21年6月の新宿区の人口は対前月比△0.1%で343,681人となった:
新宿区の6月の人口は4月の302人、5月の437人の減少に続いて459人の減少となっていた。また、昨年6月の347,014人との対比では、約1%の減少だった。外国人も5月に続いて△234人を記録して35,495人となり、新宿区の全人口に占める比率も、5月の10.4%から僅かにマイナスの10.3%に低下した。因みに、4月は10.6%、3月は10.9%と2月は11.0%だったので、続落傾向は止まっていなかった。昨年までは彼らが占める比率は12%台を維持していたので、かなり減っていたのだ。だが、大久保通りに出てみれば、何故か相変わらず多くの異邦人が群を為して闊歩しているのだ。
日本人は6月には△225人で308,166人となっていた。私の感覚では、我が同胞までが新宿区を嫌って出て行かれたとしても不思議ではないとなる程、この百人町/大久保界隈における低次元の国際化は進み続けているのだ。現に新大久保駅から我が家に向かう路地では、三重県の鳥料理の店が倒れた後にはイスラム教の焼き肉屋とケバブのスタンドが出現してしまった。また「ベトナムフォー」が店名のベトナム料理店は、道路にスタンドを出して大型のドリアンを¥1,800/kgで売り出してしまった。言うなれば、益々異国情緒タップリになってきたのだ。
マスク等の安売りも続いている。最早50枚入りの箱は¥200は当たり前なのだが、これが彼らハラルフード店が在庫を持て余しての投げ売りによるものか、あるいは中国から買い入れ価格が安いのかは、我々には分からない。だが、昨年の今頃は¥1,000だった事を思えば、彼らは濡れ手で粟のような商売を楽しんでいたので、投げ売りしても結局は損にはなっていないのかも知れないなどと考えてしまう。
目をウイルスの感染者の数に転じてみよう。1年前の6月にはここ新宿区の感染者は859名だった。それが、昨5日にはリバウンドとやらの兆しが見えてきた事も手伝ってか、9,537人となり何と対前年比で9倍にまで増加していたのだった。昨日も丁度日本語学校の授業が終わる正午過ぎに、買い物があって大久保通り方面に出掛けた。そこで2校から出てくる北京語を喋っている連中を主体にした留学生(なのだろうか)を見ていると、彼らがワクチンを接種してあるとは想像できないので、何とも言えない不気味さを感じたのだった。などと言えば、被害妄想かな。
参考資料:新宿区「広報」21年7月5日号
新宿区の6月の人口は4月の302人、5月の437人の減少に続いて459人の減少となっていた。また、昨年6月の347,014人との対比では、約1%の減少だった。外国人も5月に続いて△234人を記録して35,495人となり、新宿区の全人口に占める比率も、5月の10.4%から僅かにマイナスの10.3%に低下した。因みに、4月は10.6%、3月は10.9%と2月は11.0%だったので、続落傾向は止まっていなかった。昨年までは彼らが占める比率は12%台を維持していたので、かなり減っていたのだ。だが、大久保通りに出てみれば、何故か相変わらず多くの異邦人が群を為して闊歩しているのだ。
日本人は6月には△225人で308,166人となっていた。私の感覚では、我が同胞までが新宿区を嫌って出て行かれたとしても不思議ではないとなる程、この百人町/大久保界隈における低次元の国際化は進み続けているのだ。現に新大久保駅から我が家に向かう路地では、三重県の鳥料理の店が倒れた後にはイスラム教の焼き肉屋とケバブのスタンドが出現してしまった。また「ベトナムフォー」が店名のベトナム料理店は、道路にスタンドを出して大型のドリアンを¥1,800/kgで売り出してしまった。言うなれば、益々異国情緒タップリになってきたのだ。
マスク等の安売りも続いている。最早50枚入りの箱は¥200は当たり前なのだが、これが彼らハラルフード店が在庫を持て余しての投げ売りによるものか、あるいは中国から買い入れ価格が安いのかは、我々には分からない。だが、昨年の今頃は¥1,000だった事を思えば、彼らは濡れ手で粟のような商売を楽しんでいたので、投げ売りしても結局は損にはなっていないのかも知れないなどと考えてしまう。
目をウイルスの感染者の数に転じてみよう。1年前の6月にはここ新宿区の感染者は859名だった。それが、昨5日にはリバウンドとやらの兆しが見えてきた事も手伝ってか、9,537人となり何と対前年比で9倍にまで増加していたのだった。昨日も丁度日本語学校の授業が終わる正午過ぎに、買い物があって大久保通り方面に出掛けた。そこで2校から出てくる北京語を喋っている連中を主体にした留学生(なのだろうか)を見ていると、彼らがワクチンを接種してあるとは想像できないので、何とも言えない不気味さを感じたのだった。などと言えば、被害妄想かな。
参考資料:新宿区「広報」21年7月5日号