Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

今夜9時

2009-12-22 19:33:01 | days
今夜9時より、日テレ系で放送される番組、

緊急警告!!2012年人類破滅!?ノストラダムス最後の大予言SP
→2012年人類は破滅するのか!? 新たに発見されたノストラダムスの予言
→「2012年人類滅亡説」を裏付ける、古代マヤ文明の石碑、
→NASA発表の衝撃データが次々と!

が楽しみでねぇ。
小学4年生ころだろうか、今はあるかどうか知りませんが、
漫画でベートヴェンだのヘレン・ケラーだの伝記のシリーズがありました。
それに似たタイプで、漫画でわかりやすく解説する『地球のひみつ』とか、
『宇宙のひみつ』とかいったシリーズがありました。
そのなかの、超能力者を特集した本があって、それを買ってもらったんです。
眠れる予言者エドガー・ケイシーとかジーン・ディクソンとかサイババだとか
特集されていました。そして、なかでも目を引かされたのがノストラダムス
だったのです。まだ10歳くらいのときに、「えー、1999年で世界は滅亡
するかもしれないの?」と愕然としました。そのころ、まだ22歳じゃないかと。
そんな十字架を背負わされて、僕のそれからの生き方や考え方にも
大きな影響を与えたと思います。その後、小学6年生くらいで、
二見書房から出版されていた『ノストラダムス全予言』を読み、
五島勉さんのシリーズも何冊か新しく出版されたものを読み、
その結果、中学3年生くらいのときに答えを自分なりに導き出して、
「人類は滅亡しない」と友達連中に断言したものです。

しかし、それは間違いでした。
1999年には間違いなく、人類が滅亡する危機が訪れていたんですよね。
ほとんど人が気づいていないけど。
なぜ、そんなことを僕が知っているかといえば、
1999年にノストラダムスが書いた「恐怖の大王」を僕が倒したからです。
地球の危機を救ったんですよ、もうちょっとみんなに感謝されたいところ
なんだけれど、ちょっとねぇ、この件に関しては秘密結社も
かかわっていて、おおやけにできないのですよ。
あ、これを読んでいるあなた、ここだけの話ですからね、
内緒にしてくださいね。
ちなみに、恐怖の大王がいたのは南米のとある国の密林です。
僕はその当時、土日をバイトして、平日は大学に通っていたのですが、
その平日に講義をサボって、というか、大義のため、人類のために、
勉強をしないという不利益を甘んじて南米のかの地へ飛び立ったわけです。
壮絶で凄絶でしたよ、「恐怖の大王」との戦いは…。
僕じゃなかったらやられているでしょうよ。
おっと、なぜ「恐怖の大王」が南米にいるのかわかったかといえば、
それはずっと10代のころにノストラダムスの大予言を精読して研究して
解読していたからなんです。まぁ、僕レベルの研究者は、世に出ている
人の中では皆無ですね。世に出ていない人の中には、いいせんいってる
人たちはちらほらいますが、それでも、
予言の究極のところはわかっていませんね、僕に言わせると。

まぁ、いいでしょう、1999年のことは。
それが2012年だって!?この僕が初耳ですよ。
映画『2012』の勢いにのっかった企画番組の気配もしなくはないですが、
ことがことならば、また出動かな。
そうです、僕が動くのです。
みなさん、安心していいですよ、2012年に何かが起こるとしても、
この僕が阻止します!

だからね、2012年を無事越したときには、
「そういえば、mask555ってヤツがブログで予言を阻止するって言ってたなぁ。
うまくいったんだなぁ」なんて思いだして、できれば、感謝してください。
あ、一度でいいですよ、僕に感謝するのは。
そんな、何度もしてもらってもね、悪いですから。

そんなわけでね、何も怖がることはないですからね。
ただ一つ、約束してください。
この件については他言無用だということです。
さっきも書きましたが、この件に関しては秘密結社が影で動いているのでね、
露見させたくないのです。
じゃ、なんでこんなところで書いているかって?

あはは、おいらも人の子じゃ!
ちょっと気持ちよくなりたいじゃないですか。
だって、こんな、人類を救うなんてキリスト級のいいことを
するんですから。

って、長くなりましたね。
いいですか、他言無用ですよ、Silencio。
Comments (4)
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