ってましたが、実は違っていて虫のとらえ方も違う。
ムジナモはハエトリソウタイプで、葉を閉じてその間にミジンコみたいな生物をとらえるけど、ムジナモはスポイトみたいに水と一緒に吸い込んで捕らえる。
ほぉぉ~って感じでしたなぁ。




お洒落なインテリアみたいだねぇ~


冬虫夏草はどちらかというといろんな種類の標本を展示、って感じで
食虫植物ほどその「仕組み」に関しての説明は無かった。
それだけその生態が解明されていないのかも・・・まだまだ珍しいもんね。


ナマ食虫植物はこんな感じでテラリウムみたいな展示でした。
以前、もっとたくさん大きいの展示してたからそんな感じかな?って思ったんだけど。
で、今回はそういう感じで「理科的」な感じで「育て方」とかみたいな園芸的展示はあまりなかった。
けど、図録には「写真の撮影の仕方」みたいな裏話もあって面白かったよ~
しかし、講演会はすでに満員でございましたT^T
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする