1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

中国国際放送(11月17日放送)

2006-11-18 | ラジオ
●胡錦涛国家主席は17日、ハノイでベトナムのチョン国会議長と会
 談を行った。
●APEC・アジア太平洋経済協力会議の商工界指導者会議が17日、
 ベトナムの首都ハノイで開幕した。会議議長であるベトナム商工会
 のブティンロ会長が開幕式で演説を行い、現在APECは多くの課題
 に直面していると述べた。
●中国はこのほど外資系銀行管理条例を発表したが、これはイギリス
 のSCB社や、香港のHSBC、及びオランダのABN AMRO銀行など海
 外の銀行に歓迎され、中国がWTOに加盟した際、銀行業を全面的に
 対外開放するとの約束を履行したと評価している。

●人権をテーマとする中国人権展が17日から北京で開幕。
実例・差別表現―糾弾理由から後始末まで、情報
発信者のためのケーススタディ


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●16日午前11時頃、台北から韓国のチェジュに向かった、台湾極東航
 空の306便が気流の異常によって、チェジュ空港で緊急強制着陸した。
 これについて中国外務省は、韓国に対し中国人の負傷者を全力を上
 げて救助し、旅客機に乗った他の人に対しても適切に対処するよう求
 めた。
●北京オリンピック組織委員会事務局長は、各種目のプレ大会が順調
 に行われるようにするため、2008年北京オリンピック用の体育館と関
 連施設の建設は、すべて2007年の年末に終了する見込みだと語った。

●チベット自治区のチャンバプンツォグ議長はこのほど、チベットでは、鉄
 道、航空、道路などからなる、総合的立体交通輸送システムがひと通
 り出来上がったと語った。
 このなかでチベットではこれまでに、道路の総延長が4万キロに達した。
 また今年7月、青海チベット鉄道が全線開通し、9月には林芝空港が正
 式に運用開始となり、チベットの対外開放を大いに促した。
 青海チベット鉄道、林芝空港、コンカ空港、バングダッグ空港、またチベ
 ットを出入する、いくつかの幹線道路がチベットの総合的輸送システム
 の基礎を作ったと述べた。
●17日、中日友好21世紀委員会の日本側首席委員である小林氏は、核
 保有論は日本政府の立場を代表しておらず、広範な日本国民の考えを
 反映したものではないと語った。
●中国文化フェスティバル2006の開幕式が17日、東京のサントリホールで
 開かれた。




コメント (2)
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