3月の下旬に、
いちおう、小説を書き上げました。
応募先を検討して、
そこの応募要項に従うため100枚にまとめたので、
予定より早く仕上がりました。
手直しをして、印刷してのチェックを終えて、
これからひと月寝かせます。
原稿にラリホーの呪文をかけました……。
寝かせるのには意味があります。
ワインやチーズよろしく、
原稿が勝手に熟成するからです。
うそです。
(エイプリルフールに嘘をつきそこなったので、
今、という。大目に見てください)
寝かせることで、
作者である自分が、
文章の感じやストーリーの細かい部分などなどを
忘れることができます。
書きあげたときには、
とりつかれたように自分の文体の虜になっていがちです。
とはいえ、だんだん、そういうのにも慣れてきて、
そんなに「前しか見えない」みたいな状態ではなくなってます。
とにかく、寝かせることで、
あとで客観的にまた原稿を見つめ直せるのですよ。
前回と違うのは、
最終稿までワープロソフトでやって終えたのを、
今回は印刷したものをチェックしてから再度修正し、
それを最終稿のひとつ手前の状態としていることですね。
寝かせた後にまた印刷して、
手直しする部分が出てきたら直して、
それが最終稿になります。
前回は『文學界』という純文学の雑誌の新人賞に応募しました。
今回はたぶん、『オール讀物』の新人賞に応募します。
締め切りを忘れないようにしないと。
GW明けには発送できるでしょう。
結果は今年中に出るのが嬉しいところ。
今年はもうひとつ小説を書きたいんですよねえ。
状況を見ながら六月くらいにまた考えられたらいいかな。
短い小説でもいいので。
そういうわけです。
ぜひとも応援よろしくお願いします。
いちおう、小説を書き上げました。
応募先を検討して、
そこの応募要項に従うため100枚にまとめたので、
予定より早く仕上がりました。
手直しをして、印刷してのチェックを終えて、
これからひと月寝かせます。
原稿にラリホーの呪文をかけました……。
寝かせるのには意味があります。
ワインやチーズよろしく、
原稿が勝手に熟成するからです。
うそです。
(エイプリルフールに嘘をつきそこなったので、
今、という。大目に見てください)
寝かせることで、
作者である自分が、
文章の感じやストーリーの細かい部分などなどを
忘れることができます。
書きあげたときには、
とりつかれたように自分の文体の虜になっていがちです。
とはいえ、だんだん、そういうのにも慣れてきて、
そんなに「前しか見えない」みたいな状態ではなくなってます。
とにかく、寝かせることで、
あとで客観的にまた原稿を見つめ直せるのですよ。
前回と違うのは、
最終稿までワープロソフトでやって終えたのを、
今回は印刷したものをチェックしてから再度修正し、
それを最終稿のひとつ手前の状態としていることですね。
寝かせた後にまた印刷して、
手直しする部分が出てきたら直して、
それが最終稿になります。
前回は『文學界』という純文学の雑誌の新人賞に応募しました。
今回はたぶん、『オール讀物』の新人賞に応募します。
締め切りを忘れないようにしないと。
GW明けには発送できるでしょう。
結果は今年中に出るのが嬉しいところ。
今年はもうひとつ小説を書きたいんですよねえ。
状況を見ながら六月くらいにまた考えられたらいいかな。
短い小説でもいいので。
そういうわけです。
ぜひとも応援よろしくお願いします。