気が付けば室温が23度Cだった:
朝方はタオルケット一枚では何となく寒いかなと思って5時に起床して寒暖計を見れば23度台だったし、午前中に南側の窓に面したPCの前に座れば日光が真正面から照り込む冬到来のお知らせが眩しかった。24日に武藤山治記念講座で2時間以上も空調が効きすぎた恨みがあった会場に座っていたこともあった上に、外気の寒さというか木枯らしが吹いているとのニュースも手伝って外出を手控えて終日室内で静かに過ごした。
そこでカーテンを閉め切った嘗ての仕事部屋で、今では趣味の領域を通り越したブログ更新用?のPC部屋に籠もって、24日の元統合幕僚会議議長・杉山蕃氏の講演の大雑把な纏めに取り組んだ。書き終えてブログの更新を終えて遺憾ながら書き残しがあったと気付いたことがあった。
それらは矢張り「わが国の安全保障環境の不安要因には中東問題と、ISISがあり、今後はハイブリッドな戦いとなっていきテロやサイバー攻撃などの見えない戦争が展開されていくだろうということ、シリア問題、クルド、ウクライナ等が不安材料になっていく懸念があり、中国の南シナ海での展開等は要注意である」との指摘を書き加えておくべきだったかとの反省。更に中国が抱えるイスラム教徒のウイグル問題も忘れられない。
そこにクルド人がトルコ大使館の前で乱闘を展開したとのテレビのニュース。クルド(英語表記は”Kurd”で、カタカナ表記は例によって”R”を「ル」としている)問題は承知していたが、まさか我が国でトルコ人と諍いを起こすとは考えてもいなかった。こういうイスラム教徒間の争いがかかる形で展開されたことを、わが国の平和の中で暮らす(無宗教を言い募る)国民はどう受け止めただろうかと考え込まされた。
家内は何故あれほど多くのクルド人が如何なるヴィザで滞在しているのかと訝った。私はこういう出来事を見て思うのは「我が国の移民や難民を簡単に受け入れない政策を批判し、シリア等の難民を受け入れるべきだとの説を為す者がいることをやや不安に感じる」のだ。それは一昨日も暫くぶりにこの界隈を歩いて痛感した事で日に日に日本語以外を話す若者と民族衣装のイスラム教徒が増えていく有様を見て無形の不安感に襲われたから言うのだ。
安倍総理は労働力不足を補うために移民の導入を唱えておられるが、EUの諸国のシリア難民に対する苦境を見るにつけても我が国の移民対策は決して正しくはないかも知れないが、少なくとも一国民である私から見れば善なる対応ではないのかと思わざるを得ない。杉山蕃氏は「将来イスラム教が世界最大の宗教となるかもとの説すらある中で中国は如何に対応するかは重大な案件」とも言われた。わが国でも考えておくべきことではないのか。
途中昼寝を挟んでふとテレビを見れば、女子のゴルフトーナメントで優勝者が李知姫、2位が安宣柱、3位タイが李ボミという例によって例の如しの体たらく。スポンサー様に提案したいのだが、いっそトーナメントから韓国のプロを排除し別途に韓国人だけのトーナメントを開催されては如何という無謀な対策案。3名に提供し賞金総額は李知姫の2,520万円他で約4,700万円という高額だ。日本人プロの奮起をあらためて強く促したい。
さて、夜はテレ東の「もやもやサマーズ」を放棄して(?)NPBの日本シリーズの第2戦。この野球は最初からヤクルトはソフトバンクの敵ではないとの懸念を表明しておき、24日に早くもその通りとなっていた。昨夜は1回の表に(ベース)ヒットで先制しかけた上田が次ぎの川端の一球目で盗塁に失敗したところで真中監督の作戦ミスに呆れ、この試合は勝負あったと諦めた。
4回裏に不安定だった小川投手が李大浩に低い変化球をホームランされたところで完全に勝負あったと見きった。私はヤクルトは打つ方は兎も角投手陣がソフトバンクより遙かに見劣りがするので不利と読み切ったのだが、昨夜はシーズン中から無敗を続けCSでも勝ってきたオランダ出身のヴァンデンハークに文字通り手も足も出なかったのでは仕方があるまい。解説の宮本は山田は不調ではないと言ったが、ではあの2試合で1安打という沈黙は力不足か。
それにつけてもマスコミ挙ってのラグビー日本代表の礼賛は目に余る。嫉妬から言っていると言われても甘んじて受けるが、五郎丸を何であそこまで持ち上げるのか。あの持ち上げ方は彼の今後のラグビー選手としての活動に途方もない重荷を負わせることになるとは思わないのかなどと、彼のために心中密かに心配してやっている。キックが上手いの正確のと言うが、あれほど時間をかけて蹴ることを忘れるなと言いたい、サッカー出身者として。これも嫉妬かな。
結局、日本シリーズ観戦を放棄した結果で又もや25日も早寝になった。体調の維持のためには良いことだと思っている。29日には高校時代の全国優勝し損ないのサッカーの昼食会で懐かしき江ノ島に行く予定がある。故に体調の維持は必須なのだ。
朝方はタオルケット一枚では何となく寒いかなと思って5時に起床して寒暖計を見れば23度台だったし、午前中に南側の窓に面したPCの前に座れば日光が真正面から照り込む冬到来のお知らせが眩しかった。24日に武藤山治記念講座で2時間以上も空調が効きすぎた恨みがあった会場に座っていたこともあった上に、外気の寒さというか木枯らしが吹いているとのニュースも手伝って外出を手控えて終日室内で静かに過ごした。
そこでカーテンを閉め切った嘗ての仕事部屋で、今では趣味の領域を通り越したブログ更新用?のPC部屋に籠もって、24日の元統合幕僚会議議長・杉山蕃氏の講演の大雑把な纏めに取り組んだ。書き終えてブログの更新を終えて遺憾ながら書き残しがあったと気付いたことがあった。
それらは矢張り「わが国の安全保障環境の不安要因には中東問題と、ISISがあり、今後はハイブリッドな戦いとなっていきテロやサイバー攻撃などの見えない戦争が展開されていくだろうということ、シリア問題、クルド、ウクライナ等が不安材料になっていく懸念があり、中国の南シナ海での展開等は要注意である」との指摘を書き加えておくべきだったかとの反省。更に中国が抱えるイスラム教徒のウイグル問題も忘れられない。
そこにクルド人がトルコ大使館の前で乱闘を展開したとのテレビのニュース。クルド(英語表記は”Kurd”で、カタカナ表記は例によって”R”を「ル」としている)問題は承知していたが、まさか我が国でトルコ人と諍いを起こすとは考えてもいなかった。こういうイスラム教徒間の争いがかかる形で展開されたことを、わが国の平和の中で暮らす(無宗教を言い募る)国民はどう受け止めただろうかと考え込まされた。
家内は何故あれほど多くのクルド人が如何なるヴィザで滞在しているのかと訝った。私はこういう出来事を見て思うのは「我が国の移民や難民を簡単に受け入れない政策を批判し、シリア等の難民を受け入れるべきだとの説を為す者がいることをやや不安に感じる」のだ。それは一昨日も暫くぶりにこの界隈を歩いて痛感した事で日に日に日本語以外を話す若者と民族衣装のイスラム教徒が増えていく有様を見て無形の不安感に襲われたから言うのだ。
安倍総理は労働力不足を補うために移民の導入を唱えておられるが、EUの諸国のシリア難民に対する苦境を見るにつけても我が国の移民対策は決して正しくはないかも知れないが、少なくとも一国民である私から見れば善なる対応ではないのかと思わざるを得ない。杉山蕃氏は「将来イスラム教が世界最大の宗教となるかもとの説すらある中で中国は如何に対応するかは重大な案件」とも言われた。わが国でも考えておくべきことではないのか。
途中昼寝を挟んでふとテレビを見れば、女子のゴルフトーナメントで優勝者が李知姫、2位が安宣柱、3位タイが李ボミという例によって例の如しの体たらく。スポンサー様に提案したいのだが、いっそトーナメントから韓国のプロを排除し別途に韓国人だけのトーナメントを開催されては如何という無謀な対策案。3名に提供し賞金総額は李知姫の2,520万円他で約4,700万円という高額だ。日本人プロの奮起をあらためて強く促したい。
さて、夜はテレ東の「もやもやサマーズ」を放棄して(?)NPBの日本シリーズの第2戦。この野球は最初からヤクルトはソフトバンクの敵ではないとの懸念を表明しておき、24日に早くもその通りとなっていた。昨夜は1回の表に(ベース)ヒットで先制しかけた上田が次ぎの川端の一球目で盗塁に失敗したところで真中監督の作戦ミスに呆れ、この試合は勝負あったと諦めた。
4回裏に不安定だった小川投手が李大浩に低い変化球をホームランされたところで完全に勝負あったと見きった。私はヤクルトは打つ方は兎も角投手陣がソフトバンクより遙かに見劣りがするので不利と読み切ったのだが、昨夜はシーズン中から無敗を続けCSでも勝ってきたオランダ出身のヴァンデンハークに文字通り手も足も出なかったのでは仕方があるまい。解説の宮本は山田は不調ではないと言ったが、ではあの2試合で1安打という沈黙は力不足か。
それにつけてもマスコミ挙ってのラグビー日本代表の礼賛は目に余る。嫉妬から言っていると言われても甘んじて受けるが、五郎丸を何であそこまで持ち上げるのか。あの持ち上げ方は彼の今後のラグビー選手としての活動に途方もない重荷を負わせることになるとは思わないのかなどと、彼のために心中密かに心配してやっている。キックが上手いの正確のと言うが、あれほど時間をかけて蹴ることを忘れるなと言いたい、サッカー出身者として。これも嫉妬かな。
結局、日本シリーズ観戦を放棄した結果で又もや25日も早寝になった。体調の維持のためには良いことだと思っている。29日には高校時代の全国優勝し損ないのサッカーの昼食会で懐かしき江ノ島に行く予定がある。故に体調の維持は必須なのだ。