УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

だが、断るッ!!!

2020-12-29 20:34:31 | 日記
富士山、昨日は山頂に雪あったそうですが、今日はすでに溶けてて肉眼では見えなくなってたそうです・・・

でもって、今日見たんですが・・・

ちまたで噂(?)の、岸辺露伴は動かないの第一話。
うわー、こりゃ凄い!!完璧な実写化ですよ、コレ!!
ジョジョの第四部の実写版映画にこれの爪の垢飲んでほしいわ、って映画見てないけどさ(爆)
映画版予告は、予告だけで「俳優のコスプレ大会」感がバリバリでしたが、このTV版はまさしく「ジョジョの世界観を実写化する」っていう難題を今の状況で最高レベルで再現している、と評価してよろしいかと思います。
岸辺露伴先生役は高橋一生さんで、確かにそのまんま見てると髙橋一生なんだけど、あの喋り方!!目つき!!視線の動かし方っ!!
・・・まさしく露伴先生ですよっ!!
見た目っていうよりも、まさしく魂(笑)が岸辺露伴だよっ!!すげーっ!!
しかも「だが、断るッ!!!」を出してきました、第一話からっ!!(爆)
あの担当の女の子の図々しい感じも原作の雰囲気そのまんまっ!!
そして、どっからどう見ても、露伴と彼女を良い仲にするっていう展開を考えようともしていないスタッフ!!(爆)
まぁ、彼女にはカレがちゃんといる設定で、この彼の立ち位置が原作とは違ってるんだけどそのあたりがオリジナルとしてどうやってこれから展開していくのか?が楽しみです。
原作をいかに再現するか?だけでなくて、どうオリジナル部分をねじ込んでくるか?っていうのを期待できる作品ってそうそうありませんよ~!!
マンガ実写化ってほとんどが失敗作だけど、これは完璧ですなぁ~、素晴らしい!!
これからマンガ実写化の求められるレベル、ハードルはこれが目標になるわけだから果てしなく高くなったのは事実です。
ちなみに、ただいま公開中の「約束のネバーランド」もダメですねぇ、予告見る限りだが(爆)

で、今日はこれ見てきました~



ワンダーウーマン1984
なんか、久しぶりにこーいうハリウッドのド派手系アクション大作映画映画館で見たなぁ~、って思う~。
007とかブラックウィドウとか散々予告だけ見続けてるけど未だに公開ちゃんと決まってないもんねぇ。
で、ワンダーウーマンの2作目です。
DC勢ぞろいのジャスティス・リーグの時は、ルーブル美術館に勤務しているという設定のワンダーウーマン事ダイアナは、1984年時代にはワシントンDCのスミソニアン博物館勤務らしいです。
世界中の大規模美術館博物館勤務するんだろうか??大英博物館とか、日本だったら上野の国立博物館とか??
しかし、スミソニアン博物館は資料の扱いが杜撰だのぉ・・・(まぁ、そりゃ映画でそういう設定だからだろうけどさ)
で、なんで今回は1984年設定なんだろうなぁ~??
前作は第一次世界大戦が舞台だったけど、今回は何故この年にしたのか??
オーウェルの有名な小説「1984年」に引っ掛けてるのかな??
で、実際に1984年って何があったのか?って調べたら、ロサンデルスオリンピック、レーガンが再選し、そうなると冷戦がまたちょっと深刻化した時代だったんだねぇ。
当時の最新鋭の軍事システムとかプログラムとかがなんかデカイブラウン管で、レトロな感じがたまらんですのぉ。
でもって、今回は幼少時のダイアナちゃんがすげー可愛いっ!!さらにすごい運動能力で!!将来有能な子役だねぇ、あの子。
そして「願いを一つだけ叶えてくれる」っていう胡散臭いアイテム(爆)
この手のアイテムの話は、大体何かしら後悔する展開になるからそうそう簡単に願いをかけちゃいかんのがお約束なんですが、裏技として「一つだけ願いをかなえてくれるなら・・・これから私が望む願いが何でも叶うようにして」っていうのがありますが(爆)それを使ってきましたな~、ちょっと違うけどさ。
でも、やっぱりDCヒーローの中ではやはり彼女が一番有能でかつ常識人でかつ冷静で、一番使えるキャラですな。
で、ネタバレです。。。
ネタバレOKの方は反転してご覧下さい。





なんか、あの彼氏、カーク船長にしか見えない私(爆)
そして、最強の生物、最強の捕食者になりたいって願いが叶えられると、なんとあの「5段階評価で評価するとタマネギだね」ってまで言われた某ミュージカル映画のキャラみたいになっちゃうんだね!!お、恐ろしい・・・
っていうか、ネコ型になると(大型ネコ科)になると「恐ろしい」とか「怖い」とか「狂暴」って感じにどうもならない気が。。。
ねこちゃーん♪路線になってしまうんだよね。
これがワニとかシャチだったら心底恐ろしくなると思うんだけどさ。
でもって、対するダイアナはなんか黄金聖闘士化してました^_^;;;
コメント (4)
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